千代田区議会 1990-03-09 平成２年第１回定例会（第２日） 本文 開催日: 1990-03-09
今まではまちの活動やつき合いも余り深くない方がいつの間にか出て行かれる例が多かったのですが、これまでともに苦労を重ねてきた仲間が引っ越しされていくのは地域で頑張ってきた人々にとって衝撃としか表現のしようのない状況であります。また、離れて行く方の方もいろいろな事情を抱えられてつらい気持ちであると思います。
今まではまちの活動やつき合いも余り深くない方がいつの間にか出て行かれる例が多かったのですが、これまでともに苦労を重ねてきた仲間が引っ越しされていくのは地域で頑張ってきた人々にとって衝撃としか表現のしようのない状況であります。また、離れて行く方の方もいろいろな事情を抱えられてつらい気持ちであると思います。
このため、親などに対する家庭教育に関する多様な学習相談の機会を充実するとともに、青少年の人間形成に必要な自然との触れ合いや仲間との切磋琢磨の機を充実するなど、家庭や地域の教育機能の活性化を図る必要が、何より大切であります。
そして、それは健康づくり、体力づくり、それと仲間づくりの上でも大変意義があるのではないかというふうに思います。区民の方々が健康で明るく豊かな生活を楽しむためには、年齢や体力に応じた適切なスポーツ活動が必要であろうというふうに思います。こうした中にありまして、区民が生涯にわたって、いつでも、だれでも、どこでも参加できる生涯体育を推進したい。
知恵もおくれているし、重複の子供ではございますけれども、この一言で、しかも、仲間の後輩の子供のいる前でそういうことを言われて、大変悩みに悩んでいるわけね。このことが、指導員そのものがこういうことが理解できない。
思わずそばに寄って、「おれも仲間にしろ」と小声で言ってしまう。驚いて走り出そうとする生徒を、「逃げるなっ」ととめ、一緒に盗み出す。見つかったらどうしようとどきどきしながら「つるを引っ張るな、つめでこうもぐんだ、背を低くしろ」などとどろぼうの指導をしていた。案の定、畑の持ち主に見つかった。「逃げろ」。三人は三方に散って走りまくり、何とか逃げおおせた。
先ほど申し上げたように、私どもの議員の中には、仲間もいるわけですから、ぜひひとつ地域の防災意識を高めるとともに、実際にも活躍していただける消防団の皆さん方のご協力を得なきゃならぬわけですから、十分意見を尊重して、行政でできることはしてあげていただきたいということを、最後にお願いをしておきたいと思います。 そこで、今度は緑の関係について、質問を移らせていただきたいと思います。
人間は、本能的に集団で活動なり生活をする習性がありますし、仮に運動を続けていくのが嫌になっても、仲間に引っ張られ、また続けられることが多くあります。また、地域での連帯感の復活が叫ばれていますが、運動やスポーツを親しむ方々が、職業や性別、年齢などの垣根を外して一緒に運動やプレーをし、いい汗を流すことで、自然に人と人とのつながりができます。
あるいは職場の仲間も困るんです。自分たちがいなくなる。けがをしたりする。そういうことを十分承知しておる。なおかつ、もし会社の人間同士ではなくて、その会社にとって一般のお客様といいますか、──事故を起こしたら大変なことだ。申しわけない。こういう気持ちが、やはり働く人たちにも、もちろん経営者も持っているからこそ、お互いに労使の間でこういうことが、申し合わせができるのであります。
折しもケニア・ナイロビで開業しております私ども獣医師の仲間の一人、神戸先生が、先日、東京都の獣医師会を訪れられまして、七〇％を輸入する我が国の象牙製品をひとつ買わないように、獣医師会でキャンペーンをしてほしいという切実な訴えも聞いております。また、朝日新聞のあのサンゴ写真、ＫＹ事件などはもってのほかでございまして、皆様方には耳新しいところであると思います。
その一つとして、昭和五十九年十月に、身体的、家庭的状況等により、家にひ きこもりがちな高齢者に対し、仲間づくりや地域とのふれあいの場を設け、趣味、 創作活動、健康づくり、レクリエーション等の活動を行うデイホーム事業を開始 し、元気で生きがいのある日常生活を送れるよう、区民福祉の向上に尽力した。
そればかりではなくて、全都の区職労の仲間の激励と支持を得ているわけであります。このようなことは、大場区政誕生の後にも先にもなかったことでありますし、それこそ世田谷区政始まって以来の出来事であります。したがって、理事者といたしましては、今日でも、今助役が言われましたけれども、職員組合と妥結済の済んで終わってしまったことだ、このようなことで済まされない内容を含んでいると私は思うわけです。
今回の白書の特徴は、従来とかく暗いイメージがつきまとっていた高齢化社会を、活力のある長寿を喜ぶことのできる福祉社会とすることとして、そのために健康づくり、仲間づくり、生きがいづくりを現役の時代から準備して、より豊かな高齢期を送ることのできる必要性を前面に大きく打ち出しているのが特徴であろうかと思います。
子供たちが仲間づくりができ、安心して遊べるところは区が積極的に提供していかなければそういう場所はありません。保育園、児童館、学校など子供にとってのよい環境づくりには欠かせない場所、施設でもあります。 今、ゼロ歳からの乳児保育を希望する人がふえる傾向にありますが、年長になるにつれ定員割れの問題があります。
そのような方が不幸にして人生最後の別れをする場合、地域や職域で大勢の仲間や友人にみとられることにより、安らかに旅立つことができると思います。三位一体のまちづくりを進める立場に立てば、この斎場が在勤者にも利用できるよう方策を考えるべきと思いますが、いかがでしょうか、お答えいただきたいと思います。
答 表彰の要綱が区政功労者と永年勤続勤務者とは異なっており、従来はこれを同 じ場で表彰していたが、他区の状況あるいは職員同志仲間としてお祝いをしたい ということもあるので、十月の職員文化祭の頃に実施したいと考えている。ご指 摘の点については十分検討したい。 （二）食堂改修について 問 食堂の利用実態はどうか。
をしている、そういう中であって、例えばこの問題が、東京都の都議会において、また都政の中に、千代田区の意見が反映されないままにそういう改正がなされるということは、やはり千代田区を選挙区として、いわゆる市として認めながら選挙区として定めてきたんだと思いますが、定めてきた中で、その一名を、合区とかそういう形で消すという重大な行為は、これはやはり基礎的自治体に対する地方自治の大きな侵害でありまして、同じ地方自治の仲間
当初は大規模な再開発は考えていなかったが、小規模ビル等の建設は乱開発につながるものであり、区 の街づくりの方針や社会情勢にそぐわないということで方針を変更し、再開発の仲間に加わることとした。 その後「街づくり懇談会」にも委員として参加してきたので、区・区議会の考え方は十分承知しており、 再開発は区の方針に従わざるをえないことも承知している。