足立区議会 2023-01-18 令和 5年 1月18日厚生委員会-01月18日-01号
◎介護保険課長 マスコミ報道によりますと、国の社会保障審議会介護保険部会におきまして、次期介護保険制度の見直しに向けた給付と負担などの検討の結果、ケアマネジメントの利用者負担の導入や要介護1、2の生活援助の総合事業移行、それから介護保険料利用料の現役並み所得の判断基準の見直しなどについては、今回、見送りとなったとのことでございます。
◎介護保険課長 マスコミ報道によりますと、国の社会保障審議会介護保険部会におきまして、次期介護保険制度の見直しに向けた給付と負担などの検討の結果、ケアマネジメントの利用者負担の導入や要介護1、2の生活援助の総合事業移行、それから介護保険料利用料の現役並み所得の判断基準の見直しなどについては、今回、見送りとなったとのことでございます。
記 1 採択すべきもの 付託年月日 令和4年9月22日 ┌────┬───────────┬──────┐ │受理番号│ 件 名 │委員会の意見│ ├────┼───────────┼──────┤ │ 9│介護保険制度の改善を求│願意を妥当と│ │ │める意見書を国に提出す│認める。
(4)議員提出第13号議案 介護保険制度の改善を求める意見書、厚生委員会採択分でございます。提出者は厚生委員会に所属する全議員となります。なお、提案理由説明者は白石正輝議員でございます。 続きまして、決議については、(5)議員提出第14号議案 緊急事態に関する国会審議等を求める決議、提出者は足立区議会自由民主党に所属する全議員となります。なお、提案理由説明者は、せぬま剛議員でございます。
次に、2受理番号2 ケアプランの有料化は行わないことを国に求める意見書の提出を求める陳情、3受理番号12 介護保険料負担を減らす「介護保険料負担軽減給付金」制度の創設と介護従事者の待遇改善を求める陳情、受理番号9 介護保険制度の改善を求める意見書を国に提出することを求める陳情、以上3件を一括議題といたします。 執行機関、何か変化はございますか。 ◎介護保険課長 2点ございます。
◎宮本博之 高齢者施策推進室長 私からは、社会保障に関する御質問のうち、まず、介護保険制度の給付と負担の見直しについて区民の影響をどう考えるのか、区民の介護保障の立場から声を上げるべきではないかについてお答えいたします。
次に、2受理番号2 ケアプランの有料化は行わないことを国に求める意見書の提出を求める陳情、3受理番号12 介護保険料負担を減らす「介護保険料負担軽減給付金」制度の創設と介護従事者の待遇改善を求める陳情、受理番号9 介護保険制度の改善を求める意見書を国に提出することを求める陳情、以上3件を一括議題といたします。 執行機関、何か変化はございますか。
感染症対策緩和についての請願 受理番号 6 スクールアシスタント(旧介助員)制度の充実を求める請願 受理番号 7 建設アスベスト被害の全面解決へ、アスベスト建材製造企業の基金拠出等、「特定石綿被害建設業務労働者等に対する給付金等の支給に関する法律」の改正を求める国への意見書の提出を求める陳情 受理番号 8 受動喫煙防止を求める陳情 受理番号 9 介護保険制度
こういった中でも、我々としましても、できる限り保険料の上昇というのを抑制できるように、できる限り努力してまいりますし、また国に対しても、国の介護保険制度、国の制度でございますので、引き続き介護保険料の負担軽減について要望してまいりたいと考えてございます。
◎高齢者施策推進室長 これは介護保険制度の開始に伴いまして、介護の悩みを持つ方を応援するために、平成12年に結成して活動を始めたというものでございます。 ただ、その後、地域包括支援センターが設置されたということで、相談窓口の方、こちらが基本的には専門的に受けるということともに、会員の高齢化による活動の縮小などもあって、現在、活動は非常に縮小されているということになっております。
介護保険サービスの内容に関すること、介護従事者の処遇に関すること、新型コロナウイルス感染症対策に関すること、介護保険制度の見直しに関することでございます。それらについて、国に意見書を提出することを求めるというものでございます。 内容及び経過でございますが、既に提出されているほかの陳情と重複する内容が多いため簡潔に説明をさせていただきたいと存じます。
◎介護保険課長 こちらについては、介護保険制度の中では、繰入れというものは基本的には行わないということでございますので、ぬかが委員おっしゃるようなことは考えてございません。 ◆ぬかが和子 委員 ちょっと課長、ちゃんと答えてくださいよ。私が聞いているのは、介護保険会計に繰り戻すなという質問していないのよ、今。介護保険会計から一般会計に戻さないでとどめておいてという質問ではありませんよ。
本年3月24日には、第92回社会保障審議会介護保険部会が開催されまして、次期計画となる第9期介護保険制度の改正に向けて議論が始まったところでございます。
まず、介護保険制度の抜本的な見直しについての取組状況ですが、令和3年度には、特別区長会や全国市長会を通じ、「介護保険料の抑制を図るため、国の負担割合を増やすなど、介護保険制度の抜本的な見直しを行うこと」を国や都に対し要望しております。今後も、引き続き、国や都に対して要望してまいります。
◎介護保険課長 先月、3月24日ですが、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部会におきまして、介護保険制度を取り巻く現状を踏まえながら介護保険制度の見直しに向けた議論が始まったとの報道がございました。 ○工藤哲也 委員長 それでは、質疑に入ります。 何か質疑はありませんか。
◎介護保険課長 介護保険制度は国が定めたものでございまして、資産のある方にはそれ相応の負担をしていただくということでの制度でございますので、はたの委員おっしゃるように、所得の多い方には負担が若干増えているものでございます。
次に、今後の介護保険給付準備基金の活用方法についてですが、今後も、介護保険制度の安定運営を見据え、不測の事態に備えて必要最低限の額を基金に残した上で、介護保険料の抑制や安定的な制度の運営に基金を有効に活用してまいります。 ◎馬場優子 衛生部長 私からは、新型コロナウイルス感染症対策についてお答えいたします。
◆きたがわ秀和 委員 繰り返し述べているところですけれども、介護保険制度は改定の度に利用者、国民への負担増、新たな負担を課すという、そういうことが繰り返されてきました。
まず、次期介護保険料を値上げしないためにどう検討を進めるかについてですが、介護保険制度は法律に基づく制度であり、保険料を値上げしないために区ができることは、介護予防の強化など限定的です。 そのため、国の負担割合を増やすことや介護保険制度の抜本的な見直しについて、特別区長会や全国市長会を通じて、国や都に要望してまいります。
◆白石正輝 委員 私は再三言っているように、介護保険制度というのは守っていかないと、いわゆる低所得者が介護にかかれない。今までの平成12年以前の措置制度ですと、ほんの僅かしかかかれないのです。 そういう意味では、この介護保険制度は、私たち自民党としては絶対に守っていくべきだと、守っていくべきだということは抑制すべきではないというふうに考えているわけです。
今年度から8期目の介護保険制度が始まりました。今年の介護保険料は基準値、中心がもうそろそろ7,000円になります。私たち自由民主党は、足立区の保健福祉推進協議会、そして、その部会の中で何度も言わせていただいた。7,000円がいっぱいですよ。これ以上高くして青天井にしてしまえば、足立区のように低所得者の多いところで払い切れなくなって、この制度を維持するために低所得者の家庭を崩壊させてしまう。