465件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年  2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号

この課題を解決するため、令和元年五月二十二日に医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律が公布され、令和二年度から区が東京後期高齢医療広域連合の委託を受けて、後期高齢者に対して国民健康保険保健事業介護保険制度地域支援事業等を一体的に実施できるよう法整備がなされました。  

世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年  9月 定例会-10月21日-05号

介護保険制度は黒字ですが、コロナ禍の影響で通所系事業所などでは経営が苦しいところも出ています。コロナ対策のかかり増し経費補助や高騰する光熱費対策など、適切な支援を求めます。今回積み増した基金保険料の上昇の緩和やサービスの充実に有効に活用することを求めます。  コロナ禍により、施設も、家庭も閉鎖的になりがちで、高齢者虐待が見過ごされていることが懸念されます。

世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月18日-08号

こうした実態を踏まえて、我が党は自ら介護保険制度のお世話にならないように努力する方を応援することが介護予防につながると考えます。もちろん決して無理はしないことが前提ですが、保険料キャッシュバック制度は努力を顕彰することになり、大いに励みになると思いますし、区民を巻き込んだ運動にもつながると考えます。  

世田谷区議会 2022-10-11 令和 4年  9月 決算特別委員会−10月11日-05号

介護社会化を目指して導入された介護保険制度ですが、二十二年の時を経ても、なかなか進んでいないことは明らかです。  そして、施設に入所しても介護施設内での虐待が起こる場合もあります。介護職員知識不足モラル不足、また、人材不足などから、過度な労働やストレスが利用者に向けられてしまうことがあります。

世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月04日-02号

若者が減る一方で、団塊の世代が後期高齢者となる二〇二五年以降、高齢者ケアをどうやって社会で支えていくのか、今のままの介護保険制度世田谷らしい幾つになっても住み慣れた地域で安心して暮らせる地域がつくれるのか、本当に疑問を抱いています。介護保険制度は、基礎自治体である世田谷区が経営主体となり、制度の開始以来、一般会計からの繰入れが必要となるような赤字を出すことなく運営してきていると聞いています。

世田谷区議会 2022-09-22 令和 4年  9月 定例会-09月22日-03号

今後、高齢者への在宅生活支援という観点や、デイサービス提供中の介護保険制度との整合性などを踏まえて、デイサービス先でも御利用できるよう早期に改善してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◎工藤 土木部長 私からは、自転車走行レーン安全対策について御答弁いたします。  

世田谷区議会 2022-08-29 令和 4年  8月 福祉保健常任委員会-08月29日-01号

杉中 高齢福祉課長 今回、高齢介護計画ということで二つの計画を一体的につくるということなんですけれども、確かに委員のおっしゃるとおり、介護保険事業計画のほうは、どうしても国の基本的な介護保険制度の枠内でやらないといけないので、例えば自治体によって、保険料は変わっていきますけれども、大きな違いというのはなかなか見いだしにくいと思うんですが、もう一個の高齢者保健福祉計画については、法定計画でありますけれども

世田谷区議会 2022-05-26 令和 4年  5月 福祉保健常任委員会-05月26日-01号

高齢化が進む中で、地域包括ケアシステムの推進と介護保険制度持続可能性の確保が求められております。新型コロナウイルス感染症対策が長期化する中、区民生活の安全及び区民の健康と生命を守ることを基本に、サービス継続支援介護保険料の減免など、緊急に取り組むべき対策を実施するとともに、第八期高齢者保健福祉計画介護保険事業計画を推進してまいります。  

世田谷区議会 2022-04-25 令和 4年  4月 福祉保健常任委員会-04月25日-01号

日常生活支援事業は、高齢者障害者、産前産後で生活支援が必要な方に対する協力会員による家事支援生活支援外出支援を行うふれあいサービスと、介護保険制度の要支援者などに対し家事援助などの生活支援サービスを行う介護予防日常生活支援総合事業の受託による支えあいサービスに引き続き取り組んでまいります。  次に、(2)生活自立支援事業でございます。三ページを御覧ください。

世田谷区議会 2022-03-08 令和 4年  3月 予算特別委員会−03月08日-02号

例えば主な増要因ですが、介護保険制度の導入や高齢者数の増などにより、特別会計への繰出金が二百二十三億円の増、生活保護法に基づく保護費が百五十五億円の増、主に義務的要素が強いものが挙げられるほか、保育待機児対策等に係る保育関連経費がこの十年間で四百二十二億円がプラスとなっている状況があります。

世田谷区議会 2022-02-22 令和 4年  3月 定例会−02月22日-02号

二〇〇〇年にできた介護保険制度は、介護家庭内だけで担うのではなく、在宅介護サービスを受けられる、社会的入院などという医療化ではなく、介護社会化を進めるためにできました。この制度から二十一年がたちますが、介護保険制度は改定のたびにサービスが削減され、介護従事者報酬は低く、慢性的な人材不足、その結果、ヤングケアラー、ケアラーによる虐待介護離職など、こんなにも家族介護の問題が出てきました。  

世田谷区議会 2021-10-14 令和 3年  9月 決算特別委員会-10月14日-08号

昭和五十年代後半からの区の様々な取組まちづくりという、これまでなかった概念を広げ、全国に発信した都市整備取組日本初地域行政制度の発足、措置から選択へという流れをつくり、介護保険制度の確立に貢献した地域保健福祉基礎構造改革全国で初めての子ども部設置と新たな展開など、それぞれが先行自治体のまねをしたわけでもなく、逆にわざわざ日本一になろうと気張ったわけでもない。

世田谷区議会 2021-09-22 令和 3年  9月 福祉保健常任委員会-09月22日-01号

杉中 高齢福祉課長 高齢者施設に関して言いますと、運営費につきましては、当然特別養護老人ホームですので、介護保険制度の中の介護報酬利用料運営がされる。一方、整備費につきましては、東京都の整備費補助金というのが出ますので、そちらを活用していただけるというふうに考えています。