台東区議会 2021-03-26 令和 3年第1回定例会-03月26日-04号
今回の予算審議で、私は、介護人材の不足、行き渡らないサービス、利用料の値上げなど、質問を通じ、介護保険制度の問題点を明らかにしました。それは、介護保険に多くを委ねてきた高齢福祉政策全体の後退につながっていると指摘せざるを得ません。 以上で私の発言を終わります。 ○議長(石塚猛 さん) 以上で、少数意見の報告は終了いたしました。 日程第1から第4までについては、起立により採決いたします。
今回の予算審議で、私は、介護人材の不足、行き渡らないサービス、利用料の値上げなど、質問を通じ、介護保険制度の問題点を明らかにしました。それは、介護保険に多くを委ねてきた高齢福祉政策全体の後退につながっていると指摘せざるを得ません。 以上で私の発言を終わります。 ○議長(石塚猛 さん) 以上で、少数意見の報告は終了いたしました。 日程第1から第4までについては、起立により採決いたします。
介護保険制度の改正により施設利用者の負担については、在宅で介護を受ける方との公平性などの観点から、負担能力に応じたものとなるよう見直しされることになっています。区では、施設利用者の食費、居住費の軽減のほか、高額介護サービス費の支給、利用者負担額軽減等を行っており、今後とも制度の周知に努めてまいります。 次に、高齢者への取組についてです。
このサービスについては、やはり日本の介護保険が始まりまして、事業者任せ、任せという表現はよくないですかね、事業者の採算性の問題が一番多くなり、台東区でも具体的な撤退があるということですので、これらについては、介護保険制度全体の問題かとは思いますけれど、みんなで考えていく必要があるのかなというふうに考えております。
それから、3番につきましては、介護サービスの給付費の見込みに対して保険料が決まるという現在の介護保険制度の性質上、給付費が増加してくれば介護保険料、利用料の値上げが必要となる制度となっております。保険料、利用料の問題については、制度の持続可能性の観点で国においても検討されておりますので、区としては動向を注視してまいりたいと考えております。
昨年度実施をしました台東区高齢者実態調査や介護保険制度の改正、高齢者保健福祉推進協議会などの意見を踏まえ、中間のまとめ案を取りまとめたものでございます。 2番、計画の概要でございます。高齢者保健福祉計画は、老人福祉法に定める老人福祉計画、介護保険事業計画は、介護保険法に定める介護保険事業計画に相当し、基本理念や施策の考え方を共有していることから一体的に策定をいたします。
介護保険制度は、介護を受ける人やサービスが増えれば保険料が上がる仕組みです。この決算年度で、保険料の差押えは年間50件であることが分かりました。介護保険料は少ない年金から原則天引きなので滞納はありません。しかし、月1万5,000円に満たない年金からは差し引けない決まりがあり、この方たちは、納付をしなければ滞納処分される恐れがあります。区長に対し差押えはやめるべきだと主張しました。
介護保険制度は平成12年に開始され20年がたちました。導入時は介護の社会化、家族介護の軽減、選べる介護ということで始まりました。しかし、介護保険制度の当初の理念とは、時がたつにつれてかけ離れてきました。特別養護老人ホームの入所申請要件が要介護1から要介護3へ制限されました。また、福祉用具のサービスは大幅に縮小、利用料は1割負担から2割、3割負担の導入がされ、利用者の負担がますます増えています。
また、介護職、どうしても介護保険制度そのものがゆがんだ制度になってしまっているので、給料体制もまだ高い地位にはないんです。
号議案 令和2年度東京都台東区介護保険会計予算 日程第 5 第 9号議案 令和2年度東京都台東区老人保健施設会計予算 日程第 6 第10号議案 令和2年度東京都台東区病院施設会計予算 日程第 7 陳情元-10 国民年金で入れる区内での特別養護老人ホーム増設を求めることについての陳情 日程第 8 陳情元-12 高すぎる国民健康保険料の引き下げ等を求めることについての陳情 日程第 9 陳情元-13 介護保険制度
地域密着型サービスとは、今から13年前、介護保険制度の改正により、認知症高齢者や要介護高齢者が、介護度が高くなっても住みなれた地域で暮らせるようにすることを目的にしてできた介護保険事業であります。今回の調査で、台東区はこの分野で大変おくれていることがわかりました。
介護保険制度というのは、そういうね、サービスを欲しければ保険料を払えというね、これは残酷な制度で、今、国民健康保険もそう移りつつありますけれど、一般財源入れないというね、そういう社会保障としての変質があるんですけれど、この介護保険はもともとそういう制度です。ですから、ここをどうやって打開するかといったら、これはもう率直に言ったら横出ししかないんですよ、高齢福祉予算で。
促進に関する条例 案件第 2 第16号議案 東京都台東区手数料条例の一部を改正する条例 案件第 3 第22号議案 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更について 案件第 4 陳情元-10 国民年金で入れる区内での特別養護老人ホーム増設を求めることについての陳情 案件第 5 陳情元-12 高すぎる国民健康保険料の引き下げ等を求めることについての陳情 案件第 6 陳情元-13 介護保険制度
後期高齢者医療制度や介護保険制度は、負担の公平性と制度の持続性を確保するため、法に基づき、その一定割合をご負担いただくことで、社会全体で支え合う社会保障制度となっています。国の審議会においては、75歳以上の医療費窓口負担の2割化について、具体的な所得基準等の議論が行われています。また、介護保険の施設利用における食費についても一部の利用者負担内容を見直す案が示されたところです。
の提出を求めることに ついての陳情 陳情元-37 ヘイトスピーチを防止するための実効性のある具体的な対策を求めることに ついての陳情 保健福祉委員会 陳情元-10 国民年金で入れる区内での特別養護老人ホーム増設を求めることについての 陳情 陳情元-12 高すぎる国民健康保険料の引き下げ等を求めることについての陳情 陳情元-13 介護保険制度
58号議案 東京都台東区立高齢者在宅サービスセンターの指定管理者の指定について 案件第 5 第59号議案 東京都台東区身体障害者生活ホームの指定管理者の指定について 案件第 6 陳情元-10 国民年金で入れる区内での特別養護老人ホーム増設を求めることについての陳情 案件第 7 陳情元-12 高すぎる国民健康保険料の引き下げ等を求めることについての陳情 案件第 8 陳情元-13 介護保険制度
陳情継続審査件名表(令和元年第3回定例会) 企画総務委員会 陳情元-7 すべての原発の停止および再稼働を取り止める意見書の提出を求めることに ついての陳情 保健福祉委員会 陳情元-10 国民年金で入れる区内での特別養護老人ホーム増設を求めることについての 陳情 陳情元-12 高すぎる国民健康保険料の引き下げ等を求めることについての陳情 陳情元-13 介護保険制度
◆髙森喜美子 委員 あと3年たつと、ちょうど団塊の世代の人が75歳を過ぎていくという状況に入りますと、より多くの方が介護保険制度を利用される方が、いわば爆発的に多くなるんではないかという見通しがあるわけですね。そういう中で、この3年間でどのような施策を進めていくのかというところが、介護保険のみならず、予防も含めて重要な時期に入っていると言われています。
記 諏 訪 ゆかり 書 記 池 田 道 則 8 案件 ◎審議調査事項 案件第1 陳情元-10 国民年金で入れる区内での特別養護老人ホーム増設を求めるこ とについての陳情 案件第2 陳情元-12 高すぎる国民健康保険料の引き下げ等を求めることについての 陳情 案件第3 陳情元-13 介護保険制度
提出を求めることに ついての陳情 陳情元-17 「消費税増税10%を中止して、中小零細業者の経営とくらしを守る」ことに ついての陳情 保健福祉委員会 陳情元-10 国民年金で入れる区内での特別養護老人ホーム増設を求めることについての 陳情 陳情元-12 高すぎる国民健康保険料の引き下げ等を求めることについての陳情 陳情元-13 介護保険制度
│高すぎる国民健康保険料の引き下げ等を求めることに │保健福祉委員会 │ │ │ ├─────────┤ │ │ついての陳情 │6月4日 │ ├─────────┼─────────────────────────┼─────────┤ │ 陳情 元-13 │介護保険制度