豊島区議会 2021-10-22 令和 3年第3回定例会(第13号10月22日)
課長の言うとおり、コロナ禍の前から人材不足なのですが、特に総合事業のヘルパー派遣をする事業者が少ないのは、総合事業では介護報酬が少ないからです。いくら養成講座をしても、また、生活支援お助け隊も登録は66人いても、実際に働いている人は僅か15人。安上がりの介護ではうまくいかないのです。新型コロナ感染症がある中で、頑張っている介護事業者に対する支援がどうしても必要です。
課長の言うとおり、コロナ禍の前から人材不足なのですが、特に総合事業のヘルパー派遣をする事業者が少ないのは、総合事業では介護報酬が少ないからです。いくら養成講座をしても、また、生活支援お助け隊も登録は66人いても、実際に働いている人は僅か15人。安上がりの介護ではうまくいかないのです。新型コロナ感染症がある中で、頑張っている介護事業者に対する支援がどうしても必要です。
次に、特別会計についてですが、第1日、10月7日の説明は、認定番号順に行い、第6日、10月16日の質疑については、認定第2号、国民健康保険事業会計、認定第3号、後期高齢者医療事業会計、認定第4号、介護保険事業会計の3特別会計を一括して行いたいと存じますが、いかがでしょうか。 「異議なし」 ○辻薫委員長 よろしいですか。それでは、そのように決定させていただきます。
───────────────────◇──────────────────── ○根岸光洋委員長 次に、特別会計について、小林委員から出ましたが、第1日、10月10日の説明は認定番号順に行い、第6日、10月21日の質疑については、認定第2号、国民健康保険事業会計、認定第3号、後期高齢者医療事業会計、認定第4号、介護保険事業会計の3特別会計を一括して行いたいと存じますが、いかがでしょうか。
次に、介護保険会計について述べます。 介護の社会化をうたって始まった介護保険は、改悪続きで、高い保険料を払っているのに実際には使えない保険あって介護なしの状況です。
いろんな今、区の事業だとかいろいろ見たときに、民間に委託するときに、これは自転車だからまだいいんだけども、福祉の現場だとか介護の現場なんて、今すごくそういう点では非常に人が減らされてきゅうきゅうしているところがあるものだから、そういうのを目の当たりにすると、民間に任せることによっての区民サービスの低下というのは、非常に懸念するところがあるわけです。
最近、介護サービス等の車両が通行できないことに気づき、また、風雨や雪のときなど通行が不便で危険でもあります。そのため、2018年5月に車どめを開放してほしいと住宅課にお願いに行きました。住宅課は、出入りの際は車どめを自分で抜いて利用しろと言っていますが、約30キロの重量のある車どめを引き抜くのは大変です。
│ ├────────────────────────────────────────────┤ │常松保健福祉部長 直江福祉総務課長(自立促進担当課長) 佐藤高齢者福祉課 │ │ 高橋障害福祉課長 菊池障害福祉サービス担当課長 │ │ 尾崎生活福祉課長 石橋西部生活福祉課長 松田介護保険課長
なお、本事業以外にも住宅改修に関する助成制度としては、介護保険による住宅改修費助成事業、高齢者自立支援住宅改修助成事業などのメニューがございます。 私からの答弁は以上でございます。 〔三田一則教育長登壇〕 ○教育長(三田一則) 引き続きまして、教育委員会の所管に属する事項に関する御質問に対しましてお答え申し上げます。
個々の市町村単位でなく、圏域単位、地方単位での維持、医療・介護ニーズの急増と首都直下型地震への対応、自治体がそれぞれカスタマイズしてきたICTシステムの共同化・標準化などが挙げられております。
ちょっと順番があれですが、学務課、介護保険課、人事課、子育て支援課、教育の庶務課、国民健康保険課、税務課、以上7つでございます。 コストの御質問です。こちらは、機械というのは、特に用意する必要がないものを今考えております。一つ一つをロボットといいますけれども、そのロボットがシナリオをつくるというのがフル機能版といわれていまして、これが年間80万円です。
次に、介護保険事業会計決算について述べます。 介護の社会化を銘打って開始された介護保険ですが、実際には改悪で、お金がなければ介護を受けられない、保険料を払っても介護保険は使えない制度となっています。今年4月から既に5つのヘルパーや通所介護の事業所が撤退しています。来月から辞める事業者もあります。要支援1や2の総合事業を受けてくれる事業所がないと悲鳴が上がっています。
重度心身障害者居宅介護については、介護者の緊急時の見守り事業や介護者の休養助成等、安心して介護ができる制度の拡充を望みます。 介護予防センターについては、現状と課題を踏まえ、来年度開設予定の多機能型フレイル予防センターでの取り組みに生かしていくとともに、各地域での展開を要望いたします。
○松田介護保険課長 補足させていただきます。いけよんプロジェクトは、地域の包括はもちろんですけれども、医師会、歯科医師会等全ての3師会、あるいは、少し地域を越えた部分まで地域を支えようということで、障害者施設も含めた取組みというふうに認識しております。
多くの介護予防事業を行う上で、介護予防サポーターや介護予防リーダーにますます御活躍いただく必要があると思いますが、現在の登録者数は何名ぐらいで、今後どのように育成していくのかを教えてください。
高齢者等の移動を支援するということによりまして、さまざまな活動が広がっていくと、社会参加に貢献していくということで、健康で生きがいを持った暮らしが実現をし、介護予防につながることから、大きな意義を持つ支援であるというふうにこれまでも何度も取り上げてまいりました。
1年半たちまして、その介護予防センターの取り組みについて、どのように評価をというようなお尋ねでございますが、まず、介護予防サポーターであるとか介護予防リーダー、この方たちのフォローアップ講座などを行いまして、そういった人材を養成してございます。そういった介護予防センターで活躍できるといったことが、高齢者自身の生きがいづくりなどにつながっているというふうに考えているところでございます。
○小野寺人事課長 現代社会におきましては、仕事に追われまして心身の疲労から健康を害しかねないですとか、仕事と子育てや親の介護との両立が難しいですとか、そういった理由で多くの方々がワーク・ライフ・バランスを実現できていない状況があると考えております。 結果としまして、不満を抱えて人生を送ることになったり、仕事にも私生活にも悪い影響が出てしまうこともございます。
○松田介護保険課長 補足というか、保険者機能の面からお話しさせていただきます。介護保険もきちんと制度運営をしていく上で、一定の評価を国が示すということがあります。
6目介護保険費に2万5,000円を追加する。地域密着型介護予防サービス給付費に係る経費を繰出金に追加するものです。 60ページをお願いいたします。8款衛生費、1項同名、1目地域保健費に1,368万円を追加する。医療保健政策区市町村包括補助金に係る実績額の確定に伴い都補助金の超過交付分を返還するものです。 62ページをお開きください。
第79号議案、平成30年度豊島区介護保険事業会計補正予算(第2号)、理事者から説明をございます。 ○松田介護保険課長 それでは、豊島区補正予算の25ページをお開きください。第79号議案、平成30年度豊島区介護保険事業会計補正予算(第2号)でございます。 1枚おめくりください。条文でございます。平成30年度豊島区介護保険事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。歳入歳出予算の補正。