杉並区議会 2004-07-16 平成16年 7月16日区民生活委員会−07月16日-01号
人間関係が114件、生き方についてが176件、暮らしについてが111件、体・心についてが424件というような分類をしてございます。実際の中身が、先ほど申し上げた内容が多いということでございます。 ◆渡辺富士雄 委員 簡単に3点ほどお願いします。
人間関係が114件、生き方についてが176件、暮らしについてが111件、体・心についてが424件というような分類をしてございます。実際の中身が、先ほど申し上げた内容が多いということでございます。 ◆渡辺富士雄 委員 簡単に3点ほどお願いします。
そのような中で、子ども同士が遊んだり大人たちと触れ合うことで社会性や新たな人間関係をはぐくむことができる居場所づくりが、今こそ求められていると思うのであります。 港区としても、今後五カ年間の総合的な少子化対策を体系化する「港区次世代育成支援対策行動計画」を今年度中に策定すると聞いております。五月の港区広報に、この港区の行動計画を策定する上で区民の意見や提案を求める募集記事が掲載されておりました。
やっぱり人間関係というのは濃密になればなるほど、やっぱりそういうところ、一度こじれたら大変なことになるということもあります。だから私は施設そのものをそこに凝縮してやっていくことは、機能的であるかもしれないし、経費の節約にもなるかもしれないけれど、私はそういう点で地域の中で逆にコミュニティの中での、感情的なもつれが増幅していくようなことのないように考えていっていただきたい。
英語教育をやっているとか、音楽を中心にした幼児教育をやっているとか、そういうのがあるけれども、区立の幼稚園はそうではなくて、本当に伸び伸びと遊びの中で人間関係を培うだとか、社会性を身につけるだとか、そういう教育をしてくれる、そこが気に入って、あえて区立幼稚園に子どもを通わせているんですというお話をたくさんの方から聞いたんです。
しかし、現代社会、特に都市部においては、隣は何をする人ぞと、人間関係の希薄化が否めない現実がございます。 つい先日の長崎県佐世保市で起きた小学校六年生女子による同級生殺害事件は、現代社会のゆがみを端的にあらわしている事件だと思います。今までの多くの事件は、外部からの事件が多くございました。しかし、今回のように、学校内部で、しかも同級生同士、加害者、被害者となる本当につらい事件でございました。
遊びを通しまして、子供たちが創意・工夫を発揮できると同時に、仲間づくりや異年齢交流など、広がりと深まりのある人間関係をつくることのできる豊かな空間を提供するものでございます。 (3)子育て支援機能でございます。 子育てを行う家庭の今日的な課題に対応し、見守りサポート事業や子ども家庭在宅サービス等の先駆的な取り組みを展開しようというものでございます。
また、学校規模の大小によるメリット、デメリットにつきましては、これまで十分な論議がなされてきたところであり、教育委員会では、活力ある学習活動を展開し、集団の中での豊かな人間関係をはぐくみ、充実した学習指導体制を整えるために、十一学級以上を望ましい学校規模とすることを根本的な考え方としております。
また、清潔で信頼のある、公平かつ透明性の高い区政運営としていくことはもとより、諸先輩が築いてこられた礎に立ち、これまでのよき伝統や良好な生活環境を維持しながら、地域に住む人々の間に温かい人間関係がはぐくまれ、お互いに地域のまちづくりのために協力し合い、すべての人々が安住の地として、この目黒のまちに誇りを持つことができる地域社会の構築を目指してまいります。
子育て能力は広義の人間関係 能力である。人間関係能力の基本は、自らの存在のかけがえのなさを知ると共に 他者の存在を尊重する心である。この課題は乳幼児期から大切に育まれる必要が あるが、とりわけ自らを見つめ、他者との関係を真剣に模索し始める思春期の重要 課題といえる。
○河野たえ子委員 それで、基本的な留意点で、やはり学童クラブは学校が終わって家に帰るまでの時間や学校休業日の一日の大半を過ごす生活の場であるとともに、異年齢集団の中で豊かな人間関係を確立し社会性を子供自身が自らの手で育むということを支援する場所だというふうに書いて、その他に温かい環境づくりとか、第7まで一人一人の子供の理解に立った援助だとか7項目について書いてあり、さらに家庭・学校・地域との連携
子供自身が権利行使の主人公として、地域のことを真剣に考え、相手を思いやり、お互いを尊重できる人間関係を形成できることにつながっていくものと考えております。 なお、その他の質問につきましては子ども家庭部長から、教育委員会の所管に属する事項につきましては教育長から答弁申し上げます。
また、中学校の方におきましては、総合的な学習の時間あるいは生活指導や進路指導におきまして、豊かな人間関係でありますとか協調性、これらをはぐくみ、自らの生き方を考えさせたりする指導、主体的、創造的に取り組む態度の育成などが重視されております。
子育て能力は広義の人間関係 能力である。人間関係能力の基本は、自らの存在のかけがえのなさを知ると共に 他者の存在を尊重する心である。この課題は乳幼児期から大切に育まれる必要が あるが、とりわけ自らを見つめ、他者との関係を真剣に模索し始める思春期の重要 課題といえる。
それではなぜ体調を崩したのかということになりますと、人間関係なのか、それから保護者との関係で息詰まったのか、それはわかりません。私どもははっきり申し上げまして、交代はしないでほしいけれども、やむを得ないで退職する方はいるでしょう。現実の数字で申し上げますと、3月に採用されたスタッフで山王保育園に残っている方が20数名おります。西蒲田保育園に残っている方が17名おります。
それで、ですから人間関係がうまくいかないとですね、なかなかうまくいかないという話もよく言われているそうです。そういう意味では、今教育委員会が板橋で行われているTTも、どういう組み合わせでやっているのかとか、どこに問題があるのかとか、先ほど室長もおっしゃっていましたけれども、より中身に突っ込んだことを十分に把握していらっしゃるのかと。
社会を経験してから教職につく方もおられるでしょうが、多くの方は、大学を卒業し、子育ての経験もなく、また複雑な社会の人間関係にもまれることなく、すぐに教師になるのです。若い力はすばらしいものですが、経験不足は否めません。教師は区で採用するわけではありませんので、区としての限界はありますが、教師の質を上げるために区ではどのような取り組みを行っているでしょうか。
長期の避難によるいらいらが、これらの問題を契機に爆発することも少なくなく、プライバシー、人間関係、食事、ふろなどの問題は依然として残り、避難所生活はもう限界と感じる人々が半数ほどに達しました。 このように、時間の経過とともに役割や仕事、作業内容が刻々と変化していきます。これらの動きに対応できる、対応することができる人材を確保し、育成することが大事であると考えます。
また、議員ご指摘のように、小学校は徒歩圏内であり、子どもを中心にあいさつを交わす人間関係があり、また、災害時の避難所ともなる小学校を拠点とすることは、安全安心なまちづくりを推進する上で大変意味のあることと考えております。 こうしたことから、区民の活動状況の把握と小学校を拠点としたコミュニティーづくりは地域コミュニティーづくりの重要な課題の一つであると認識しております。
高齢者の実態調査では、居住実態を含めた本人を取り巻く周囲の人間関係など、質問用紙を配って回収するやり方には限界があり、悉皆調査で初めてわかることが多いと思います。人口の多い区では無理でしょうが、当区では考えてみてはいかがでしょうか。正確な実態をつかむことがより効果的な介護予防策にもつながると思います。
生きる力は子どもたちがみずから考え、判断してみずからの行動を決める機会を増やし、家庭や地域社会において、人間関係を重視して、自然、社会などに進んで関わり、体験してこそ生まれるものです。 思春期にある中学生は葛藤が旺盛な時期であり、将来に対する不安や、いや応なく迫られる進路決定への複雑な思いの中で、目的や目標を見出せずにいる生徒も多々見かけられます。