千代田区議会 2004-10-01 平成16年保健福祉文教委員会 資料 開催日: 2004-10-01
子育て能力は広義の人間関係能力 である。人間関係能力の基本は、自らの存在のかけがえのなさを知るとともに他者の存在を尊重 する心である。この課題は乳幼児期から大切にはぐくまれる必要があるが、とりわけ自らを見つ め、他者との関係を真剣に模索し始める思春期の重要課題といえる。生命の大切さ、自らの性と 異性への関心と思いやりをはぐくみ、他者と共に生きる意味について学ぶ機会の充実が必要であ る。
子育て能力は広義の人間関係能力 である。人間関係能力の基本は、自らの存在のかけがえのなさを知るとともに他者の存在を尊重 する心である。この課題は乳幼児期から大切にはぐくまれる必要があるが、とりわけ自らを見つ め、他者との関係を真剣に模索し始める思春期の重要課題といえる。生命の大切さ、自らの性と 異性への関心と思いやりをはぐくみ、他者と共に生きる意味について学ぶ機会の充実が必要であ る。
もちろんどの職場でも大変なわけでありますけれども、とりわけこの職場については、区民を相手に、人間関係とかいろいろ嫌な思いをしたり、難しい思いもしたりして解決に向けてご努力なさっていると思いますので、これからもせっかくご努力をお願いしたいというふうに思うわけでありますが、調査結果もおおむね出そろったようで、その不正利用の実態もほぼ把握されつつあると思われます。
したがって、一番使い勝手のいい1階部分を何とかしたいということと、あと、全体としてはそういうふうに今度はきちんを管理をする人間も配置をするようにいたしますので、きちんとした整理もできるし、収納も十分可能だというふうに聞いております。 ◆大竹 委員 十分、利用者が収納できるようにしていただきたいと要望しておきます。
人間というのは。結果としてきっと変えた方いいだろうと、これは区民ニーズにあっているだろうと。結果、今両委員が言われたように実は区民ニーズと全くかけ離れて、お役所の理論でこんな立派な条例に変えましたと、議会に諮ったら通りましたと。どうですか。すぐやればいいのに、お役所の論理で4月1日からやりますと。まさに荒川議員ご指摘のようになってしまうわけですね。 それからもう1つは、定期利用。
まず、幼児教育環境の変化とその背景となっておりますが、先般、あり方検討会の報告の中でもお示ししてございますが、家庭教育力の低下ですとか、地域社会における家庭の孤立などといった背景に基づきまして、円滑な就学に支障が来される、あるいは豊かな人間性や生きる力の不足といったような幼児教育環境に伴う変化が生じているといったことが述べられてございます。
人間のAB型血液型の頻度に匹敵するほど多い遺伝的多型型でありながら、その頻度の高さは余り知られていません。色覚障害が私たちの身近な存在であるにもかかわらず、他のバリアフリー対策に比べて色覚バリアフリーに関する意識や認識は決して高いとは言えない現状にあります。
7番目の安全対策でございますけれども、今回も東京都から何度もしつこく言われていますけれども、とにかく安全確保が最重点課題となっていますので、人間が歩く程度のスピードぐらいで走行を考えております。また、運行ルート上には、「徐行」とか「パークトレインが走っています」というような、そういう旨のサイン標識を設置して、運行者にも来園者にも注意を促していきたいというふうに考えております。
一方、異常気象による日本列島直撃の台風も例年になく多く発生し、被災地域において大変な風害と、特に水害に遭われ、亡くなられた住民の方が出たり、住環境が破壊されてしまい、人間の無力さを痛感しないではいられません。そして再び台風21号が日本列島を直撃し、八つ目の到来となりました。
平成十五年度の予算は、区財政を取り巻く環境が極めて厳しい中、一層簡素で効率的な行財政運営に徹するとして編成をされ、「ともにつくるみどり豊かな人間のまち」のため、数々の施策が実施をされてまいりました。 一般会計の決算額は、歳入九百十一億七千七百九十万円余で、前年度比一八・一%の減。歳出は八百八十六億三千三百八十九万円余で、前年度比一九・二%の減でございました。
◎若井田 教育長 子どもたちが豊かな人間関係を形成でき、集団の学習効果を得られる規模が学校には必要でございます。また、児童生徒数がピーク時の半分以下に減少しているという現在の状況からも、学校適正配置の推進は必要と考えております。 委員ご指摘の平成十年に示されました学校適正配置の答申の考え方を踏まえ、生徒数の将来予測、学区域の状況などについて調査、分析するなど、現在、課題の整理を行っております。
また、人間的なことと、それから金額的なことで教えていただければありがたいんですけれども。 ○陣野原介護保険課長 実は今日ご報告する予定はございませんでしたが、報告関係の中に介護保険の事業の実施状況というものを実は今日ご配付申し上げております。
また、学校選択制がその真価を発揮するかぎは、児童・保護者が自己の人間形成にとって最もふさわしい在来型の中学校をしっかりと選択できるかどうかであり、2校のそれぞれの教育内容や特色化を把握できるようにすることが大切と考えております。 そこで、この際、中等教育改革の大きな柱の1つである在来型中学校の充実について質問をいたします。
確かに我々みたいな立場の人間が読めば、その方向性というのはわかるんですけれども、これまた地方政府という単語を使ってないんですよね。そうすると、ちょっと監査の性質とも違いますから、やはり区民に財政を公表するという部分では何かちょっとわかりづらいというか、そういうキャッチボール的な部分でいえば、ボールを受ける方がきちっとそういう言葉も使ってやるべきと思うんですけれども、その辺についてはいかがですか。
親は子供に社会常識や人間関係、いわゆるしつけと呼ばれていることをしています。だから、学校はしつけをしなくてもよいということには決してなりません。勉強だけを教えるのならば、そこは学習塾と変わりありません。いや、最近の学習塾は勉強以外の総合学習やマナーといったことも教えているので、この場合は学習塾に満たないということになります。
なお、この仕組みの考え方は、自治体の政策を研究・提案しているNPOなどが提唱しているものですが、その基本的な考え方は、泰阜村・ニセコ町の条例に見られるように、都会の人間が地方の自治体へ寄附をというものでした。しかし、私は、最初にこのアイデアを聞いた時、この仕組みがむしろ東京のような都市部の自治体間で普及する可能性が大きいものと考え、そのような観点から逆に提案をいたしました。
人数が少なくなっても学校が活性化すればいい」と語り、世田谷区長は、「学校の指定校制度を守ることが地域を大切にする人間を育て、郷土愛を育む。選択制は地域を破壊しかねない」と選択制に反対の意見を表明しています。板橋区の統廃合の基準理由は、何ら具体的に検証されたものではないことは明らかです。若葉小学校の父母と学校、児童のこれまでの取り組みを見れば、よい学校にしたいという思いが伝わってきます。
そんなに人間いるわけないんだから、そうでしょう。それで、そのインターネットホームページを見てくれない、ケーブルテレビも見てくれない、「広報たいとう」も読んでくれない、そしたら周知の方法というのはどうやってやるんですか。
今もずっと商店街の振興について質疑もありましたが、やはり地域に根を張っていく上で、高齢者とのつながり、あるいは子育て世代とのつながりとか、商店街もしょせんは地域での人間関係をより広めていく、強めていくということが大事なことだと思うんです。
平成十四年二月、我が豊島区において男女共同参画都市宣言をいたしましたが、最近、画一的に男女の違いをなくし、人間の中性化を目指すような意味合いでジェンダー・フリーという用語が使用され、男らしさ、女らしさを否定するような動きが一部に見受けられます。
加えて地域社会における人間関係が希薄化し、コミュニティの再生が強く叫ばれている中で、防犯や防災等、まちづくりの中心として商店街の役割と機能が非常に高まっていると考えます。商店街のにぎわいがあるからこそ、まちづくりの中心としての役割が果たせるものと考えます。 そこで伺います。