荒川区議会 2023-02-21 02月21日-03号
プラス、配置の中で一定のICTのスキルを持っている人間をスペシャリストとして育成していくという点は一つあるかなと考えてございます。 そして、もう一つ、御指摘のございました行政間での専門人材の交流というところでございますが、例えばですけども、特別区で言いますと、技術系の職員、例えば土木とか技術の管理職とか、そういったところについては、実際は交流する仕組み自体はございます。
プラス、配置の中で一定のICTのスキルを持っている人間をスペシャリストとして育成していくという点は一つあるかなと考えてございます。 そして、もう一つ、御指摘のございました行政間での専門人材の交流というところでございますが、例えばですけども、特別区で言いますと、技術系の職員、例えば土木とか技術の管理職とか、そういったところについては、実際は交流する仕組み自体はございます。
私自身もすごくアナログな人間なので、どこまで機械化が進んでいって、受ける側がどこまで自分も対応していけるのかというのは、未知の世界ではあるんですけど、働き手の方が効率化によって働きやすい環境が得られて、そこで気持ち的な余裕ができることで、区民に対する行政サービスが上がると。サービス精神という言葉があるんですけど、そこは気持ちの余裕からパフォーマンスが高くなるものだと思っているんですね。
文部科学省の不登校生徒に関する追跡研究会の調査によると、学校での人間関係の悩み、勉強に対する悩み、生活リズムの乱れなどは様々な要因が絡み合っているケースが多いと言われています。多くの教育関係者の中では、競争的な教育政策により子どもたちを競わせ追い込む構造が長年変わっていない、学校が安心できる場になっていないと指摘をしています。
特に乳幼児期は子どもの成長が著しく、生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な時期であります。この時期に障がいや発達に不安のある子どもが適切な発達支援を受けて成長していくことは、子どもの持てる能力の発揮に着実に貢献し、成人後の生きづらさの軽減や予防につながるものであり、社会全体から見ても大きな意義があるものと考えます。
御提出いただいた陳情書の記載にもあるとおり、就学前の幼児期は、人間形成の基礎が培われる非常に大切な時期であると認識しております。また、現在の区立幼稚園の取組は、これまでの研究と実践の歴史を重ね、また、各幼稚園教諭が研究等において蓄積したスキルを十分に発揮しているところでより質の高い幼児教育を提供していると高く評価されており、我々といたしましても同様に考えているところであります。
二つ目は編集力、すなわち人間力の付加価値であり、頭の柔らかさが必要であるとおっしゃっています。 そして、何と藤原先生も、十歳までにいかに外遊びを思いっきりするかでこの編集力に差が出るのだと言い切っておられました。成長していく過程で正解のない思考、つまり遊び心が必要だからとおっしゃっています。それが社会に出たときに高い編集力となって生きる力になるのだと。
そして、熱湯や薬品の散布が実際に行われている場所でもあり、何よりも遊園地の敷地周辺ということもあって、人間に被害が及ぶ前に、防犯カメラの増設であったり、角度の調整を含めて検討を求めたいと思いますが、区の見解をお伺いいたします。 最後に、若者の声を政治へ反映させるため、子ども議会の設置を提案いたします。
人間は会話や文字以外からも多くの情報を得ています。表情もその一つで、これがあることで言葉を補完することができたり、相手の気持ちを読み取ることができたりもします。この能力を養うことで相手との信頼関係を築くことができ、相手の言いたいことを理解しやすくなるため、学力の向上にも結びつきます。 また、口呼吸による口腔内の環境悪化も心配です。
特に乳幼児期は子どもの成長が著しく、生涯にわたる人間形成の基礎を培う極めて重要な時期です。このため、障がいや発達に不安のある子どもが早い時期から日常生活における基本的な動作の指導や、集団生活への適応訓練などの専門的な療育支援を受けるとともに、就学後も成長の段階に応じて小学校や特別支援学校などと連携した支援体制が必要であります。
中学生向けの教材は、「大切な心と体を守るために、よりよい人間関係ってなんだろう?」との問いかけや、「性暴力とは?どんなことがデートDVになるのか。」「SNS等を通じた被害の例」を挙げ、もし性的な暴力の被害に遭ったら、逃げる、距離を取る、連絡に返信しないなど具体的かつ詳しく説明やアドバイスをし、一人一人が大事な存在であるというメッセージを発信しています。
乳幼児期における育ちは、生涯にわたる人間形成の基礎が養われる極めて重要なものであり、乳幼児期以降も長期にわたって様々な面で大きな影響を与えるものとされております。 保育が必要な子育て世帯にとって、子どもの健やかな成長のため、保育園が果たす社会的な役割は、より一層重要視されていると思います。
今、高齢者の暮らしの支援、孤立や虐待から人間としての尊厳を守ることが強く求められています。コロナ禍での介護サービスの利用状況を見ると、幾つかの問題が浮かび上がってきます。 二〇一五年から要支援一・二などを対象に始まった介護予防・日常生活総合事業は、今年七月、対象者二千八百五十八人です。
現在の人々にとって、未来は不安なもので、物質的豊かさの追求には関心がなく、使い捨て消費社会にも疑問を抱いているせいで、人間同士のつながりに人々の関心が向かっているとのことでした。 荒川区には人とつながる文化は人一倍あるのではないかと思います。御高齢の方と話していると、駄じゃれコミュニケーションが上手な方が多く、経験に基づく深い理解力、寛容さがあります。
人間が行うもので止めることはできるものです。今夏のオリンピック・パラリンピックについての区の認識をお伺いします。 第二に、事務事業見直しについてであります。 昨年九月にコロナ禍の下で、リーマンショック以上の景気後退となるとして、財政難に対応するために、サンセット方式による二百八十項目の事務事業見直しを行うことを昨年九月に明らかにし、今年九月までに計画策定を行うとしています。
誰もが一人の人間として尊重され、ありのままの自分で生きることができる社会は全ての人の権利です。性的マイノリティの方たちは、存在を知らないだけで、当たり前に存在しています。生きづらさを抱えながら声を出して言えない人がいる。ですから、いないのではなく、見えていないだけだと賛成討論でも申し上げさせていただきました。
不登校は、人間関係が崩れたり学習が分からなくなったりするなど、様々な要因や背景の結果として起きた状態であり、取り巻く環境によってどの児童・生徒にも起こり得ることがあります。 本区では、学校教育ビジョンにおいて、全ての子どもが楽しく学べる学校をつくることを示し、各学校が教育委員会と連携しながら、不登校に対して組織的に取り組んでおります。
生涯にわたって携わる労働に対しては、正確な知識を持つことが必要であり、法律的な知識をというと、専門的な内容は大学でという指摘が飛んでくるかもしれませんが、誰しもが労働に従事する社会において、大学で興味のある人間だけが専門的に学んでくださいというのは少し違和感を覚えます。
まず人間の生命に直接関わるソフト面の支出は極端に削減することは難しく、上手に配分を考えなければならないと思われます。
新学習指導要領におきましても、児童・生徒が身につけるべき資質、能力の三つの柱の一つに、学びに向かう力、人間性等を涵養することが掲げられており、私どもといたしましても、その重要性は十分認識してございます。 御質問にもございましたように、児童・生徒の学習意欲は自ら主体的に学び、分かることの楽しさを自分自身で感じることでさらに高まるものと考えてございます。
それは「人間にとってエートスは運命である」という格言であります。エートスとは、人間が持って生まれた若干の個人差はあれ、先天的な能力、そしてさらに大事なことは、後天的に自分が認識をして、自分の能力を開発していくという努力であります。この二つの努力の合体がエートスと呼ばれるものであると哲学者から教わってまいりました。