荒川区議会 2023-02-21 02月21日-03号
採用試験・選考方法の見直しの検討、区の業務の魅力発信をはじめとする人材発掘プログラムの充実等によりまして、人材の確保を進めてまいります。また、デジタル化をはじめとする専門能力を有する人材について、会計年度任用職員等を含めた柔軟な採用・任用を行ってまいります。 申込制により行われてきた係長、課長補佐、管理職選考に指名制を導入しまして、積極的な管理監督職の任用を行ってまいります。
採用試験・選考方法の見直しの検討、区の業務の魅力発信をはじめとする人材発掘プログラムの充実等によりまして、人材の確保を進めてまいります。また、デジタル化をはじめとする専門能力を有する人材について、会計年度任用職員等を含めた柔軟な採用・任用を行ってまいります。 申込制により行われてきた係長、課長補佐、管理職選考に指名制を導入しまして、積極的な管理監督職の任用を行ってまいります。
人事戦略でございますが、②DXの推進による経費削減等の取組として、デジタル人材の育成やDX推進のための人材確保などを記載してございます。 続きまして、お手数ではございますが、本書のほうを御覧いただきたいと思います。 二ページ目から四ページ目にかけましては、まず基本的な考え方、それから、五ページには本プランの位置づけ、次のページ、六ページになりますが、各戦略の視点を記載してございます。
こちらでは集合住宅にお住まいの方に集合住宅の管理や修繕に関してどのような点に不安を感じるかお聞きしたところ、「管理修繕費がかかることによる共益費の値上がり」が三割半ばで最も高く、次に「雨漏りや外壁のひび割れなどの建物の劣化」「管理や維持の活動をする人材やノウハウ不足」となり、一方、「不安はない」は三割半ば近くとなっております。 恐れ入りますが、十六ページをお開きください。
また、任期付職員、会計年度任用職員の採用、業務委託、人材派遣の活用、全庁挙げた応援体制の構築など、様々な手法により体制の強化に努めてきたところでございます。 第七波におきましては、これまでの経験を生かし、三百名を超える職員のローテーションによる応援体制を組むとともに、業務効率化のために、新たなデジタルツールの導入にも着手するなど対策に取り組んでまいりました。
また、人員体制強化に加えまして、業務の見直しや効率化についても、業務ごとのチーム分担制、派遣看護師や訪問看護師による健康観察チームの運営、自宅療養者への食料配達の委託化等の外部人材の活用等に日々取り組んできたところでございます。
生活困窮者が生きる希望が持てるよう、仕事や生活を含め、サポートできる人材を増やすことが必要です。 区は、これまで徹底的な行政の見直しを行っている最中です。人に携わるエッセンシャルワーカーについても、命を預かる部署、保育課、障害者福祉課、生活福祉課など、会計年度任用職員が多い職場になっております。今や正規職員千六百三十八人に対し、会計年度任用職員は八百六十二人と、半数は会計年度任用職員なのです。
優秀な人材を募集するためには、企業の社会貢献は必須であります。さらに持続可能な社会を築き上げていくには、企業・団体の協力が不可欠であります。 今までにも、荒川区内の企業・団体も区と防災協定を結び、災害時の協力を約束したり、区民の健康促進のため、飲食組合があらかわ満点メニューを考案して、荒川区民の健康維持に貢献しております。
保健所体制の強化につきましては、感染拡大時には感染者数等に応じた基準に基づき、全庁から応援職員を受け入れ、加えて専門職、事務職等の人材派遣受入れ、業務の委託化等、民間機関との提携も実施しており、今後も適宜体制の強化を図ってまいります。 〔福祉部長東山忠史君登壇〕 ◎福祉部長(東山忠史君) 初めに、高齢者施設等における定期的なPCRなどの検査に関する御質問にお答えいたします。
次に、議案第四号、荒川区立生涯学習センター条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、生涯学習センターの役割再編の利点、受付業務の委託業者の選定状況、生涯学習センターまでの案内表示の改善、地域活動に資する人材育成の方向性、施設改修の検討の必要性、生涯学習センターの現在の利用状況と今後の利用率、稼働率の見込み、今回の再編に伴う運営費等の軽減、シルバー人材センターの人材活用などについて質疑がありました
清掃事業には、シルバー人材センターや障がい者雇用の清掃事業者に業務委託をするなど、新たな仕事の創設も考えていただきたいと思います。 ともかく、トイレに行きたいときがしたいときなのです。
また、区全体で危機感を共有し、無駄を恐れず、保健所をサポートできる十分な人材や体制を確保すべきです。健康部からもどれだけの人材や体制が必要なのか、より具体的に支援内容を要望し、また、健康観察などの陽性者対応にとどまらず、事務処理も含めて民間に任せられるものは民間に任せる時期に来ているのではないでしょうか。 加えて、国は五月二十日に今後のマスク着用について見解を発表しました。
教育委員会といたしましては、今回議員より御指摘いただきました点、一つ一つについて、解決に向けた取組に全力を傾注してまいるとともに、的確なリスクマネジメントを行いながら、未来社会の守護者である園児、児童、生徒たちが、荒川区で学んだことに自信と誇りを持って、自らの人生を切り開くたくましい人材となるよう取り組んでまいります。
導入手順としては四段階示されており、①省庁において認識の共有・機運の醸成を図った上、②全体方針を決定し、③全庁・横断的な推進体制の下で、人材育成や外部の専門人材を活用しながら、④取組を推進していく、という流れでした。DXという二文字は小難しいイメージをかき立てていましたが、手順自体は非常にシンプルな印象を受けました。
コロナ禍においても若者の人材確保に意欲的な企業があり、昨年度から日暮里わかものハローワークとの共催で、製造現場の動画見学会やオンライン面接会を開催しているところでございます。引き続き区内企業の特色を生かしつつ、将来を担う若手人材の確保支援を行ってまいります。
シルバー人材センターの配分金に対する消費税徴収はひど過ぎます。インボイス制度の廃止、消費税五パーセントへの引下げなど国に働けることを求め、反対の討論を終わります。 ○議長(菅谷元昭君) 十二番鎌田理光議員。 〔鎌田理光君登壇〕 ◆十二番(鎌田理光君) 自由民主党荒川区議会議員団を代表いたしまして、認定第一号、令和二年度荒川区一般会計歳入歳出決算につきまして、賛成の立場で討論をいたします。
御提案のありました豊中市の例は、居場所づくりの支援や情報収集、発信、ネットワークの構築、活動の担い手の人材バンク、寄附獲得のためのポータルサイトの運営等、子どもの居場所づくりを総合的に推進するための仕組みと認識しております。
保育施設における医療的ケア児の受入れについては、医療、福祉をはじめとした関係機関との連携に加え、専属の看護師やたんの吸引などの専門研修を修了した保育士などの人材確保をはじめ、児童のプライバシーや衛生面に配慮した専用スペースの確保など課題があると認識しておりますが、御質問の趣旨を踏まえ、受入れに向けた検討を進めてまいります。
次に、議案第三号、荒川区一般職の任期付職員の採用に関する条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、区における任期付職員の人数及び採用期間、医療職の人材確保に係る対策、採用における年齢制限の有無、対象業務の拡大における区の見解などについて質疑がありました。
続いて、議案第八十号、荒川区指定障害児通所支援の事業等の人員、設備、運営等の基準に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、条例改正による実務上の影響、介護人材の確保及び処遇改善に対する区の認識などについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。
また、人材においても、コロナ感染が拡大し、昨年の五波の後、ある事業所では業務負担が増えているにもかかわらず、昇給がない、ボーナスも一か月カットではやり切れないと退職者が出ています。そして、残った人材でこの第六波をさらに過酷な業務増でこなしているというかなり厳しい状況です。遠方に住んでいる娘も仕事が休めない医療職のため、保育園が休園だから来てほしいと私にまで連絡をよこしています。