1376件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

目黒区議会 2024-06-18 令和 6年第2回定例会(第2日 6月18日)

そのためにも少人数学級とか教員の増員が欠かせないということを改めて申し上げておきます。  2点聞きますけれども、フリースクールを運営している団体への支援学校との連携で、まず私が言いたいのは、不登校の子どもさんは傷ついている。子どもの傷をまず癒やす。安心・安全に過ごせる場所をいかに増やすかというのが問われています。  エミールに実際行けていない子どもが多いんです。

板橋区議会 2024-06-12 令和6年6月12日文教児童委員会-06月12日-01号

それから、先日の一般質問でも、新学年が始まって、担任先生は全部専任でちゃんと配置されているけれども、算数の少人数学級で7名欠員がありますという答弁をいただいています。その7名の欠員というのは、これから補充される見通しがあるのかどうかだけお願いします。 ◎指導室長   先週答弁させていただいたとおり、算数人数で、加配の教員担任をしているところがございます。

板橋区議会 2024-06-06 令和6年第2回定例会-06月06日-01号

この理由は、予算上の制約制度面での課題により区独自の少人数学級編制は困難であることや教員以外の様々な人材の配置や授業展開工夫等により個別最適な学び協働的学びの保障に向けて取り組んでいる、そうした現状があることを挙げております。教育におけるICT化も進み、様々な学び方がある中で、このような変革は当然に進められるべきものと思います。

板橋区議会 2024-05-16 令和6年5月16日文教児童委員会-05月16日-01号

このパブリックコメントの4番で1学級当たり人数を明記しないということについてご意見があって、基準がなければ適正かどうか判断ができないでしょう、1学級生徒数設置基準を設けないことが少人数学級の流れに逆行してしまわないようにしてほしいということだけを10行ぐらいでまとめて、その他同様の意見6件というふうに取りまとめられているわけです。

板橋区議会 2024-03-14 令和6年3月14日予算審査特別委員会−03月14日-01号

2つ目は、少人数学級寮生活で、生活において自信がつき、内面的な成長につながったといったところがあります。先生寮職員や友人と過ごすことで、自立し、他人を尊重し、トラブルも仲間と解決をする姿勢が備わった感じがします。3つ目は、先ほども説明ありました臨海の環境を生かした特徴的なカリキュラムが挙げられるかと思います。

板橋区議会 2024-03-05 令和6年第1回定例会-03月05日-03号

教員を増やすためにも少人数学級拡大を図るべきです。見解を求めます。  最後に、包括的性教育について伺います。2023年6月に発表された、内閣府の子ども若者性被害調査によると、16歳から24歳の4人に1人以上が何らかの性暴力被害を受けており、性交を伴う被害に遭った人のうち、最初の被害年齢は中学生以下が24%と深刻な状況が浮き彫りになりました。

板橋区議会 2024-01-25 令和6年1月25日文教児童委員会-01月25日-01号

結局、現状維持で今みたいな少人数学級がある程度維持されていたり、もっと少ないほうがインクルーシブ教育とかはやりやすいかなとは思いますけれども、悪くならないんだったらいいんですけれども、そこが何か読み取れないんですよね。理想を掲げるのをやめてしまって、困難だからやめるというのは、一般的ではないじゃないですか。

目黒区議会 2023-12-06 令和 5年第4回定例会(第4日12月 6日)

魅力ある学校にするために、少人数学級の実践が必要です。  また、部活動においては、小規模の課題として取り上げています。実際に、過去の統合校において、場所がないために活動回数が減るなどの制約があり、継続ができなかったという住民からの意見も出されています。全国では、周辺校と合同で部活動を行うなど、工夫をする動きもあります。  2点目は、肝腎の子どもたちの声が十分に聞かれていない点です。  

板橋区議会 2023-11-28 令和5年第4回定例会-11月28日-01号

初めに、自閉症・情緒障がい特別支援学級設置に関しまして、ニーズ把握状況についてのご質問ですが、自閉症・情緒障がい特別支援学級とは、自閉症及び情緒障がいのある児童生徒対象とした少人数学級のことであります。文部科学省調査では、学習面または行動面で著しい困難を示す児童生徒増加しており、区でもいわゆる発達障がいを対象とした特別支援教室利用者増加しております。

板橋区議会 2023-09-26 令和5年9月26日文教児童委員会−09月26日-01号

今までもずっとクラスが多過ぎるんじゃないかとか、もっと少人数学級にしたほうがいいんじゃないかというような議論も随分なされてきましたけれども、それでもなかなか。特にこの小学校5年生から、中学校2年生は今8年生ですね、8年生までを対象にやっているわけで、人数がたくさんいて、それも多感な年代なわけですけれども。

板橋区議会 2023-06-23 令和5年第2回定例会-06月23日-03号

さらに、今後の少人数学級インクルーシブ教育へと向かう学校教育の将来像に応えるものにもなりません。  第3の理由は、志村小学校現在地での建て替え計画が真剣に追求されていないということです。現在地での建て替えは6年かかるということが最大の根拠として志村四中との統合が進められていますが、示されているプランは、全面改築で西側に新築するというものしか示されていません。

目黒区議会 2023-06-14 令和 5年文教・子ども委員会( 6月14日)

また、私自身も1クラス大体40人の学級で、机を並べるとすぐ後ろがロッカーになっているような、そういったところで学んでいたなというのが思い出されるんですけれども、だからこそ例えば少人数学級というのをつくっていくこととかが、この目黒の特色や魅力の大きな一つとして検討していくなどというような、そういった魅力の発信なども考えていってもいい時期なのかなと。  昨年度の出生率が1.2ちょっとぐらいでしたかね。

板橋区議会 2023-03-23 令和5年第1回定例会-03月23日-04号

教員だけでは子ども一人ひとりの声にしっかり寄り添うことができない、学習支援においても子どもの多様なニーズに応えられないためとしていますが、教員不足の解消、少人数学級早期実現に背を向けて、一人ひとりに向き合うことを民間に投げ出す区教育委員会姿勢は、到底容認できません。福祉事務所では、再任用退職不補充を理由とした窓口の民間委託は問題です。

目黒区議会 2023-03-22 令和 5年第1回定例会(第7日 3月22日)

現在の教員不足は、少人数学級への移行や産休及び育休取得者が増えたことによる必要教員数増加教員を志望する学生数の減少、臨時的任用教員民間企業への就職、1970年代に大量採用された教員定年退職の時期を迎えていることなど、様々な要因が複合的に重なっており、国の抜本的な対策強化が必要であることから、本案を提出するものであります。  内容については、案文の朗読をもって代えさせていただきます。  

港区議会 2023-03-08 令和5年度予算特別委員会−03月08日

また、学級運営安定化に期待されるものが、少人数学級ではないでしょうか。学級編制の標準の段階的引下げによる経過措置によれば、来年度は小学校1年から4年生までを35人学級に移行する計画かと思いますが、東京都では教員大量退職や、35人学級の進行による大量採用に伴い、臨時的任用教員も不足し、教員確保が大変難しい状況とのことです。

目黒区議会 2023-02-20 令和 5年第1回定例会(第3日 2月20日)

まず1つが、特別支援学級や小人数学級増加に伴う1校当たりに必要な教員数需要増加です。  そして2つ目が、教師の成り手が減少しているということ。文部科学省が2021年度に行った公立学校教員採用試験調査結果によれば、公立学校全体の教員採用倍率は3.7倍と、1991年と同じ過去最低タイで、特に注目すべきは、小学校競争率が2.5倍と過去最低を更新しているということです。