千代田区議会 2002-05-29 平成14年子育て環境整備特別委員会 本文 開催日: 2002-05-29
定住人口の減少や少子化など、子育てを取り巻く環境は大きく変化しており、子育てに関する多面的な環境整備が重要課題となっております。委員の皆さんには、活発にご論議いただきますようよろしくお願い申し上げます。
定住人口の減少や少子化など、子育てを取り巻く環境は大きく変化しており、子育てに関する多面的な環境整備が重要課題となっております。委員の皆さんには、活発にご論議いただきますようよろしくお願い申し上げます。
千代田区においても、定住人口の減少等によって地域コミュニティが衰退し、 地域の人びとや子ども同士のふれあいの希薄化など、子育て環境の機能にも低 下がみられている。そして、これからも人々のライフスタイルの変化や価値観 の多様化・女性の社会進出も進展するものと判断される。
委員会は、区民の区政への参加・参画、個人情報保護、区政と企業との連携・ 協働のあり方、効率的な行財政運営と執行体制、定住人口回復に向けた街づくり と関連施策の推進、区有施設の有効活用等、区政が抱え直面する課題や将来的な 課題について論議を重ねてきた。
また、千代田区では、定住人口の減少や極度の都市化の進展により、江戸時 代から先人が築いてきたコミュニティや地域の活力の衰退が憂慮されている。 一方、地方分権の推進や都区制度改革の実現により、区政はこれまで以上に地 域特性を踏まえ、区民の目線で考え運営される必要がある。そのためには、地 域の幅広い区民の参画による、地域からの発想を重視した施策の推進が求めら れている。
あるいは、言いたくないけど、私はこれは教育センターに聞きに行かなかったんだけど、私はみなと図書館へ行って、赤坂区の人口を教えてくださいと言って区政資料室へ行ったんだよ。教えてくれなかったよ、「ありません」。赤坂区、国勢調査で5年ごとで大正何年からかやっているんだよ。「わかりません」。港区の人口なんていうのは基本的なものなんだ。
◆奥村まき 委員 給田小学校なんですけれども、人口増による一クラスないし二クラス増の可能性があるのでプレハブ校舎をまず最初に検討して、それがもとになって新しく学校改築になったというふうには理解しているんですけれども、子どもの教育環境を考えた場合に、校舎じゃなくてプレハブ校舎で授業を受けさせるというのが果たして教育環境としていいのかどうかという観点から立つと、もちろん地域の方へアンケートなどもとる必要
満処議員にはこれまで副議長をはじめ、福祉保健委員会、地域振興文教委員会、保健福祉委員会の常任委員長のほか、予算・決算、人口対策、特別区制調査等の特別委員会委員長、さらに議員選出監査委員等の要職を歴任されており、6期にわたるその豊富な議会経験を生かされ、第59代千代田区議会議長として今後のご活躍をご期待申し上げます。
人口的には3万、4万あっても、どうしようかなと足を踏んでいるところもあるでしょう。つまり、回りはほとんど出してしまったけれどもとか。
○委員(星野喬君) これは、先ほどの自動車の関係とも全くこれは趣旨は同じなんでしょうけれども、ここに、いわゆる夜間人口、あるいは昼間人口も含めて、かなりの方が出入りをすると。今の田町駅でも大変だと。ただ、改善は視野に入れているのかも分かりませんけれども、こういった予測の仕方で大丈夫なのかと。
具体的には、例えば世田谷区のように広い人口、大勢の皆さん方、そういった中でのそれぞれの自治体の規模、対象者等、やり口はそれぞれ違っている。
これは荒川河川敷避難人口が6万 2,000人想定されてございますので、それの2%に当たります。 (2)に書いてございますが、雨水再利用、太陽光・風力発電等の省エネルギー化を図ります。
2ページ目は、基礎データということで、人口、世帯数等について数字を調べたものでございます。まず、人口と世帯数の推移ですけれども、真ん中のグラフが人口と世帯数の推移ということで、上が赤坂九丁目、下が港区全体の人口と世帯の推移をあらわしてございます。九丁目地区の人口につきましては、2000年に多少増加の山を迎えておりますけれども、全体とすると減少傾向にある。
国が定めております在宅介護支援センター運営事業実施要綱では、各在宅介護支援センターの連絡・支援体制の基幹となる支援センターを、おおむね人口10万人当たりに1カ所を、できるだけ早く設置するよう努めることとしております。
3つ目の意見は、センター・コア再生ゾーンにおいて、定住人口の維持・回復が図られるよう、業務立地化を抑制するとともに、住環境の維持・保全のための視点を明確にしてくださいというものでございます。
人口との、乳幼児の人口との相関関係はある程度あります。ただ、ぴったりはしていませんで、そのあたりもどうなのかなというところは、ちょっといろいろ見てみたいところがあります。
◎学務課長 特に今データとして差し上げるものはないんですが、まさに学校の区域のですね、そこの人口ということと、少なくとも今考えられますのは、志五中につきましては、後からつくった学校でございますので、そういう面では伝統的には志三中の方にですね、行っているというふうに考えてございます。
これは全都で二千五百という数ですので、人口比で世田谷では七百九十を行っております。 調査期間及び調査項目については、ここにあるとおりでございます。 調査結果については後ろにつけてございます。 今後の予定ですが、五月を目途に分析評価したものをまとめていきたいというふうに考えてございます。
その分析は、ちょっとどういった形で、本当に診療報酬だけが上がってこうなったのか、人口構成なのか、高度先進医療を入れたからこうなのか、その寄与度といいますか、影響する割合、これについては、まことに申しわけないんですが、計算はできないといった状況です。 ただ、さっき言いましたように、大体22万円が33万 7,000円ぐらいになっている、こういった状況は見てとれます。
第1章現状と課題の中では、港区のごみとして、ごみ量につきまして、今後、人口増の予測もあることから、現状に対する不断の努力がなされない限り増加をする可能性があるというふうに述べております。事業系ごみにつきましては、区の全ごみ量のうち約8割が事業系のごみであること。