世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号
例えば、同じく広域生活・文化拠点である三軒茶屋ですとか下北沢、他の生活拠点である千歳烏山ですとか下高井戸、また、ハード整備がないという面でソフトな拠点と呼びましたが、用賀ですとか、それからおやまち、三宿などでは、既にまちづくりの芽が出ていて、今後はそれをどう育てていくか、どう育っていくかというのが期待するところです。
例えば、同じく広域生活・文化拠点である三軒茶屋ですとか下北沢、他の生活拠点である千歳烏山ですとか下高井戸、また、ハード整備がないという面でソフトな拠点と呼びましたが、用賀ですとか、それからおやまち、三宿などでは、既にまちづくりの芽が出ていて、今後はそれをどう育てていくか、どう育っていくかというのが期待するところです。
関東大震災時には、朝鮮人が井戸に毒を入れた等の流言飛語により多くの朝鮮人が殺害されたことが知られています。一年前の総括質疑で、私からは、その殺傷事件に関連する記録が世田谷区政においても保管されているのではないか。また、区長も個人的にツイッター上で追悼するのみならず、公人の立場でこのまちで起きた悲劇を見詰め、追悼するべきではないですかと問いました。
まず、一ページの1主旨のところですが、烏山区民センター西側駐輪場内に、災害等による断水時のトイレ機能の確保を目的に、マンホールトイレ七基及びマンホールトイレ用井戸ポンプの設置工事を行う。また、工事期間中、駐輪場を烏山区民センター前広場に一時移転するという内容です。 工事期間については、令和四年十一月から令和四年十二月までの二か月間を予定しております。
区では、震災等の際に区営住宅等の敷地内へ近隣区民の方々が緊急的に避難することも考えられますことから、豪徳寺アパート改築時には太陽光パネル、マンホールトイレ、防災井戸、防火水槽等を設置するなど、防災対策に向けた取組をしっかりと行っているところでございます。
昨年六月、その結果が取りまとめられましたが、これによりますと、調査対象となっている井戸のうち、近隣区の検査結果では、基準値を超える有機フッ素化合物が検出をされております。 過去、水道局は、有機フッ素化合物が基準値を超えた場合、水道水としての供給を中止するなどの判断をしております。区としても定期的な検査を行い、この物質の存在状況を把握しておく必要があると考えております。
最後に、⑥といたしまして、北海道中川町と日本大学文理学部の共働による「地域資源を活用した地域再生」に向けた交流事業ということで、中川町、下高井戸商店街、日大文理、また世田谷区が連携した取組について御紹介いたしました。 三ページ以降に取組の概要を掲載しておりますので、後ほど御覧ください。 (3)の意見交換でございます。
次に、下高井戸駅周辺のまちづくりに関してお聞きしたいと思いますが、その前に、私の下高井戸の町への思いをお話しさせていただきます。 私は、昭和二十九年に下高井戸にある青木産婦人科で生まれ、松沢小学校、松沢中学校を卒業し、二十二歳で家業に入り、四十五年、合わせて六十七年間下高井戸で過ごしてきております。
当時、朝鮮人が井戸に毒を入れたなどの流言飛語によって多くの朝鮮人が殺害されたことは、戦後公開された旧司法省資料や警視庁の資料にも記録が残り、平成二十年には、政府の中央防災会議の災害教訓の継承に関する専門調査会も認めた事実だと認識をしております。現に起きた悲劇に蓋をせず、同様の事件を二度と起こさないよう追悼することは、区長として、また、人としてあるべき姿勢だと思っています。
地域の防災マップに、災害対策用井戸が載っているところもありますが、この井戸も電動でくみ上げるものなど本当に多様になっています。また、飲料としてではなく、生活用水としての利用ということも周知が必要かと思います。災害対策を自分事として考え、備えられるよう、区民周知を図ることが求められます。区の見解を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。
◆宍戸三郎 委員 次に、平成八年に下高井戸では、皆さん、御存じかもしれないんですが、黒潮市場というのが来襲してきまして、商店街壊滅状態になりそうな危機があったんですが、そのときに、商店街では、値段で勝負するんじゃなくて、商店街同士連携して、品質のいいものをお客様にサービスよく提供しようと、値段のサービスじゃなくて、従業員のサービスとか、そういうものに力を入れて対抗したんですが、結果、二年後には黒潮市場
このまちづくりコンセプトブックには、下高井戸のまちの魅力を高めるための店構えのルールに関する提案や、まちの安全性を高めるための提案など、地元発意の様々なアイデアが詰まっております。今後、この実現に向けて、地域の皆様とともに、まちづくりの手法の検討を進めてまいります。
また、民間シェアサイクル事業者との協働による交通利便性の向上をはじめ、狭隘道路に有効な超小型モビリティーの活用検討や、杉並区のコミュニティバス事業と連携した下高井戸の交通結節機能の強化など、誰もが安全快適に移動できる交通環境整備に関し、多くの提案がなされました。
また、現在、地元の地区まちづくり協議会が主体となり、駅周辺のまちづくりの目標や方向性を示した(仮称)下高井戸まちづくりコンセプトブックの取りまとめを進めております。その内容について、パネルや模型の展示、説明を行い、地域の皆様からの意見を伺うオープンハウスを十月三十日、それから三十一日の二日間にかけて開催する予定です。
区は、災害時の本庁舎機能の強化のため、第三庁舎横に地下水浄化プラントを設置し、井戸からくみ上げた地下水をろ過して飲料水として利用できるシステムを平成二十五年から稼働しております。また、玉川総合支所の新庁舎でも同様の設備の導入を予定しております。
それから、下高井戸でやったような車椅子を実際に動かしてみるとか、そういうことをこれからやることによって、やっぱり普通の方が本当に共生社会に向けて進んでいく一番の近道じゃないかなというのが、とても我々、本当に私たちも理解できたので、ぜひそれを進めていってもらいたいなと思います。要望です。 ◆桜井純子 委員 時間がないのにすみません。
それで、緊急見直し対象事業と表記するという中身で、休止・先送り・規模縮小等の見直し対象事業ということで、今ずらっと説明を受けたんですけれども、具体的には、例えば京王線の連続立体交差事業に伴う駅周辺街づくりの計画の事業が、それぞれ、明大前、下高井戸、烏山等、この緊急見直し対象事業に記載されているわけです。
厚労省の公表資料、災害拠点病院指定要件の一部改正についてを見ますと、災害拠点病院には災害時の患者の多数発生に備え、入院患者については通常時の二倍、外来患者については通常時の五倍程度に対応可能なスペース及び簡易ベッド等の備蓄スペースを有することが望ましいと、平常時の数倍の広いスペースの確保が求められており、適切な容量の受水槽、停電時にも使用可能な井戸の整備等を通して、災害時に必要な水の確保も求められている
当日の午前中は、車いすラグビーワールドチャレンジ二〇一九で優勝したアメリカ代表パラリンピアンの方々や、区内の障害者団体の方々が、桜上水にある日本大学文理学部の地元の下高井戸商店街において、町歩きの点検をするとともに、地元商店の方々と交流を図っていました。
◆佐藤美樹 委員 先ほどの真鍋委員の質問と関連するんですけれども、この用地買収、二ページのところで青梅街道インターチェンジの買収が大分進んでいなくて、当然ここが終わらないと開通はできないと思うんですけれども、例えば中央ジャンクションについては、かつて質問したかは覚えていないですけれども、結局、中央道の高井戸インターチェンジから下りしか乗れないので、この中央ジャンクションに期待している地域の方たちもいて
この自転車による買い物の宅配サービスというのは、区内の下高井戸商店街などでも既に実施をされております。また、今の時代は、在宅、自宅にいながら商品を手に入れるということができることでもありますが、高齢者の方にとりましては、実際に自分の目で見て商品を選びたいですとか、お店に行って商店の方とお話をしてみたいといった要望もあるようです。