目黒区議会 2021-03-03 令和 3年総合戦略・感染症対策等調査特別委員会( 3月 3日)
○吉田新型コロナ予防接種課長 サテライトの、要するにまちの診療所などでどういう形で接種をするかということは、病院ごとに様々であるとは思います。例えば、休診日に特設の接種日というのを設けるようなやり方もあるとは思いますけれども、一般的に考えると、イメージとしてはインフルエンザの予防接種のイメージが一般的じゃないかなと思います。
○吉田新型コロナ予防接種課長 サテライトの、要するにまちの診療所などでどういう形で接種をするかということは、病院ごとに様々であるとは思います。例えば、休診日に特設の接種日というのを設けるようなやり方もあるとは思いますけれども、一般的に考えると、イメージとしてはインフルエンザの予防接種のイメージが一般的じゃないかなと思います。
次に、健康推進担当部長でございますが、こちらにつきましては、まず、コロナワクチンを除きまして、従来の法定予防接種事業を集約化いたしまして、事業の効率化を図ることを目的といたしまして、保健予防課の中に予防接種係を新設するものでございます。 また、感染症対策担当課長につきましては、感染症対策の状況、現在の状況を鑑みまして、新型コロナウイルス感染症対策担当係長を新設するものでございます。
次に、健康推進担当部長につきましては、コロナワクチンを除く従来の法定予防接種事業を集約化し、事業の効率化を図ることを目的として、保健予防課に予防接種係を新設します。また、感染症対策担当課長におきましては、感染症対策が逼迫している状況を鑑み、新型コロナウイルス感染症対策担当係長を新設するものでございます。
○吉田新型コロナ予防接種課長 それでは、新型コロナウイルスワクチン接種に向けた現状について御説明申し上げます。 新型コロナウイルスワクチン予防接種に関しましては、国の通知を受けまして、目黒区のほうでは、12月7日に担当課を設置したところでございます。設置当時、課長1、係長1、それと保健所内の各課の兼務の職員として、係長4、一般1でスタートしたところでございます。
なお、新型コロナウイルス感染症対策についてでございますが、今回計画には一部反映をしておりますが、昨今緊急事態宣言が再発出されましたように、いまだこの感染拡大が収束しておらず、治療薬ですとか予防接種など、感染症対策がまだ確立していないということから、今後の国や東京都の防災計画の修正などを踏まえまして、次回以降さらなる計画の修正を検討するということといたしております。
まず、組織改正の理由でございますが、こちらに記載のとおり、令和2年10月23日に厚生労働省から新型コロナウイルスワクチン予防接種について、可能な限り迅速かつ的確に実施するための準備を進めるというような通知が出されております。こちらにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策本部を通じて議会とも情報共有を図っているところでございます。
項番1の理由のとおり、12月2日には改正予防接種法が可決成立したところでございますが、それに先立ち、厚労省から新型コロナウイルスワクチン予防接種について、可能な限り迅速かつ的確に実施するための準備を進めるよう通知がされてございます。そうした状況を踏まえ、事前準備を迅速に進めるため、所要の組織改正を行うものでございます。
厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会は、平成24年5月にHPVワクチンの定期接種化が望ましいとして、予防接種制度の見直しについて第二次提言を行い、これを受けて、国は平成25年4月にHPVワクチンを定期接種としました。
三つ目は、子どもと妊産婦へのインフルエンザ予防接種助成をせよということです。 コロナの感染と季節性のインフルエンザの流行が心配されていますが、既にダブルの感染者が出ています。65歳以上の高齢者は、無料のインフルエンザ予防接種を受けることができます。子どもは、コロナ感染の重篤化はしないとの指摘もあり、無料で受けることはできません。
感染症を予防するための予防接種や健康診断と、予防知識の普及啓発、相談、保健指導、抗体検査等を行った等々あります。そういった中で、確認をしておきたいのは、新型コロナウイルス、そして風しん対策に対する取組について、この二つを聞きたいと思います。
新型コロナウイルスの感染症関係につきましては、今年そういった感染拡大というのがあったばかりでございまして、その治療薬ですとか、いろいろな予防接種などの感染症対策がまだ確立していないというところで、今回の地域防災計画への修正の反映というのは、ちょっと難しいのかなというふうに考えております。そういった感染症対策の知見が確立してから、防災計画のほうには反映することになるかというふうに考えております。
ただ、感染症に関しましては、麻疹や風疹、お子さんの定期接種になっている予防接種ですけれども、非常に効果の高いものもございます。我々保健所としては、接種率の向上に努めておりまして、本当に麻疹、風疹に関しては、予防接種を95%以上の方が実施してくれれば、流行は防げる。
そこでいくと、予防接種だとか、保健所の案内だとか、定期健診だとか、そういったものをお知らせをするプッシュ型のものも始めたところでございます。 ただ、一番やっぱり効果的なのがマスコミによる報道でございます。
例えば、若い人でもインフルエンザに感染して抵抗力が弱っている後に、今度コロナに感染すると重症化する可能性もあると、こういうことになってくるわけですけど、特に60歳以上の方はここをすごく注意しなきゃいけなくて、目黒区はインフルエンザの予防接種が70歳以上は無料で1回接種できます。
まず、1番、経緯でございますが、本年1月に予防接種法施行例の一部を改正する政令及び省令が公布されたことを受けまして、本年10月から新たな定期接種、定期予防接種としてロタウイルスワクチンの接種を開始するものでございます。 このワクチン接種により予防できる感染症について、資料の最後に参考として掲載しておりますので御覧ください。
それから、予防接種であれば、例えばロタウイルスの予防接種や風疹の予防接種を充実してきているということでございますから、よく中を見ていただいて、ただ減った減った、でも、片一方の保健衛生費はきちんと6億5,000万円増やして、区民の皆さんの生活をしっかりと支えている区長だということをぜひ、認識していただかなくてもいいんですが、私はそういうふうに区民の皆さんの健康をしっかり守っていくというふうに思っております
国のほうでは、公明党の古屋範子副代表が2009年11月の衆院本会議で、WHOが同ウイルスワクチンなどを定期接種するよう勧告しているとして、予防接種の体制強化をと主張しております。その後も党として、ワクチンの普及を目指す団体とも連携しながら、国会質問や厚労省への要望などの場で繰り返し定期接種を訴えて、10年たってようやくこういった形になります。
9、感染症対策の(1)予防接種の新規経費は、令和2年10月から定期予防接種化が予定されているロタウイルスワクチンの予防接種に係る経費。臨時経費は、風疹感染予防を図るための抗体検査及び予防接種の助成経費等でございます。 10、健康づくり推進の(4)健康めぐろ21推進の臨時経費は、健康増進法の改正及び東京都受動喫煙防止条例の全面施行に伴う受動喫煙相談窓口の設置経費等。
(3)子どものインフルエンザ予防接種の公費助成について伺います。 先ほど幼保無償化の実態調査を実施した際に、保護者から、無償化と直接関係はないが、子どものインフルエンザ予防接種への公費助成を求める声が大変多かったと思います。
その中で、やはりここまで狂犬病の予防接種の有無で分けることは、現実的には難しいというような報告を受けてるというアドバイスを受けました。