世田谷区議会 2021-09-15 令和 3年 9月 定例会-09月15日-01号
八月に出された予算編成基本方針によると、コロナの影響に伴い、財政見通しが不透明であり、特別区税の増収は見込んでいないとのことであります。しかし、子どもの教育環境の改善、区内経済への波及効果など多角的な観点から見て、学校改築をこれ以上先送りすることは得策でないと考えます。区の見解を伺います。 続いて、本庁舎等整備についてお聞きいたします。
八月に出された予算編成基本方針によると、コロナの影響に伴い、財政見通しが不透明であり、特別区税の増収は見込んでいないとのことであります。しかし、子どもの教育環境の改善、区内経済への波及効果など多角的な観点から見て、学校改築をこれ以上先送りすることは得策でないと考えます。区の見解を伺います。 続いて、本庁舎等整備についてお聞きいたします。
これに対して、「平成31年度予算編成基本方針におきましては、イベントの統合も含め、大田区全体を視野に入れた上で、部局間連携にこれまで以上に努め、類似・重複事業については連携や統合を図り、行政資源の有効活用を図ることとしております」とご答弁され、さらに、「区民目線に立ったイベントの統合について全庁に強く働きかけてまいります」とまとめておりました。
◎梅崎 財政課長 平成31年度予算編成基本方針におきましては、イベントの統合も含め、大田区全体を視野に入れた上で、部局間連携にこれまで以上に努め、類似・重複事業については連携や統合を図り、行政資源の有効活用を図ることとしております。
来年度の予算編成基本方針が八月に示されると思いますが、区はどのような方針のもと、歳入の確保、また歳出の精査を図るのか、お聞かせ願います。 ことし三月、区は、公共施設整備における官民連携指針を策定し、以下の三項目を基本指針として定めました。一つ目は、民間のノウハウや発想力を活用し、財政負担の軽減や施設機能、サービスの向上を図る。
また、区の予算編成基本方針(通知)で、「平成28年度は、このような認識に立ち、目下の喫緊の課題解決とともに、将来を見据え、区民目線に立った事業の見直しや再構築を行うことにより『選択と集中』を強化する必要がある。」と述べ、この間進めてきた区民生活を支えてきたあらゆる分野の施策の縮小・廃止をさらに進めようとしています。
◆岡元 委員 平成25年度予算編成基本方針の副区長通知では、「直近の経済見通しや行政需要から分析した大田区の平成25年度財政見通しでは、なお、122億円の財源不足が見込まれている」とあり、予算の概要でも、「雇用環境の悪化や高齢化等に伴う社会保障関係経費の増加等で、当初から多額の財源不足が見込まれる厳しい財政環境での編成となりました」とありますが、決算では、実質収支額が146億円余の黒字となり、予算時
政府は、平成25年度予算編成基本方針として、日本経済再生に向けた取り組みの更なる推進を掲げ、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略の三本の矢を一体として実行していくことといたしました。いわゆるアベノミクスであります。 その第一弾としては、本年1月に日本経済再生に向けた緊急経済対策およびこれを実行するための平成24年度補正予算を決定したところであります。
これらを踏まえまして、平成二十四年度の当初予算編成に当たりましては、予算編成基本方針に基づき、行政経営改革計画等によります見直しを初め、委託料や電算経費、営繕経費について徹底した検証を行っております。また、中長期の視点に立った施策の優先順位づけと重点化を行いまして、後年度を見通した歳出構造の見直しを進め、一層の歳出削減に取り組んだところでございます。
◆木村 委員 確かに秋にもそのようにお答えになっているわけですけれども、もう一つは、ターニングポイントの一番最後に、23年度予算の予算編成基本方針がありまして、その中の文言に、歳出規模全体の抑制という言葉、それから区財政の抜本的な質的転換を図らなければならないと書いてあるのですが、歳出の全体規模は膨らんでおりますよね。
○委員(栗橋伸次郎君) 私は歳入におきまして、平成6年度予算の基本になっております平成5年11月5日に庁議決定されております予算編成基本方針に関連して、理事者に質問をしたいと思います。