世田谷区議会 2022-12-21 令和 4年 12月 臨時会-12月21日-01号
委員会ではまず、補正予算事業における現金給付の仕組みが問われたのに対し、理事者より、家庭支援用品の購入支援事業についてはインターネット上でカタログから商品を選択するもので、現金は扱わない。一方、出産・子育て応援事業については、妊娠及び出産時にそれぞれ振込口座を申請いただき、指定の口座に区が現金を振り込むものであるとの答弁がありました。
委員会ではまず、補正予算事業における現金給付の仕組みが問われたのに対し、理事者より、家庭支援用品の購入支援事業についてはインターネット上でカタログから商品を選択するもので、現金は扱わない。一方、出産・子育て応援事業については、妊娠及び出産時にそれぞれ振込口座を申請いただき、指定の口座に区が現金を振り込むものであるとの答弁がありました。
◎五十嵐 財政課長 (1)の今回補正事業を計上している予算事業、母子保健知識等の普及と啓発ですけれども、記載のとおり、世田谷保健所の所管事業でございまして、この事業の中で行っているのが、例えば出産前の両親学級、出産前の保護者向けにやる両親学級ですとか、あとは子育て利用券、あるいはバースデーサポートといったように、保健所が主張している出産を契機とした子育て支援、手厚いサポートというものの入り口を担っている
委員のお話にありました広く一般の方まで対象とした運び出しの実施につきましては、引き続き民間事業者と利用者との契約で御対応いただくものと考えますが、今後、清掃事務所の事業体制や人員の確保などの課題整理を行う中で、単身世帯の増加など、社会状況の変化や限られた予算、事業の利用状況等を踏まえ、対象者やサービス内容の拡充などについて検討をしてまいります。
予算事業ごとに列挙してございまして、(1)からずっとしばらく続きます。補正額は合計で十一億六千六百万円ほどとなりまして、各施設の維持管理に係る光熱水費の上昇への対応を中心に行うという内容です。 ページを進んでいただきまして、右肩一五ページをお願いします。(70)障害者配食サービスです。
ただ、当然、その立てた年度とすぐやるべきことの解決の速度が合わないこともありますので、そういった部分については、未来つながるプランでやるだけではなくて、各予算事業で確実に解決をしていく。そういったような取組を全体としてはやっているところです。 ○津上仁志 委員長 ほかの部はよろしいですか。同じで大丈夫ですか。答えなし。よろしいですか、大庭委員。 ◆大庭正明 委員 いいですよ。
なお、二ページ以降は、別紙1、それから別紙2といたしまして、予算事業ごとの繰越明許費繰越計算書及び事故繰越し繰越計算書となってございますので、後ほどお目通しいただければと存じます。 説明は以上でございます。 ○畠山晋一 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
以上、予算事業に関して意見・要望を申し上げました。議案第2号「令和4年度東京都板橋区一般会計予算」及び議案第3号、第4号、第5号、第6号の4特別会計予算に対して、原案可決に賛意を表して民主クラブの討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。(拍手する人あり) ○議長(坂本あずまお議員) 以上をもって、討論を終わります。
先日、予算事業ごとの執行率一覧を過去三年間ですが、確認いたしました。そこで、都市計画道路用地取得という予算事業がありました。冒頭に取り上げました二十三区中二十一位となっている都市計画道路の整備率にも大きく影響するものです。令和二年度はコロナもあり、八〇%となっていますが、それ以前の二年間は、土木費全体で八五%の執行率のところ、九六%とかなり高くなっています。
◎荒 玉川総合支所地域振興課長 委員お話しのように、総合支所で執行されている予算であっても、例えば生活保護費等の民生費や道路等の用地取得に係る土木費につきましては、大部分が国や都からの負担金、補助金であって、所管部の予算事業として、総合支所の予算額に含まれていないものもございます。
こちらは一六八ページ以下、システム開発及び改善の事業、ほか四十二本の予算事業につきまして、それぞれ事業進捗、あるいは公共工事の前倒しに伴い、予算を令和四年度に繰り越して使用するというものとなってございます。 次に、一七八ページのほうへお進みください。特別区債の現在高調書でございます。今般の補正におきます特別区債の減額を反映した内容で内訳のほうを記載させていただいております。
◎相蘇 地域行政課長 この御回答の中で、総合支所と本庁の政策形成、予算編成の関わり方の整理、現在ですと、地区の部分、それから地域計画であるとか、地域ビジョンというふうなものを持っているわけですけれども、そういったものの計画と実際に予算、事業に結びつけていくというふうなところが必要になるだろうということなので、そこの整理をして、具体的にこういう仕組みをつくっていきますとか、こういうルールでやっていきますというふうなことを
住民税非課税世帯等臨時特別支援事業支給など四つの予算事業につきまして、事業が年度内に終了しないため、予算を令和四年度に繰り越すものでございます。 なお、参考といたしまして、三九ページに歳出事業の概要を掲載しておりますので、後ほどお目通しいただければと思います。 説明は以上でございます。御審査のほどよろしくお願いいたします。
玉川総合支所維持管理など三つの予算事業につきまして、事業が年度内に完了しないため、予算を令和四年度に繰り越すものでございます。 なお、参考資料といたしまして、四九ページに歳出事業概要を掲載しておりますので、後ほどお目通しいただければと思います。 説明は以上でございます。よろしく御審査のほどお願いいたします。 ○畠山晋一 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
また特別区民税等については回復するかもしれませんが、いずれにしても財政調整交付金に頼っている当区としては、甘い見立てもできないと思うんですが、これから予算編成する上でも、包括予算事業費から2%を削減することを目標にしているとか、そういうことを聞きましたけれども、財政運営、先ほど自民党からもありましたけれども、そのようなことをもう一度答弁をお願いしたいと思います。
令和4年度は、令和3年度包括予算事業費の2%の削減を目標とする等の目標を立てております。 7ページの主な基金の現在高の見込みにつきましては、下に米印の1から3にありますように、ある程度これまでのリーマンショック等の平均を算出して、積立と取崩もある程度想定をした上で、令和3年から7年の現在高の見込みを記載しているものでございます。御参照ください。 最後に、8ページになります。
その内容は、定款、収支予算、事業報告となっております。 当初は収支予算だけを確認する予定でしたが、唐突な報告撤回ということがありましたので、定款から確認をしてまいりたいと思います。 新たに定められた定款で、法人の組織体制が明らかになっております。理事は10人となっています。区から天下った人の名前のほか、現職の杉並区地域活性化担当部長などの名前もあります。
なお、別添でつけております別紙1、別紙2でございますけれども、各予算事業の繰越明許費繰越計算書及び事故繰越し繰越計算書となってございますので、後ほど御確認いただければと存じます。 説明は以上です。 ○畠山晋一 委員長 ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。
本補正予算事業のうち、プレミアム付商品券事業では、一部の区民の応援とならないよう、また、利用を受けた商店への代金の速やかな入金、デジタル決済でのトラブルがないよう、商店をしっかり支えられる事業となるよう工夫するとともに、こうした機会を捉えて、区の様々な申請や給付事業のデジタル化を推進すること。
以上、予算事業に関して意見、要望を申し上げました。議案第1号「令和3年度東京都板橋区一般会計予算」、及び議案第2号、第3号、第4号、第5号の4特別会計議案に対して、原案可決に賛意を表して民主クラブの討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。(拍手する人あり) ○議長(元山芳行議員) 次に、南雲由子議員。 ◆南雲由子 議員 議長。 ○議長(元山芳行議員) 南雲由子議員。
国への提案制度としましては、地方分権改革の提案制度があるものの、この制度では、国と地方の税財源の配分や税制改正、予算事業の新設提案は認められていないところであります。したがいまして、地方税財源の確保につきましては、特別区全体の課題として協力をしながら課題解決に取り組んでいくとともに、新たな政策につきましても、適宜、予算要望などを通じまして国との連携に努めていく考えであります。