板橋区議会 2021-10-14 令和3年10月14日決算調査特別委員会 文教児童分科会-10月14日-01号
特に乳児さん、ゼロ歳児の保育においては様々な不測の事態ということも考えられますので、そういった意味からも看護師を配置させていただいているというのが実態でございます。看護師が配置されていない園に対しましては、周辺の区立園で、いわゆる地域のグループ分けをしてございますので、そのグループの中で支え合っているというような状況でございます。
特に乳児さん、ゼロ歳児の保育においては様々な不測の事態ということも考えられますので、そういった意味からも看護師を配置させていただいているというのが実態でございます。看護師が配置されていない園に対しましては、周辺の区立園で、いわゆる地域のグループ分けをしてございますので、そのグループの中で支え合っているというような状況でございます。
だからこそ乳児期から小学校、中学校と命の安全教育を強めよう、何とかしようという流れが今あると思うんです。それに対して区の方が、去年までのお答え、文書質問したところ、命の安全教育やっていますよと、それどこでやっているんですかと聞いたらプールの着替えのときにやっていますとか、去年はそういう回答だったんです。
日本救急医療財団という団体があるんですけれども、そこにAEDの設置が考慮される施設としては、保育所、認定こども園などが挙げられるということで、必ずつけなければいけない場所ではないけれども、やはり乳児も含めて考慮される施設と、AEDの設置を勧められています。
こうした気持ちを自我が芽生える段階、乳児期においての教育に非常に有効だと、その中で言葉として新しい、注目されている非認知能力という言葉に置き換えられて注目されるようになりました。 人間の能力は大きく認知能力と非認知能力という二つに分けられます。
先日、私の病院でも3か月の乳児がミルクの飲みが悪くて受診したと。この時期ですからこの先生はPCR検査をお母さんにもやって、乳児にもやった。乳児は陰性だったのだけれど、無症状のお母さんが陽性だったということがあったと。 それから、定期的な慢性疾患のコントロールで入院する子どもに、入院前に検査をします。そのときに全然元気だったのに陽性の反応が出たと。
また、タクシー料金助成につきましては、乳児健診等の母子保健事業や、多胎児家庭の交流会への参加等の際に利用したタクシー料金を助成し、外出時の経済的負担を軽減し、外出を促進しております。 ツインズプラスサポートとタクシー料金助成は令和三年度より事業を開始しておりまして、多胎児を育てる御家庭に向け作成したリーフレットをネウボラ面接等で御案内をしてございます。
コロナ禍での特別の対応といいますか、今の状況でどのように今後につなげていくかというご質問でありますけれども、例えば乳児家庭全戸訪問事業におきましては、昨年度4月、5月、緊急事態宣言、コロナが始まった時点につきましても乳児家庭訪問事業は実施しておりましたが、最初はどのような状況か分からないので、約6割程度という訪問、ただ継続して実施しておりました。
◎長谷川 災害対策課長 福祉避難所(母子)の対象は、原則、妊産婦、おおむね一歳未満の乳児及びその保護者であって、自宅や指定避難所等での生活は困難なものとしており、同居家族も可能な範囲で受け入れることとしております。一般の指定避難所では過ごしづらくなったこれらの方々が安心して過ごせる場として、発災後、四日以降に運営を開始します。
予防接種は、特に乳児の予防接種を延期すると免疫が付く時期が遅れ、重い感染症に罹患するリスクが高まることから、接種期間内に接種することが重要です。そのため、足立区では令和3年度は延長を行っておりません。
板橋区では、生後4か月までの乳児のいる全家庭を対象に助産師や保健師が家庭訪問を行い、乳児の発育状況や家庭環境、母親の健康状態を確認し、母乳育児を含めて相談に応じているところでございます。加えて、訪問型産後ケア事業においては、必要に応じて乳房の手当てを含む授乳指導、母乳管理や食事や栄養についてのアドバイスを実施しております。
ワクチン接種時や、接種後の副反応への備えとしてのお子様の預け先として、ショートステイ事業や乳児ショートステイ事業をご利用いただいております。また、ワクチン接種時の移動等に伴う数時間程度の利用の場合に、1時間単位でお預かりするファミリー・サポート・センター事業もご利用いただいております。
まずは、世田谷区として幼児教育・保育推進ビジョンの策定や乳児教育支援センター機能の整備など、幼児教育を一体的に考えている中で、幼稚園、保育園、あるいは認定こども園に対して、管轄や形態の垣根を越えて同じ教育を目指す方針か、それとも本質的に異なる存在であると定義をし、あえて違いを残すのか伺います。
現在、本区の子どもショートステイは日本赤十字医療センター附属乳児院、広尾フレンズ、協力家庭の3種類があり、平成30年度より要支援家庭を対象としたショートステイもスタートしています。しかしながら、就労などの理由で夜間に子どもの預かりが必要な場合のトワイライトステイは実施していません。
それを公立、私立、また幼稚園、保育園、種別を超えて共有し、全体としての乳児教育・保育の質の向上に向けて取り組むということが一つ今回の教育・保育実践コンパスに基づく取組等の特徴かなというふうに思っておりまして、それが今般の乳幼児教育支援センターができた後、実践を積み重ねまして、各幼稚園、保育園の事例をいろいろ収集しながら、好事例を全体で共有しながら、またさらによりよく教育・保育の質の向上を図っていく、
妊産婦に対する支援の流れとしては、まず、母子健康手帳交付時に、はぴママたまご面接を実施し、産後は、乳児家庭への全戸訪問を行うことで妊産婦の状況を把握しています。
また、乳幼児ですとか学齢期におきましては、そこでのいろいろとデータもありますのでそれを活用しまして、学校の学校保健のデータですとか、あとは乳児健診のデータですとかそういうものも活用させていただいて、計画づくりの基礎資料とさせていただきますので、アンケート調査の対象は幅広く考えております。 ◆しいなひろみ ありがとうございます。
◆長谷川たかこ 委員 以前、私、妊産婦とか乳児を守る防災対策について議会で質問させていただいているんですけれども、水防体制という部分の在宅避難、縁故等避難の推進というふうになっていろいろと打ち出されていますが、妊産婦とか乳児というところ、特に妊産婦の方というのは該当しないのかなと思っております。
◆田中ゆうたろう 副委員長 人生100年時代という言葉が非常にまた大きく今回強調されているかと思いまして、そのこと自体は私は特段異論はないんですけれども、やっぱり就学前と就学後では違うと思いますし、就学前とよく言いますけれども、就学前だって乳児期と幼児期で随分違うわけですし、それがまた大人になって、今さらに長生きしているわけですから、御高齢の方々の生涯教育というものも考えていかなきゃいけない。
児童養護だとか里親だとかあるいは年齢によっては乳児園等、基本的には子どもに入所できる施設の保護先の中で、子どもにとって最も適切なところを選んで一時保護はなされているかと思います。
区には東京都から、乳児1人当たり10万円分のポイントとして使用できるギフトカードと封筒が提供されておりまして、区では対象の御家庭に簡易書留で郵送しておりまして、申請は不要としております。 スケジュールでございますが、既に今年の1月から4月生まれの乳児のいる御家庭には既にカードを送付済みでございます。今後、誕生月の翌々月上旬を目安に、毎月郵送する予定でございます。