大田区議会 2019-06-14 令和 1年 第2回 定例会−06月14日-02号
ところが、まさか大田区で育鵬社の教科書が採択されるとは思っていなかった日教組、九条の会、共産党、社民党、中核派など、いわゆる左翼の大抗議運動が始まったのです。それは壮絶なものでありました。その結果、平成27年度の採択では、真逆の東京書籍の教科書が大田区では採択をされてしまいました。大田区が引き続き育鵬社の教科書を採択するものと期待していた政府高官は、私に驚いたと残念そうに語られたのであります。
ところが、まさか大田区で育鵬社の教科書が採択されるとは思っていなかった日教組、九条の会、共産党、社民党、中核派など、いわゆる左翼の大抗議運動が始まったのです。それは壮絶なものでありました。その結果、平成27年度の採択では、真逆の東京書籍の教科書が大田区では採択をされてしまいました。大田区が引き続き育鵬社の教科書を採択するものと期待していた政府高官は、私に驚いたと残念そうに語られたのであります。
九条の会は多彩な文化人も参加し、活動しています。 ここで区長に伺います。自衛隊を憲法九条に明記する自民党改憲案についての認識を伺います。 次に、区政の重点施策について伺います。 一点目に、後期新実施計画案についてです。 区は、平成二十五年に、世田谷区の今後二十年を見据えた区政の基礎となる将来構想、世田谷区基本構想を決定しました。
また、十一月十日、「戦争法廃止・立憲主義回復渋谷市民連合」と「渋谷九条の会」が共同主催の、「安倍九条改憲を許さない!講演会」が開かれ、多数の区民が参加しました。
ことし5月の東北6県市町村長「九条の会連合」は、総会で「安倍首相の憲法9条改憲に反対する緊急アピール」を採択。地方自治の確立が21世紀の国づくりと述べ、命と暮らしを脅かす最大のものは戦争です。市町村民が戦火に巻き込まれ、戦争に駆り立てられることがないように、憲法9条を守り生かさなければなりませんと、全国の首長に呼びかけました。
本請願は、渋谷区、渋谷九条の会代表、須藤正樹さん外四十五団体から提出されたものです。 本請願の趣旨は、「安全保障関連法」の廃止を求める国への意見書の採択を求めるものです。 審査の中で、反対の立場から、本請願は安全保障関連法を違憲として廃止を求めているが、その根拠がない。
この呼びかけに、小林節・慶応大学名誉教授は、「我が意を得たり」と歓迎の意を表明し、区内在住の九条の会呼びかけ人、澤地久枝さんなど各界から期待、注目されています。 朝日新聞の世論調査では、野党の選挙協力について四八%が「期待する」と回答しています。
区内でも、NOWAR杉並や九条の会、戦争をさせない1000人委員会、JUBILEE!戦争法反対・杉並など、広範な区民が、支持政党や立場の違いを超え、戦争法の廃止を求めて声を上げています。 このように区民の声が高まる中、憲法違反の安保法制を廃止するよう国に求めるべきだと考えますが、区長の見解を伺います。
台東九条の会は、東京大空襲の悲劇をふたたび繰り返さない、平和で安心して暮らせる社会を、の思いから、日本国憲法第9条を守る運動を取り組んできました。今の安倍政権がめざす法案は、こうした国民の願いに真っ向から反するものです。平和憲法を守り、国民主権、議会制民主主義を守ることを強く求めます。 <陳情事項> ①安保関連法案(戦争法案)を廃案にするよう内閣総理大臣に意見書を上げてください。
何ら拘束力がないと言ったって、もうそのために九条の会には公共施設を貸さないとか、俳句で入選してたのに、それを無効にするとかさ、9条が読み込まれてるとかさ…… ○伊藤委員長 須藤委員、質疑にしてください。 ○須藤委員 そんなことやってごますっているのがいるんだから、早く当委員会としてはこれを採択して、陳情、これを満足させようというのが僕の意見です。
だけれども、今としても既に行使容認の閣議決定をされたということで、地方自治体によっては九条の会の、それまで公共施設を使わせていたのを排除したり、それから、あとは俳句にそのことをちょっとほのめかして読んだだけで、それを掲載させないなんていう、もう戦争が始まって、とんでもない検閲が始まっているみたいなことになってきちゃっている。それは単なる意思統一ですよとか言ってたって、そんなものは通じない。
◆小髙明 委員 そういうふうに答えるしかないと思うんだけど、現実に、例えば三多摩のほうでもいろいろなお祭りを、市が事務局になっているお祭りで、例えば九条の会とか、それから原発ゼロを目指す会とかね、そういったところはことし断られているわけですよ。
首長経験者もまた、その志においては同じ」と強調され「山形憲法九条の会」を結成されました。 先日の二十二日、若者たちが安倍首相宛てにお手紙を千六十七通届けたそうです。その一部に、「二度と戦争によって血が流れることがないようにしてください」「その場に行くのはあなたではなく、日本の若者です。自衛隊と交際している女性がいます。人の命を何だと思っているんだ」と泣いて話してくれました。
会見で、千葉眞国際基督教大学教授は、国民安保法制懇、九条の会、その他の市民団体、人権団体、平和団体と一緒に連携して声を上げるべき決定的な時期に入ったなどと訴えました。改憲論者でもある小林節慶應大学名誉教授も、解釈改憲は憲法に管理されている内閣が決めることではないと厳しく批判しました。
九日には、集団的自衛権行使容認の解釈改憲に反対する学者らが結成した立憲デモクラシーの会が国会内で記者会見し、国民安保法制懇、九条の会、その他の市民団体、人権団体、平和団体と一緒に連携して声を上げるべき決定的な時期に入ったなどと訴えました。改憲論者でもある小林節慶應大学名誉教授も、解釈改憲は、憲法に管理されている内閣が決めることではないと厳しく批判しました。
平和憲法をないがしろにする政治のもと、全国で「九条の会」が七千二百九十四に広がり、憲法九条を守る世論を広げています。区内にある青山学院大学でも結成総会が開かれ、シンポジストとして招かれた軍隊のない国サンマリノのカデロ大使は、「軍事費に税金を使わないので、すべての医療費は無料だし、教育費も大学まで無料です。九条が世界に広がれば、飢えや貧困もなくすことができる」と話され共感を呼びました。
九条の会などの草の根の運動が広がっています。九条の会は、井上ひさし、大江健三郎、三木睦子など九名の呼びかけで、九条を持つ日本国憲法を自分のものとして選び直す、日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、改憲の企てを阻むことを訴えて、二〇〇四年に始まりました。この呼びかけに賛同する会が全国の地域や職場で七千を超えてつくられました。世田谷区内にもたくさんの九条の会が結成されました。
二〇〇四年に作家の大江健三郎さんらが呼びかけて「九条の会」が結成され、今年四月で全国七千三十九もの草の根九条の会が結成され、活動をしています。 渋谷区内でも、地域や職場で二十一の九条の会が結成され、笹塚地域では毎月一回の駅前での宣伝行動が取り組まれ、代々木地域では武者小路公秀元国連大学副学長を会長として、学習会や宣伝に取り組んでいます。
これは九条の会が結成されて草の根の運動が広がっていくのと機を一にしていると、同時期だという話をされていまして、私前回の委員会のとき板橋区の九条の会の紹介をしたり、経済同友会の代表幹事の品川さんの板橋区内でのあれはグリーンホールでしたかな、講演会のお話もしましたけれども、やっぱりそういった区民の運動、全国的な九条の会がもう7,000近いそういう会の運動が、この読売の世論調査の数字をこの4年間ずっと変えてきて
そこで、この問題では、私は、ここにいらっしゃる皆さんも、私たち日本国憲法、それから板橋区平和都市宣言の立場から、やっぱり委員の皆さんが、いたばし九条の会が出したこの陳情に対して、今の時点でのどういうお考えを持っているか、もしご意見があったら、やっぱり委員間討論をすべきではないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○委員長 討論のある方はおりますか。
憲法第九条を守るための九条の会が、渋谷区でも地域や職場などで結成され、二十一の会が今、住民の過半数の署名を集めようと元気に活動しています。 私は、参議院議員選挙で示された「平和憲法を守れ」という国民の立場に立って、区長は政府に対し、憲法第九条の改定に反対する意見書を提出すべきと考えます。区長の見解を伺います。