北区議会 2024-02-01 03月27日-05号
過去最高額に並ぶ財調基金を積み上げながら、非正規雇用や中小業者等への直接支援が不十分であること。DXを基軸とした行財政改革を位置づけ、職員削減や外部化等、不安定雇用や格差拡大につながる経営改革路線をさらに深化させようとしていること。超高層タワーマンションを誘致する駅前再開発や、民間事業者への利益最優先のまちづくりを進めていること。
過去最高額に並ぶ財調基金を積み上げながら、非正規雇用や中小業者等への直接支援が不十分であること。DXを基軸とした行財政改革を位置づけ、職員削減や外部化等、不安定雇用や格差拡大につながる経営改革路線をさらに深化させようとしていること。超高層タワーマンションを誘致する駅前再開発や、民間事業者への利益最優先のまちづくりを進めていること。
その中でやはり直接支援をやらないというのは、既に先ほども言っているわけですけれども、例えば国として新型コロナウイルスの感染対策の地方創生臨時交付金のことは、また8月、9月でも出ているわけですけれども、その中には、中小業者等の燃料価格高騰緊急対策給付金というのも入っているわけですけれども、そこについて国として、板橋区としてもできる可能性があるわけですから、そういうときに板橋区としてこれをどう活用するかについては
だから、この3年間の財政計画でも、この経済成長の視点で描かれていて、10年間の基本計画でも財政状況の部分では、緩やかな回復基調が続くという中ってなっているんだけれども、現状の分析がもう既に、この策定した状況を検討してきた段階の時期からは変わってきているなというふうに思うことと同時に、これまでの経過の中で区民の暮らしや、区内の中小業者等の実情がどうなっているのかということの分析抜きに、それが本来なら計画
審査の中で、反対の立場から、不況が続く中、手数料の減免制度がないことで中小業者等にとっては大幅な引き上げになっている等の意見がありました。 本委員会は慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。 以上、総務区民委員会の報告とさせていただきます。 ○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。
審査の中で、反対の立場から、不況が続く中、手数料の減免制度がないことで中小業者等にとっては大幅な引き上げになっている等の意見がありました。 本委員会は慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。 以上、総務区民委員会の報告とさせていただきます。 ○議長(丸山高司) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。質疑なしと認めます。 これから討論に入ります。