港区議会 2019-12-03 令和元年12月3日建設常任委員会-12月03日
本地区は、都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域及び特定都市再生緊急整備地域に位置づけられており、羽田空港の国際化やリニア中央新幹線の整備を契機に、広域交通の拠点性を強化し、東京と国内外を結ぶサウスゲートにふさわしい交通結節点を形成していくことが、地区計画の目標とされております。
本地区は、都市再生特別措置法に基づく都市再生緊急整備地域及び特定都市再生緊急整備地域に位置づけられており、羽田空港の国際化やリニア中央新幹線の整備を契機に、広域交通の拠点性を強化し、東京と国内外を結ぶサウスゲートにふさわしい交通結節点を形成していくことが、地区計画の目標とされております。
また、リニア中央新幹線が2027年に品川から名古屋間の開業が予定されており、都市計画道路や鉄道など、さまざまな都市基盤の整備が進められております。 次に、左上の図をごらんください。都市計画道路幹線街路環状第四号線でございます。都心に集中する交通を分散化し、体系的な道路ネットワークの形成、緊急車両の速達性の向上や安全な避難経路の確保など、整備目的としております。
令和9年にはリニア中央新幹線の品川駅から名古屋間の開業が予定されています。そして、東京圏における今後の都市鉄道の在り方として、白金高輪駅に品川駅からの路線新設が位置づけられております。 そこで伺います。国土交通省の交通政策審議会の答申では、白金高輪駅に品川駅から路線を新設すると位置づけています。
2020年の高輪ゲートウェイ駅暫定開業や、2027年のリニア中央新幹線の東京名古屋間開業など、長期的かつ段階的に整備が進められていることから、平成28年に土地区画整理事業の都市計画を定め、道路や公園などの都市基盤を先行的に整備しております。 下の図をごらんください。
仮に蒲蒲線が田園調布から多摩川を経由し地下を通ることになれば、リニア中央新幹線との交差の問題など住民の心配は尽きません。大田区は鉄道を通すことには熱心ですが、現在ある安全の問題や渋滞の問題などの解消をするための検討を一日も早く行うべきであり、採択を主張いたします。 元第48号 見通しのない新空港線計画をやめ積立金を区民のために使うことを求める陳情について、採択の立場から討論いたします。
街づくり行政の調査について 東京の玄関口である港区では、今後もJR山手線「高輪ゲートウェイ駅」や東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」の設置、リニア中央新幹線品川駅の開業など、新たなにぎわいの拠点が誕生する一方、閑静な住宅地が存在するなど、多様な地域特性を有しております。
2020年度以降に事業着手、2027年のリニア中央新幹線品川駅開業に合わせ駅を地平化し、事業完了は2029年度を予定しております。 鉄道駅総合改善事業についてのご説明は以上でございます。 ○委員長(大滝実君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご質問等ございましたら、順次ご発言願います。
京急は品川駅の周辺に保有している6万平方メートルの土地を活用し、国際交流拠点化に向けた事業展開を掲げ、2027年開通予定のリニア中央新幹線を視野に、品川を東京の南の玄関口として最大限に活用することを示していました。そのため、京急品川駅を北側に移す都市計画「都市高速鉄道京浜急行電鉄湘南線」において、京急品川駅の位置を検証しております。
今後、港区を取り巻く社会変化として、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催や、東京2020大会、さらにはJR山手線・東京メトロ日比谷線の新駅開業や、リニア中央新幹線の開業が控えており、これからの港区の観光施策を検討・推進するにあたって、訪日外国人観光客の動向を把握し、政策に生かしていくことは必要と考えます。
2月26日にはJR東日本が2027年のリニア中央新幹線開業に向けて、新しい品川駅の計画が発表されました。区議会議員になってから継続的に質問をしてきました、港南口から高輪口を結ぶ東西自由通路の混雑についてです。
同エリアでは、さまざまな開発が、2027年リニア中央新幹線開通に向けて今動いております。そのような中、今までにないまちづくりを求められていることになろうかと思います。 よりよいまちづくりの実現のために、同エリアにおいては、規制緩和を含め、大胆で柔軟な制度運用や支援を行うことが必要だと考えますが、現段階での対応方針についてお聞かせください。
国家戦略特区等でビジネスのしやすい環境、それも世界一ビジネスのしやすいまちの整備も急ピッチで進み、羽田空港の増便、高輪ゲートウェイ駅、虎ノ門ヒルズ駅、二〇二〇年以降もリニア中央新幹線やBRT、東京湾の舟運などの交通環境の充実や情報通信技術の発達で、港区と国内外の距離がぐっと縮まります。
平成39年度には、リニア中央新幹線品川駅開業の時期にあわせた形で京急品川駅の地平化を予定しております。平成49年度に土地区画整理事業として事業完了の予定です。 2ページをごらんください。事業計画書(案)の概要です。項番1は土地区画整理事業の名称、項番2が施行地区の区域(予定)です。それぞれ内容は記載のとおりです。項番3は事業費(予定)です。約290億円を予定しております。
◆奈須 委員 リニアの中央新幹線についての新聞の報道でも、審査請求がありましたということがあったのですが、今の時点で、大田区としてどのようなことを把握してらっしゃるのかというのが、1点。この問題については、今後どうなるのかという一般的な流れ。それから、そのことについて大田区はどのようなかかわりがあるかということの、この3点をまずお伺いできますか。
次に、30第58号、59号、65号、66号の陳情は、いずれもリニア中央新幹線大深度地下工事に関する陳情です。 日本自然保護協会は、活断層を貫く危険性を指摘し、リニアはやめて、構造物の安全性を評価し直すことが必要と強調し、日本科学者会議がきっぱりとリニア計画は科学・技術的に未知、未成熟であり、開発を開始してはならないと強調し、中止、白紙撤回を求めています。
また、10月17日に中央新幹線、品川・名古屋間建設工事の大深度地下使用の認可がおりております。大深度法第22条の規定により、大田区で事業区域の図面が縦覧できる状態になっております。これは長期でございます。 また、前回の陳情審査から今までの間に、前回提出された陳情の陳情者とも会いまして、陳情者の思いをJR東海に届けさせていただきました。
○ぬで島契約課長(心得) リニア中央新幹線の談合につきましては、ことしの3月23日に大手4社が起訴されてございまして、本区においても事実関係を確認した上で、4月26日に6カ月間の指名停止を行ってございます。したがって、10月26日までが指名停止期間でございました。
港区は、産業の国際競争力や国際的な経済活動の拠点形成の促進を目的とした東京圏の国家戦略特別区域に全域が指定されているほか、羽田空港の国際化の進展やリニア中央新幹線などの広域交通の整備、JR・地下鉄の新駅構想、BRT計画等が進行するなど交通結節点としての役割も高まっています。
リニア中央新幹線が大田区上池台一・二丁目、東雪谷一丁目、石川町二丁目、田園調布二・三・四丁目の地下を通る計画です。このリニア中央新幹線も、当時、国が言ったように、投資家から見ると、土地代不要、安い工事費の非常に有利な投資案件ですが、沿線住民は地下トンネル掘削工事や鉄道の走行が及ぼす影響を心配しています。
次に、東玉川一・二丁目のリニア中央新幹線計画について伺います。 この計画はJR東海が事業者で、品川~名古屋間の沿線七都県の地下を横断する、総事業費約九兆円の巨大事業です。東玉川一・二丁目では地下四十メートル以深の大深度地下を走る計画です。