板橋区議会 2021-06-02 令和3年第2回定例会-06月02日-02号
こうした事態を予測してか、既に墨田区では病院に隣接した千葉大学キャンパスの広い校舎や日本相撲協会からの申出で両国国技館を集団接種会場として活用しています。そこで、本区においても、区内の大学や大規模な民間事業者の施設を集団接種会場としてご協力いただくなど、ワクチン接種の拡大を検討いただきたいと考えます。見解を求めます。 さらに、ワクチンの打ち手の確保です。
こうした事態を予測してか、既に墨田区では病院に隣接した千葉大学キャンパスの広い校舎や日本相撲協会からの申出で両国国技館を集団接種会場として活用しています。そこで、本区においても、区内の大学や大規模な民間事業者の施設を集団接種会場としてご協力いただくなど、ワクチン接種の拡大を検討いただきたいと考えます。見解を求めます。 さらに、ワクチンの打ち手の確保です。
区としても、7月中を目標に希望する高齢者の接種を終わらせるため、千葉大学、両国国技館等との連携による接種会場の確保やワクチンに関する区民への情報提供体制の強化など、ワクチンの迅速かつ円滑な接種に努めていきますので、皆様のご理解、ご協力をお願いします。 ところで、今月21日に、都内では唯一本区がSDGs未来都市及び自治体モデル事業ともに選定されました。
最後に、大相撲東京2020オリンピック・パラリンピック場所開催時の両国国技館周辺のイベントの実施についてです。 両国地域では、今年度から、観光を通して地域の活性化につなげるワークショップを実施しており、イベントの開催も予定され、担い手も育ちつつあります。
「あしたのジョー」の活用などにより、区民の皆様に両国国技館がボクシング競技の会場になることが浸透してくるなど、一定の成果を上げていることは評価いたします。一方で、区民や区内団体による自発的な取組がやや少ない印象を受けています。 東京2020応援プログラム等、区民が参加できる制度を改めて周知し、申請や認証に向けてのサポートを行うことで、より一層の気運醸成を行うことを求めます。区長の所見を伺います。
さて、墨田区で唯一のオリンピック競技のボクシング会場となりました両国国技館の正面口と道路を挟んだ真向かいに建設中の両国リバーセンターは、平成29年第3回定例会でオリンピック大会前の来年6月から供用開始予定と報告されておりましたが、当初の予定よりも工期が若干遅れぎみだと仄聞しております。
両国国技館でボクシング競技が行われる東京2020オリンピック・パラリンピックに照準を合わせたことにより、本区は来年春、夏で満了する事業が数多くあります。依命通達では、終了事業においては予算の比較対象から省くこととありますが、こうしたことは予算編成にどのように影響するとお考えでしょうか。 併せて、有形、無形のレガシーを、大会後どのように活用したり、次の世代に残していくのか伺います。
オリンピックにおける懸案のボクシングでありますが、正式に競技種目に採用され、両国国技館で競技が行われることになりました。誠に喜ばしいと考えております。 そこで伺いますが、山本区長のおっしゃる、オリンピックのレガシーとはどういったことなのでしょうか。IOCの定義によりますと、レガシーとは「長期にわたる、特にポジティブな影響」。
紆余曲折を経て、このほど正式に両国国技館でのボクシング競技実施が決定しました。そのことにより、練習会場となる墨田区総合体育館が、令和2年7月1日から8月17日まで、一部使用できなくなりますが、区民の皆様への周知や代替施設への誘導、区の影響などは現状どのようになっているか、お聞かせください。
現在、墨田区は人口27万人を超え、さらに来年開催されます東京2020オリンピック・パラリンピックにおいても、ボクシングが両国国技館で開催が正式決定する見込みです。山本区長がおっしゃっている「ステージアップ構想」も、一歩ずつ前進しているのではないかと考えます。
東京五輪では、両国国技館でボクシング競技の開催が予定されていますし、その近くには1,000名規模の観光客が宿泊できるホテルの建設も予定されています。今後、より多くの方に区内周遊を楽しんでいただくために、動線を考えていくことが大変重要です。 そこで区長に伺います。
第1は、両国国技館で開催予定のボクシング競技についてであります。 現在、「あしたのジョー」による機運醸成という区役所にも掲げられている工事現場用PRシートの活用、区内公共施設へののぼり設置等による周知や、「すみだのジョー」ラインセンス申請による新商品開発の受付を進めており、区民間に墨田区はボクシングということが認知されてきたと少し感じられます。
また、オリンピック会場となる両国国技館では、年に数回ボクシングのビッグマッチが行われます。ボクシングファンには、「あしたのジョー」に親しみを覚える方も多いでしょう。商品販売により、機運醸成及び周知を行う大きな機会ではないでしょうか。 現在、両国の観光案内所は午後7時半で閉店しますが、夜間まで大規模イベントが国技館で行われされる際には、営業時間の延長も考慮するべきではないでしょうか。
墨田区は両国国技館がボクシング会場となっているので早い取り組みなのかもしれませんが、既に「オールすみだ」を合い言葉にオリンピック・パラリンピックの機運を高めております。台東区にも町会を初めとするさまざまな組織や団体があります。
「区内開催競技等を活かした取組」として、両国国技館でボクシング競技が行われることから、ボクシングキャラクター“あしたのジョー”を活用した気運醸成を進めるほか、スポーツイベントの実施など、ソフト面での準備を進めていきます。 3点目は、「大会後のレガシーにつながる取組」の推進です。
そのような中、オリンピックでボクシングの会場としても予定されている両国国技館において「SoundUD推進コンソーシアム」という総会が先月開催されました。私も見学に伺いましたが、「おもてなしガイド」と呼ばれるスマートフォンアプリを利用し、消防庁の職員が指示を出す中、避難するボランティア役として多数の外国人、聴覚障がい者や車椅子の方などが参加し、避難誘導のデモなどが行われていました。
BCS賞は、日本国内における優秀な建築物に与えられる建築界最高の賞と言われ、これまでの受賞作品も、国立劇場、東京ドーム、東京都庁舎、東京スカイツリー、両国国技館、サンシャインシティなど、名立たる建築物ばかりであります。
本区も、両国国技館がボクシング会場に選ばれ、先日行われた区制70周年記念式典においても、2020年に向けて地域協議会が発足され、今後ますますの機運醸成が期待される中で、教育的観点からもしっかりとオリパラを捉え、レガシーの継承を次世代につなげていくという取組が期待されます。
墨田区としても、外国人観光客へのおもてなしという観点も含め、東京オリンピックの競技が予定されている両国国技館周辺や、駅からの動線のコンビニエンスストアに置かれている成人雑誌については色付きフィルムで覆うといった対応について、是非検討していただけないでしょうか。
大トリは、東京オリンピックでの両国国技館で開催されるボクシングであり、両国は観光都市にふさわしい概要を整えつつあります。加えて、ホテルの建設も進行しており、水辺の活用について、小池東京都知事も積極的のように思えます。
民間の飲食店等においては、区の法律を待って対応するのはやむを得ないことだと思いますが、墨田区は両国国技館がオリンピック・パラリンピックのボクシング会場になるホストタウンでもあります。 先日発表された受動喫煙に対する厚生労働省のたたき台でも、「多数の人が利用し、他施設と代替が難しい官公庁や社会福祉施設などは建物内禁煙、未成年者や患者らが主に利用する学校や医療機関はより厳しい敷地内禁煙とする。