墨田区議会 2021-02-19 02月19日-03号
東京都が推進した両国リバーセンタープロジェクトでは、新たにザ・ゲートホテルが建設されましたが、夜に付近を通ると、客室の明かりの点灯が全く見られず、当該事業の計画どおり運用がなされているのか疑問を感じざるを得ませんでした。また、墨田区の国際ファッションセンター事業では、第一ホテル両国がテナントとしての家賃を支払うことで事業が成り立つビジネスモデルであることは他言を要しないと思われます。
東京都が推進した両国リバーセンタープロジェクトでは、新たにザ・ゲートホテルが建設されましたが、夜に付近を通ると、客室の明かりの点灯が全く見られず、当該事業の計画どおり運用がなされているのか疑問を感じざるを得ませんでした。また、墨田区の国際ファッションセンター事業では、第一ホテル両国がテナントとしての家賃を支払うことで事業が成り立つビジネスモデルであることは他言を要しないと思われます。
さらに、11月にはヒューリック両国リバーセンターが開業しました。同施設は、ホテル、水上バスの待合所、両国子育てひろばなどで構成される複合施設となりますが、川を生かした新たな観光、にぎわいづくりの拠点として、両国周辺への観光や地域の方の交流がさらに広がるよう取り組んでいます。
また、河川費では、両国リバーセンター事業用地の地中埋設物に係る撤去費用の負担として、両国リバーセンター事業費に1億9,964万8,000円を追加計上しております。 最後に、諸支出金では、令和元年度中に交付を受けた国・都の補助金の超過交付額を返還するため、過年度国庫支出金等返還金として、償還金及び還付金に1億3,000万円を追加計上しております。
次に、両国リバーセンタープロジェクトについてご質問いたします。 東京都と墨田区が連携して事業を進めている両国リバーセンタープロジェクトは、墨田区の所有するすみだ子育てひろばと東京都が所有する水辺ラインの施設の空中権と定期借地権を利用して、ホテルに貸出し、利益を得ようとするものです。しかし、COVID-19によって当初予定していた計画が大きく崩れる可能性がございます。
「訪れたいまちの実現」の中では、隅田公園・北十間川テラス・東武鉄道高架下の新商業施設等一体整備や、両国リバーセンターのオープンなどを踏まえ、墨田区の特色ある水辺を活用した魅力向上の取組について言及されています。
現在、区では都が進めている両国リバーセンター事業において、区有地を活用し、官民連携手法を取り入れ、民間事業者が整備する施設に両国子育てひろばを複合化し、再整備を行っているところです。
これまでの開催の延長線上ではなく、改修した隅田公園や新設の両国リバーセンターの活用といった開催場所や、大会日程との関係からの開催時期、効果的に持続していくための運営方法等、総合的に課題を検証した上で、それぞれが大会のレガシーとなるよう取組を求めます。区長の見解を伺います。
夏には両国リバーセンターのオープンが予定されており、本区の特色である水辺の景観を生かしつつ、区民の皆さんが快適・便利に暮らし、新たな交流が生まれるまちへと進化するなど、令和2年度のすみだは大きく変貌していきます。
さて、墨田区で唯一のオリンピック競技のボクシング会場となりました両国国技館の正面口と道路を挟んだ真向かいに建設中の両国リバーセンターは、平成29年第3回定例会でオリンピック大会前の来年6月から供用開始予定と報告されておりましたが、当初の予定よりも工期が若干遅れぎみだと仄聞しております。
例えば、北十間川・隅田公園観光回遊路整備事業が終われば、リニューアルした隅田公園でTHE GREENMARKET SUMIDAを開催することも可能かと思いますし、完成すれば、両国リバーセンターの活用も考えられます。うるおい広場のみならず、幅広い水辺の賑わいづくりをすることも必要かと思いますが、区長の考えをお聞きします。
また、本年6月14日には、整備中の両国リバーセンター周辺の水辺活用に関する協議会を設立し、準則の適用に向けた調整を進めています。今後、この協議会において、テラスや船着場部分等の河川区域の活用に向けた計画を策定していきます。 次に、住宅宿泊事業法施行から1年間の苦情についてです。 苦情の件数は横ばいで、月に10件程度であり、内容は、ごみの出し方、騒音、治安に関することです。
また、文花地区の大学のあるまちづくり、東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅周辺)立体化事業に伴うまちづくり、そして両国リバーセンタープロジェクトの推進など、それぞれの地域特性を生かし、人と人、地域と人のつながりを大きな力とするとともに、官民協働の相乗効果による、にぎわいや特色のある魅力的なまちづくりを推進していきます」と力強く抱負を語っておられます。
また、文花地区の大学のあるまちづくり、東武伊勢崎線(とうきょうスカイツリー駅付近)立体化事業に伴うまちづくり、そして両国リバーセンタープロジェクトの推進など、それぞれの地域特性を活かし、人と人、地域と人のつながりを大きな力とするとともに、官民協働の相乗効果による、にぎわいや特色ある魅力的なまちづくりを推進していきます。
2020年に向けて、現在、北十間川・隅田公園観光回遊路や両国リバーセンタープロジェクトの整備が進められています。水辺を活用した新たなにぎわい創出の拠点として、期待に胸が膨らむところでありますが、より多くの集客を見込むために、墨田区としては、事前に動線計画を立てサポートすることが必要であると考えています。今回は舟運の活用に特化して、山本区長に質問いたします。
「水辺を活用した魅力の向上」では、隅田公園や周辺道路の整備、小梅橋架替えなどの北十間川・隅田公園観光回遊路の整備を進めるとともに、両国リバーセンタープロジェクトの実施などにより、魅力ある水辺空間を創出していきます。 「特色ある観光資源の開発・発信」では、「隅田川 森羅万象 墨に夢」プロジェクトや、北斎交流プロモーションを展開していきます。
「訪れたいまち」の実現では、すみだ北斎美術館の開館や刀剣博物館の誘致、両国リバーセンタープロジェクトの着手など、観光まちづくりの一層の推進に取り組んできました。 さらに、大学誘致の実現、タウンミーティングの実施など、戦略的なシティプロモーションを進めることにより、着実に成果を上げていると考えています。 次に、私の今後の公約の評価指標についてです。
本案は、両国リバーセンタープロジェクト複合拠点施設の建築工事の実施に伴い、当該工事期間において、仮施設を設置することから、本年5月7日から墨田区規則で定める日までの間における両国子育てひろばの位置を、仮施設を設置する横網一丁目2番8号とするものでございます。 改正条例の施行日は、本年5月7日としております。
また、両国リバーセンタープロジェクトを推進し、両国地区の賑わいと魅力的な観光まちづくりを進めます。また、「隅田川 森羅万象 墨に夢」プロジェクトの展開を進め、文化芸術による本区独自の魅力発信に努めます。 2点目は、「観光とものづくりが融合したまちづくり」です。
まず、両国子育てひろばの指定に当たりましては、当該施設が東京都の両国リバーセンタープロジェクトにおいて整備されることに伴い、仮移転等が予定されていることから公募はいたしませんでしたが、厳正な審査を行った上でライフサポート株式会社を指定するものでございます。
また、債務負担行為補正といたしまして、両国リバーセンタープロジェクトに係る両国子育てひろばの解体工事について、東京都と協定を締結することから、平成29年度から平成30年度までの期間で、限度額1,500万円を追加計上しております。 以上で、説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(沖山仁君) これより質疑に入ります。 ただいまのところ、通告はありません。