目黒区議会 2020-06-17 令和 2年第2回定例会(第1日 6月17日)
WHO世界保健機関によると、新型コロナウイルスに感染した4割の人は無症状の感染者からうつされているという見方を示しています。この間、都内でも、医師が必要と判断しても検査が受けられない人が続出し、亡くなってからPCR検査をして、実は感染していたことが分かったなど、深刻な事例が報告されました。
WHO世界保健機関によると、新型コロナウイルスに感染した4割の人は無症状の感染者からうつされているという見方を示しています。この間、都内でも、医師が必要と判断しても検査が受けられない人が続出し、亡くなってからPCR検査をして、実は感染していたことが分かったなど、深刻な事例が報告されました。
WHO(世界保健機関)は3月12日にパンデミックを宣言し、中国武漢から始まった感染は、6月11日現在、全世界で感染者が約730万人、死者も41万人に上り、なお世界全体で感染の勢いが衰えていません。各国で医療崩壊が起こり、感染対策のための経済社会活動の大幅縮小などによって、人々の命と暮らし、経営が広範囲で深刻な事態となっています。
2019年5月、世界保健機関(WHO)では、オンライン関係による依存の中でもゲーム依存を「ゲーム障害」とし、ギャンブル依存症などと同じ精神疾患と位置づけて疾病と認定することにしました。 以上のような現況を踏まえて、以下、質問に入ります。 1点目の質問として、子どものゲーム依存に対する予防対策について伺います。
いずれにしても、政府の新型コロナ対応についてはいろいろな意見、批判もありますが、ここまでのところでは日本では感染拡大を防ぐことができ、死亡率も欧米先進国の約50分の1にとどまることは注目に値するところであり、WHO(世界保健機関)も日本の対策を「成功」と評価しております。
まず、この新型コロナウイルス感染症が世界的なパンデミックを引き起こした原因は、発症国、中国の初動対応の誤りであったり、世界保健機関WHOのウイルス発覚から緊急事態宣言発動までの不可解さにあったと思われます。 さらに、我が国においては一月の段階で、本来であれば中国からの渡航制限を速やかに実施すべきところであったと思われますが、水際対策を行った政府の初動ミスにより多くの方がり患するに至りました。
中国から端を発した新型コロナウイルスの感染拡大は、3月11日に世界保健機関(WHO)が世界的大流行(パンデミック)を宣言し、5月25日現在、世界全体の感染者は530万人、死者は34万人を超えました。国内においても、感染者数が日を追うごとに増加し、都内では、1日における新たな感染者数が200人を超える日もございました。
全世界の感染も日に日に拡大し、WHO、世界保健機関の発表によりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された国は、二十六日時点で百八十二カ国、感染者数は五十万人を超えました。さまざまな分野、方面に及ぶ甚大な影響を目の当たりにするに私たちが、常に新しい感染症の脅威にさらされていることを改めて突きつけられていると認識しなければなりません。
くしくも東日本大震災から9年目を迎えた3月11日に、WHO、世界保健機関は、パンデミック、感染症の世界的流行を表明し、終息のめどが立っていません。一部報道では、日本時間の今朝7時の時点で世界171の国と地域に感染が広がり、感染者数は29万人を超え、1万2,000人以上の死者が出るなど、拡大が止まりません。
世界保健機関は、「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」と述べており、事態は収束の兆しは見えておりません。 国は、新型コロナウイルス感染症を指定感染症に指定し、感染の防止拡大に努めています。区は危機管理対策本部を設置し、我々区議会は新型コロナウイルスに関する連絡会議を設置しました。区と区議会が情報共有を密に行い、区民生活への影響を最小限にするための対応を全力で行っているところです。
中国本土から全世界に拡大し、世界保健機関からパンデミック宣言が出され、世界の各国が非常事態宣言を発声するなど、大変深刻な状態になっております。昨日現在、国内感染者800人を超え、死亡者24名、そして東京都においては感染者が90人、死亡者が2名と日に日に感染拡大がとまりません。
緊急的な対応方針で今参考とせざるを得ないのは、やはり新型インフルエンザ用BCPでありますが、これによると学校の休校要請を起点とした時点では、第2段階の国内発生早期と、第3段階の感染拡大期の中間あたりでしたが、世界保健機関WHOによるパンデミック宣言がされた今、状況はまたもや異なります。
WHO世界保健機関は、11日、新型コロナウイルスの感染拡大の状況について、世界的な大流行を示すパンデミック、世界的流行とみなし得ると発表しました。 同時に、パンデミックという言葉は、軽々しく使うものではないとも述べ、今回の判断は、慎重に判断したことを強調しております。 3月2日には、大田区議会が松原区長宛に、区内産業界などに対する3項目からなる緊急支援策の実施を求める要望を行いました。
7: 新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書 中華人民共和国湖北省武漢市で昨年12月に確認された新型コロナウイルスによる感染症は、世界中に急速に拡散し、世界保健機関
新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書 中華人民共和国湖北省武漢市で昨年12月に確認された新型コロナウイルスによる感染症は、世界中に急速に拡散し、世界保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言するなど、国際的な脅威となっています。 国内においても感染者は日増しに増加し、状況は刻々と変化しています。
世界保健機関WHOは昨年、スマートフォンなどのゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたすゲーム依存症を「ゲーム障害」という疾患として、ギャンブル依存症などと同じ精神疾患に分類し、治療が必要な疾患として位置づけました。 また、厚生労働省の推計によると、病的なインターネット依存の疑いがある中高生は2017年度に全国で93万人いるとされ、5年前の前回調査からほぼ倍増しているとのことです。
296 ◯保健予防課長 今後この感染症の流行がどの程度のレベルで、そしてどの程度持続していくかについては、厚生労働省や世界保健機関(WHO)においても、予想ができていない状況でございますけれども、2月24日の国の専門家会議から政府への提言では、感染の拡大スピードを抑制することは可能であると考えられるとしておりまして、これからとるべき対策の最大の目標は、
WHO(世界保健機関)は、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、日本でも、「新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令」が施行されました。2月26日現在で、世界34カ国と地域で、8万人を超える感染者、2,706人もの死亡者を出しています。国内でも、感染者889人、死亡者7人が確認されています。
WHO(世界保健機関)の2017年の報告では、たばこが原因で世界で毎年700万人が亡くなっており、そのうち89万人が受動喫煙が原因で死亡しているとされています。また、健康を悪化させ、医療費の負担も増えており、経済的損失は155兆円に上ると指摘しています。
新型コロナウイルスについて、世界保健機関は緊急事態宣言を行いました。国内でも感染者が増え、水際だけで完全に防ぎ切ることは不可能になっており、体制を緊急に強化する必要があるため、第一に、不安を感じている区民の問合わせに応えるため、保健所内の窓口体制を強めること。
世界保健機関、WHOや国際産婦人科連合、FIGOからは、HPVワクチンの効果と安全性を再確認するとともに、日本のこの状況を非常に危惧する声明も出され、さらに日本小児科学会、日本産科婦人科学会など十七団体からもHPVワクチン接種推進に向けた関連学術団体の見解が出されています。