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該当会議一覧

世田谷区議会 2004-11-26 平成16年 12月 定例会-11月26日-01号

学校運営協議会が設置される背景には、教育力低下によるいじめ登校、校内暴力学級崩壊などが深刻の度を増してきたこと。さらに教育画一化や詰め込みによって子どもの個性や能力に応じた教育が軽視される傾向と、家庭地域子ども教育学校側に依存し過ぎたという側面も大きいと言われております。  

江東区議会 2004-11-25 2004-11-25 平成16年第4回定例会(第12号) 本文

ところで、教育特区については、都内におきましても、荒川区の小中一貫英語教育、八王子市の不登校児童生徒のための体験型学校など、各自治体の特性を生かした新たな試みが展開されております。  本区においても、この教育特区として幼小中一貫構想を提案され、内部での検討を進めていると聞いておりますけれども、これまた、今もって、全く私たちの耳に入ってまいりません。

杉並区議会 2004-11-24 平成16年第4回定例会−11月24日-17号

不登校いじめ学級崩壊学力問題が憂慮される昨今、どの子にも行き届いた教育が求められています。すぐキレやすい、小学校低学年から勉強をあきらめてしまっている、受験や競争に疲れているなど、そういう子どもが増えており、大人が想像し得ないような悩みを抱えながら生きています。その背後には、保護者の長時間労働や雇用不安、競争的な教育制度など、経済や社会のゆがみがあります。  

世田谷区議会 2004-11-11 平成16年 11月 文教常任委員会-11月11日-01号

新田勝己 委員 ということは、やりながらでも、いじめ学級崩壊不登校があるということですね。その確認はどうなのでしょうか。 ◎若井田 教育長 申し上げましたように、日本法治国家でございまして、教育委員会及び学校はその根本法律である教育基本法を尊重して教育活動を行っております。ただ、残念なことに、いじめ不登校子どもたちがいるということも現実でございます。

板橋区議会 2004-11-11 平成16年11月11日文教児童委員会−11月11日-01号

板橋で、全国のそういった少人数学級を進める上での教育課題の1つに、やっぱりいじめ不登校の問題が挙げられると思うんですが、板橋でもそのいじめ不登校についての課題というのは変わらないというふうに思うんですが、いじめ不登校についてどのような認識をされているか、お聞かせください。

杉並区議会 2004-11-04 平成16年11月 4日文教委員会−11月04日-01号

それからもう一方で、公共心あるいは学習意欲低下、落ちついてはまいりましたけれども、依然として、いじめとか不登校あるいは少年犯罪の問題とかというのがございます。  こういったものを解決して、私どもの定めました教育目標に沿った意欲のある人材育成をしていくためには、教育は人なりとよく言われますけれども、その核となる教員がやっぱり学校現場で力を発揮してやっていくことが必要である。

墨田区議会 2004-11-01 11月25日-01号

今、子供たち不登校いじめ学級崩壊学力の問題が憂慮され、どの子にも行き届いた教育が切望されている中で、東京でも三十人学級に踏み出すことが緊急に求められております。三十人学級を含む少人数学級は、既に四十二道府県で実施されており、未実施東京など五都県でありますが、このうち石川、佐賀の両県では来年から実施すると言われており、さらに香川、愛媛も実施する方向と聞いております。

板橋区議会 2004-10-26 平成16年10月26日決算調査特別委員会−10月26日-01号

続きましてですね、不登校、引きこもりへの具体的対策の推進についてお伺いをします。  スクールカウンセラー制度はですね、都の事業として平成15年度から区内の全中学校配置をされて、不登校いじめに対して一定の成果をおさめていると聞いております。また、この不登校いじめ中学校だけにとどまらず、小学校でも問題になっていると思います。

板橋区議会 2004-10-25 平成16年10月25日決算調査特別委員会−10月25日-01号

あと不登校の問題について、時間がないので簡単に。今実際問題として学校に行かない子ども不登校は何人ぐらいいらっしゃるんですか。不登校学校へ行かない人がいろいろやってもらって学校に復帰した人数というのがわかったら、教えてください。 ◎教育委員会事務局次長   不登校についてのお尋ねでございます。  

足立区議会 2004-10-22 平成16年 第3回 定例会−10月22日-05号

また、教育行政に関しては、学力向上対策教員指導力向上対策不登校児減少対策自然教室の意義など、教育改革についてさまざまな角度から質疑が行われました。そして、福祉施策については、少子化問題や区民生活向上などの視点から質疑が行われ、特に子ども医療費助成の拡大、保育園待機児の解消、家庭福祉員の増員など、子育て支援策質疑が集中しました。

豊島区議会 2004-10-19 平成16年決算特別委員会(10月19日)

昨日の教育委員会の所管の質問の中で、不登校児のことが話題になりまして、現在、小学生では18人、中学生では82人、合計100人の不登校児がいるというご報告でした。その中で、いじめ学校拒否以外の、いわゆる育児放棄学校に行かせない状態の原因と思われるお子さんの実態というものは豊島区で把握をされておりますでしょうか。

豊島区議会 2004-10-18 平成16年決算特別委員会(10月18日)

次は、不登校児のことについてお伺いします。区内では、大体どのくらいの数の不登校の小・中学生がいるのかを把握していらっしゃいますか。教えていただけますか。 ○阿部指導室長   昨年、小学校が18名、それから中学校が92名、100名ということで、これは30日以上の欠席という数値でございます。

練馬区議会 2004-10-15 10月15日-05号

そして、ひとり暮らし高齢者が安心して暮らせる地域づくりのための見守りネットワーク事業区内で7番目となる知的障害者社会的自立支援施設貫井福祉園開設、また、精神障害者自立社会参加の促進を図る拠点としての地域生活支援センター開設教育の分野では、不登校児童支援のための心のふれあい相談員やネリマフレンド配置、21世紀のモデル校舎を目指した光和小学校の改築は、これまでの学校の概念を打ち破るものとなりました