世田谷区議会 2021-09-15 令和 3年 9月 定例会-09月15日-01号
全国的には無職の女性や女子高校生の自殺者の増加、DV被害や性犯罪、性暴力などの顕著な増加なども指摘されており、ジェンダー不平等が増大しないよう、固定的な性別役割分担意識を解消し、男女が共に仕事や家庭などあらゆる分野において対等に参画できる社会づくりがまさに求められているところです。
全国的には無職の女性や女子高校生の自殺者の増加、DV被害や性犯罪、性暴力などの顕著な増加なども指摘されており、ジェンダー不平等が増大しないよう、固定的な性別役割分担意識を解消し、男女が共に仕事や家庭などあらゆる分野において対等に参画できる社会づくりがまさに求められているところです。
お尋ねのコロナ後でいいのかという部分なんですけれども、特に今コロナウイルス感染症の影響で、男女共同参画に非常に大きな影響が及んでいるというところが報告されておりまして、当然コロナ後を見据えながらも、今現在、男女共同参画の視点を持って、ジェンダーの不平等が増大しないような地域社会づくりというのは取り組んでいかないといけないものだと思っております。
北区で、今月から始まるスペースゆう主催の、北区さんかく大学の連続講座のテーマは「ケアとジェンダー」、サブタイトルは「ケア役割のジェンダー不平等を見直し、新たな可能性を模索する」で、私は非常にタイムリーな企画だと期待が膨らんでいます。 そこでお聞きします。 ケアとジェンダー連続講座に寄せる北区の意気込みをお聞かせください。 次に、介護職、保育士の処遇改善、制度の充実を求め質問します。
ちょっとそこのところがなかなか確かに課題はあるところでございますが、ただ、デジタルにつきましてここの追加販売につきましては、なかなか難しいところでございまして、例えば、発行したところより上回って抽せんになったりというところで、そういうことではないので、不平等というかそういったところまでなかなか査定できる状況にはないかなというふうに思いますが、そこのところももちろん、くじらい委員の御指摘を踏まえまして
また、既に実施している施策についても、SDGsにひも付く施策というものが展開されておりまして、例えば、東京パラ22競技のできる宣言でございますが、こちらは3番の健康だったり、4番の教育、それから10番不平等をなくそうというようなところに該当すると、そういった取組みにつながっております。
ほかにもクリーンエネルギー、脱炭素、こういったところに関してはほかの会派からも質問があったところですので省略をしますけれども、こういった環境の問題だけではなく、重きを置いていくべきは、ジェンダーの平等ですとか、国による差別、または不平等、こういったものをなくしていこうという取組、これも世田谷区で条例化も含めて進めているところでありますけれども、より一層区民の皆様と進めていく、そんな広報が必要なんだと
本来、任期付職員のこの不平等な契約形態自体を見直すべきだと思いますが、まずはこうした点への配慮があるだけでも、当事者たちにとってはまるで生活への安心感が違うものになると思います。任期付職員に関する配慮の要望について、区長の見解をお伺いします。 次に、子どもの権利についてです。 児童相談所への虐待通告における東京都と特別区の連携についてお伺いします。
登録が146件の中で予定は50件程度、ただし1,500万円の予算の範囲内ということだったんですけれども、ただやっぱり取り合いになってしまうんじゃないかなというような危惧もあったりとかして、やっぱり今皆さん大変な中にいるので、こういう制度があったら使いたいという人がいるというのは当然のことなのかなというふうに思ったものですから、このお知らせの仕方を平等にしないと、先着順だからこそ、ちょっと不平等なことがあってしまうと
生理用品を購入できない、入手できないという状況は、「生理の貧困」と呼ばれており、社会全体で解決していこうという動きが諸外国からも広がり始めており、経済的な貧しさや格差の問題だけでなく、女性全体に関わる不平等として捉えるべきだとの声も挙がっています。 そういった声を東京都内でも拾っている自治体として、足立区や豊島区、多摩市などは役所の窓口で無料配布などを始めております。
例えば性別の不平等をなくしていきましょうみたいな話は、もう恐らく多分、戦後すぐぐらいから世田谷区も取り組んでいらっしゃるはずで、そういったことを別に、SDGsの中でも何一つ真新しいことをやらないわけです。
◆横田ゆう 委員 やはり、この期間に大変苦労された方にとっては、非常に不平等感もあったりですとか、残念な感じになっておりますので、荒川区などでは、独自の支援策を行っていて、10万円とは言わないまでも、そういった支援を、是非検討していただきたいというふうに思います。 ○さの智恵子 委員長 他に質疑ございますか。
国の補助、都の補助、またその施策に同じ業種でも該当しないとか、不平等だとか、いろいろな声が今出ています。本当に区としては大変な作業になると思うんですけれども、今御答弁いただいた内容の中で、きめ細かい支援というのが地域経済の活性化、イコール生活のキープになっていくかと思うんですけれども、そういう視点からさらなる取組を期待しております。 以上をもちまして質問を終わります。
不平等が起きないように、周知の徹底もしくは高齢者肺炎球菌ワクチンについては10月から接種を開始するなどの措置を実施していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◎保健所長 令和3年度の接種対象者に対しては、既に情報提供の通知を発送しております。
昨年、他会派の質問に対し、区は個人事業主へ傷病手当が支給されないことを、同じ傷病にかかったにもかかわらず、同じ給付を受けられない点は不平等であるということを認め、国に対し給付すべきと要望すると答弁しています。しかし、区への問合せが少ないとニーズは高いとは言えないなどとして対応をしていません。問題は、問合せの件数ではなく、その人にとってどう必要なのか、その必要性だと考えます。
不平等になる。不平等もへったくれもねえだろうと。親がいなきゃ置いときなさいよって、面倒見るしかないでしょうよ。そりゃそうですねってことになった。今、そんな程度のことは、もう決まって、当たり前のことだろうと思いますが、災害時、もっといろんな問題があると思う。災害担当する部長はどうですか。これ、どんなふうに今、区は、子どもたち、災害時にやろうとしているか、情報あります、知っていますか。知らない。
社会的流動性を促進する方法」によれば、1990年代以降、所得不平等が拡大しているため、社会的流動性が失速している。これは社会的に下層にいる人々がほとんど出世できない一方で、最も富裕な人々の大半がその財産を維持しているということだ。これは社会的、経済的、政治的に深刻な結果をもたらすともしている。
◆かいべとも子 ただ、いわゆる不平等な納税をしない方と、いわゆる本当に困窮されて生活ができずに納められない方と、様々いらっしゃると思うので、今後、むしろ今後のほうが長く納税できない方が、勝手な予測ですけれども、増えていくだろうと思いますので、その点の対応をぜひ寄り添っていただきたいなと思います。
なお、今回の予算特別委員会では、コロナ禍であぶり出されたジェンダー不平等の実態も見えてきました。 選択的夫婦別姓の導入を国に求めること、パートナーシップ制度の早期実現、コロナ禍で居場所がない若年女性などへの相談・居場所支援、包括的性教育の推進、痴漢・性暴力の防止対策、生理の貧困への対応といった新たな課題に北区が前向きに取り組んでいただくことを求めます。
ぜひ子どもや高齢者を中心にだけではなく、子どもや高齢者、障がい者など多くの方が参加していますと、障がい者の一言を入れていただきたいというのと、誰もがとうたっている以上、SDGsのゴールとの関係で、SDGsの10個目の目標である不平等の是正は入らないのかと疑問に思うのですけれども、そこら辺、どのようにお考えでしょうか。
ゴール10、「人や国の不平等をなくそう」に関して、共生社会の実現を求めてきました。たとえ障害があっても、気軽に区民センターや図書館などを御利用いただける環境をつくることで、障害者の社会参加が進み、ひいては相互の理解が進むのだろうと考えています。 区立施設はどの施設も分け隔てなくバリアフリーやユニバーサルデザインを目指したものとなっているのか、区の取組をお伺いします。