目黒区議会 2024-03-13 令和 6年予算特別委員会(第6日 3月13日)
私自身も33歳になりまして、同世代の友人、これ目黒区外の方もいるんですけども、やっぱり妊娠・出産だったりとか不妊治療についての相談を受けるケースが非常に多くなってきました。
私自身も33歳になりまして、同世代の友人、これ目黒区外の方もいるんですけども、やっぱり妊娠・出産だったりとか不妊治療についての相談を受けるケースが非常に多くなってきました。
○藤田生活衛生課長 3点目の御質問でございますが、今現在区が実施している動物愛護事業っていうのは、先ほど御紹介した新たな事業も含めて従来から行っている猫の不妊・去勢手術ですとか、そういったもの全て東京都の包括補助を受けて実施しているところでございます。
猫の去勢・不妊手術の補助事業についてです。 地域猫を捕獲し、手術している件数も、年々減少傾向にあります。平成30年度は212匹、令和元年度210匹、令和2年度228匹、令和3年度150匹、令和4年度90匹、そして今年度は12月末現在で47匹となっています。 そこでお聞きします。
昨年度からは、子どもを望む方への支援として、特定不妊治療にかかる公的医療保険適用外の治療の費用を所得制限なく助成する、区独自の制度を開始しました。加えて、今年度からは出産後、家族とともに病院などに宿泊し、体を休めることができる産後母子ケア事業の実施場所を拡大いたします。 「子どもを産み育てたい」という思いに寄り添うとともに、妊娠・出産期の心身の負担軽減に一層取り組んでまいります。
令和六年度予算案は、我が会派が要望した書かない窓口や遺族サポートデスクの新設、不登校児童生徒のための校外別室事業、子どものインフルエンザ予防接種費用助成、保育園のICT化、産後ドゥーラ養成の助成、区独自給付型奨学金制度の検討、高齢者補聴器購入費の助成、障がい者移動支援の利用時間拡充、自殺対策の強化、地域猫不妊去勢手術助成金の拡充、ドッグランの整備、区内共通商品券のデジタル化、デマンド型交通の実証実験開始等
二〇二四年度予算において、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術助成金が拡充されることは評価できますが、依然として課題は山積しています。また、動物への対応をめぐり、地域コミュニティであつれきが発生している現状もあります。 先日も、区立公園で飼い主のいない猫活動をめぐり住民同士の対立がありました。
少子化対策と子育て支援はかぶるのですけれども、少子化対策ということにおいては、結婚支援とか不妊治療とか、子どもが生まれる前段階の分析とか取組が必要でして、この港区基本計画・実施計画の中に少子化対策ということがないわけですが、港区は少子化対策にどのように取り組もうとされているのか。
○生活衛生課長(鈴木雅紀君) 地域猫活動に関してですけれども、港区では、地域にいる猫は去勢、不妊手術をして地域に戻すという活動の支援をしております。
今後、東京都に対し、区民の参加者の割合などの情報共有を働きかけるとともに、港区医師会や不妊治療に取り組む区内のクリニックに対してヒアリングを行うなど、卵子凍結を含めた不妊治療に関する区民の実態把握に努めてまいります。 次に、デジタル地域通貨の導入についてのお尋ねです。
ユースクリニックの件については、トー横キッズのお子さんたちのところでも問題になっていると思いますが、検査をする場所がやはり必要だったり、それによって将来、不妊になってしまうということが、すごく可能性として高いので、早い段階で、妊娠もそうですけれども、そうしたことの相談ができる場所というものが、やはりなかなか子どもからアクセスしにくいものなので、そのような機能はぜひつけていただきたいと思います。
猫の不妊去勢手術の補助について、現在は飼い猫と飼い主がいない猫で補助金額が変わらない状況にあります。しかし、飼い猫については基本的に飼い主の責任によるところが大きく、飼い猫と飼い主のいない猫を行政が施策として同じように扱う必要はないと考えます。飼い猫に対する補助への見直しを求めます。猫とは離れますが、犬の飼い主のマナーについても伺います。
続いて、不妊治療の自己負担分の助成についてお伺いします。令和四年四月から、人工授精等の一般不妊治療、体外受精・顕微授精等の生殖補助医療について保険適用されることとなりました。
女性の感染は、子宮内膜症などによる不妊の原因となるだけでなく、胎児への垂直感染のリスクがあり、母体と胎児の両方を守るためにも、性感染症検査の普及、また性感染症に対する啓発が必要であると考えます。性感染症は若い世代の罹患が多いことからも、情報を届けたい層に届きやすい啓発活動の工夫が必要であると考えます。 質問は1つ。 性感染症及び性感染症検査の普及啓発について、区の認識を伺います。
最初に、飼い主のいないネコ不妊去勢手術費助成制度の拡充について質問をします。 現在の制度においては、雄猫について五千円、雌猫について一万円を上限に手術費の三分の二の助成金が出ることになっています。地域猫を増やさないためにボランティア活動をされている方々にとって大事な制度でありますが、費用の負担は多岐にわたるため、さらなる拡充が必要だと考えます。
それから、2点目が不妊治療助成、これ一般質問でさせていただいて、形になったなというところなんですが。今回この国のこども未来戦略方針を読みましても、私は個人的にこの不妊治療の部分はまだまだ全然弱いなっていうのが印象なんですね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(7)目黒区特定不妊治療費(先進医療)助成事業の実施について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○武藤委員長 次に、(7)目黒区特定不妊治療費(先進医療)助成事業の実施について、報告をお願いいたします。
さらに出産前、不妊治療の段階の支援として、不妊治療の啓発強化について質問いたします。既に妊活という言葉も一般的になり、二〇二二年より不妊治療の保険適用が開始され、実際に不妊治療を経験したカップルは五・五組に一組、二〇二〇年に体外受精で誕生した子どもは六万人、十四人に一人とのことで、晩婚化と少子化対策の推進の中で、さらに数・割合ともに増えることが予想されます。
◆中妻じょうた 登録猫ボランティア事業のほうには不妊治療、去勢手術の助成はないんですか。 ◎生活衛生課長 こちらの登録猫ボランティアに関しましても、手術にかかった実費を上限といたしまして、雄の場合は最大5,000円、雌最大1万円と、先ほどのもう一つのほうの事業と同等の金額を補助するものでございます。
東京都が実施する不妊検査等の助成以外に区として検討する普及啓発や相談窓口、健康教育などについては、新たな北区ヘルシータウン21、北区増進計画、健康増進計画策定の中で具体化を図ってまいります。 なお、里親制度などの情報提供については、個々のケースにより繊細なニーズは異なりますけれども、妊活終了後に目を向けた対応も課題の一つとして検討してまいります。 以上です。
個人のボランティアの中には、活動範囲を広げるとお金がかかるため、自分の家に来た猫だけに餌を与え、不妊・去勢手術を行うという人も増えています。 地域猫活動をする方々からは、ボランティアが減っている状況について、世代交代ができていない、TNR活動をする人が増えないことが一番の悩みであると伺いました。