目黒区議会 2001-11-30 平成13年第4回定例会(第4日11月30日)
つくられた実施計画は財政危機の中、計画規模を六割に縮小したものの、バブル時代の都市計画関連事業の見直しは全く行われず、総事業費四百七十一億円の七割近くを上目黒一・二丁目再開発、都市計画道路目蒲線立体交差事業、都立大跡地第二期工事などで占め、JR跡地の高齢者・障害者福祉住宅の建設などは計画から外し、碑小学校の改築工事を先延ばししながら、これまでになかった大井町線・東横線立体交差事業などを新たに都市計画事業
つくられた実施計画は財政危機の中、計画規模を六割に縮小したものの、バブル時代の都市計画関連事業の見直しは全く行われず、総事業費四百七十一億円の七割近くを上目黒一・二丁目再開発、都市計画道路目蒲線立体交差事業、都立大跡地第二期工事などで占め、JR跡地の高齢者・障害者福祉住宅の建設などは計画から外し、碑小学校の改築工事を先延ばししながら、これまでになかった大井町線・東横線立体交差事業などを新たに都市計画事業
そこで上目黒ふれあい工房、下目黒ふれあい工房等々載っているわけです。 そこで先日の案内には「ふれあい工房は働く意欲のある六十歳以上の方や、外で働くことの困難な方に」と、こうあるんです。その前半の方によく目をとめてください。「働く意欲のある六十歳以上の方や」これです。 そこで百八十二ページの、もう一度主要な成果報告書を見ますと、大体ずっと仕事の区分はミシン・和裁・手芸・簡易。
昨日も歳入のところで利用率の質疑がありましたけれども、成果報告書の百二十六ページを見ますと、鷹番、上目黒などが大きく使われているところで、七〇から八〇%とかなり使用されておりますが、三〇%のところもあるわけです。使われ方に差があると思いますけれども、住区センターすべてを民間に委託するなり、利用頻度の低い住区は売却するなどのお考えがあるか、お伺いいたします。
ところが、中目黒を見てみますと、上目黒二丁目に今二十五階建ての業務床ができます。これは来年の四月にはオープンするということでございまして、駅周辺の郵便物の処理が平成十四年から大幅に変わってくると。
こういう中で、改めて区長が、実施計画には入っていないけれども重点課題だと言い続けた、上目黒JR跡地の住宅建設はどうしても取り組まなければならない課題です。購入した経過からいっても、それは先送りすることはできません。それから、先ほど言った、今回、実施計画から外して先送りにした守屋だとか大橋、あるいは保育園の改築も放置できない課題です。
また、今後は八雲保育園の改築による定員増や、上目黒一丁目市街地再開発地区内に新たに保育所を設置する計画も進めているところでございます。
教育費では、上目黒二丁目文化公益施設整備の不用見込額を減額するとともに、碑文谷体育施設の改修経費などを計上いたしております。 最後に、諸支出金でございますが、歳入の増などによって生じました財源七億八千万円を、今後の区政運営のために財源を確保する観点から、財政調整基金に積み立てることといたしております。 次に、債務負担行為について御説明申し上げます。資料の四ページをごらん願います。
特に今度打ち出しましたのは、上目黒二丁目の再開発の中で、これまで行政窓口として予定しておりました場所は、庁舎が千代田生命の跡地に変わるということで、あそこが空くような状況になりまして、内部でいろいろ検討した結果、産業支援システムとしてあそこで中小企業の人たちがいろいろな情報交換、議論のできる場、そしていろいろな製品の開発までいけるかどうかわかりませんが、いずれにしても皆さんが集まって中小企業の振興のために
第二は、上目黒旧国鉄跡地における福祉住宅の建設促進についてです。 この跡地は、目黒区は福祉住宅を、東京都は都営住宅をつくることを契約上の目的として、国鉄清算事業団から購入した土地です。売買契約は六年半前の一九九五年三月に締結されました。 目黒区は、この土地購入に約三十二億円を出しています。
平成八年六月一日、本件訴訟の被告となる相手方に、本区条例に基づき東京都目黒区上目黒二丁目四十四番七号に位置する目黒区立トリアス中目黒五〇二号室の使用許可を与えました。相手方は本件建物の使用料及び共益費を平成十年二月分まで納付しておりましたが、同年三月分以降滞納したため、区は再三にわたり督促を行ってまいりました。
まず、本特別委員会には、一、特別区制度、二、地方分権、三、中目黒地区再開発の三項目に関する調査が付託されておりますので、昨年六月十六日及び六月二十八日の両日、委員会におきまして理事者よりそれぞれ総括的な御報告をいただき、質疑を行いましたが、特に六月二十八日午前中は、中目黒駅周辺再開発の現状につきまして上目黒二丁目地区及び上目黒一丁目地区の視察を行い、それぞれ現地関係者から現状についての説明を受けました
この上目黒公益質屋は移転に当たり、愛称を公募し、英語で質屋を意味する「ポーンショップ・ナナ」と名づけられ、区民に親しまれる公益質屋を目指しています。貸し付け件数、貸し付け額とも減少することもなく、逆にふえている状況にあるといいます。
七月三十一日から八月一日未明にかけて、関東地方を襲った集中豪雨は、一時間当たり雨量で都内の渋谷、七十四・五ミリ、中野七十ミリ、善福寺、石神井、池上、上目黒の各地で六十ミリを記録しました。このため石神井川、善福寺川、妙正寺川、神田川、目黒川などがあふれ、全都で床上浸水二千百三棟、床下浸水二千六百九十八棟、合計四千八百一棟の被害となりました。