江東区議会 2020-12-07 2020-12-07 令和2年区民環境委員会 本文
このうち、2、3、4の電気、都市ガス、上水道の床面積当たりの使用量では、現場で照明器具のLED化や空調設備の効率化等により省エネ対策が浸透したこと、また、使用量の多かった施設への省エネ診断により省エネ意識が向上したこと等により、目標値を達成いたしました。 次に、項目6のエネルギー使用量では、電気、都市ガスの使用量が低減したことに伴いました。
このうち、2、3、4の電気、都市ガス、上水道の床面積当たりの使用量では、現場で照明器具のLED化や空調設備の効率化等により省エネ対策が浸透したこと、また、使用量の多かった施設への省エネ診断により省エネ意識が向上したこと等により、目標値を達成いたしました。 次に、項目6のエネルギー使用量では、電気、都市ガスの使用量が低減したことに伴いました。
去年までは、八つ橋の池、工業用水を使用させていただいて、それなりの水量を保っていたところでございますけども、水道局との打ち合わせで、工水の利用はできなくなったという形で、今、上水道に変えております。当然、水道と工水の値段が違うのと、あと引き込みの関係の問題から、水量はかなり減っているという状況がございます。
公表されている平成28年度の進捗状況には、電気使用量、都市ガス使用量、上水道使用量ともに、区長部局は施設改修に伴い使用量減、教育委員会は豊洲西小学校新設により使用量増、ふえたとあるのですが、それ以外の省エネの実績の詳細をお示しください。
2の目標に向けて改善している取組項目のうち2点、(2)の8)上水道使用量につきましては、児童・生徒が増加しているものの、改修時の節水化や日ごろの節水への心がけ等により、基準値に比べわずかであるが使用量を削減したと考えられてございます。 (3)の9)低公害車の導入の部分では、平成27年度は燃料電池車2台を、買いかえ時期を見て進んで導入いたしまして、さらなる導入率改善を今後検討します。
東京都が平成24年4月に公表した東京湾北部地震における被害想定の中で、住民の生命線とも言える上水道の断水率は、23区全体で45.0%、江東区においては76.5%となっており、水道施設の復旧には1カ月程度を要すると想定されています。
166 ◯石川邦夫委員 上水道の使用量について少しお伺いさせていただきたいのですけれども、教育委員会のほうは、平成21年度の基準値よりも、平成23年度はふえていて、その後に、また平成24年度も少しふえています。
それから、5ページの(5)上水道使用量でございます。上水道の使用量につきましては、教育委員会ではマイナスでしたけれども、区長部局では6.8%の増でした。これにつきましては、それまで閉館をしていた施設が改めて開館したこと、それから、スポーツセンターなどのプールで若干の水の使用が多くなったというところでございます。
また、ライフライン被害において、ガス供給停止率、上水道断水率、下水道管渠被害率が高い数値であることは認識しておりまして、区では、給水所等の確保、清掃班によるし尿処理実施などの対策をとっているところであります。
しかしながら、電気、上水道の使用量はその年度の気候に大きく影響を受けるものであり、基準値の設定については、今後の検討課題とさせていただきたいと存じます。 次に、環境対策について、区独自の取り組みを行ってはどうかとのお尋ねであります。