23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大田区議会 2014-03-14 平成26年 3月  議会運営委員会−03月14日-01号

また、通年会期の導入にあたっては、「一事不再議原則」や「発言の取消・訂正」など、同一会期にかかわる議会運営についての検討も必要であり、更なる調査・研究が必要と考える。  よって、当区議会においては、先行自治体状況把握に努めるとともに、その動向を注視し、今後も継続して検討を重ねていく必要があると判断したため。  

大田区議会 2013-03-11 平成25年 3月  都市・環境委員会-03月11日-01号

最後に、25第30号 岩手陸前高田市、釜石災害廃棄物の新たな受け入れに関する陳情議題といたしますが、今定例会中の、第1次分の陳情継続となっている25第4号 岩手陸前高田市及び釜石市の災害廃棄物受け入れに関する陳情と同趣旨のため、同一の議題については、同一会期中において再び議題にしないという、一事不再議原則により審査は行わず、継続とさせていただいてよろしいでしょうか。

大田区議会 2011-06-14 平成23年 6月  都市・環境委員会-06月14日-01号

議会運営規則によりますと、一事再議1回決定したものは二度と審議ができないというのは、民主主義議会原則の大きなポイントであります。今ここで委員長は、継続に賛成の方はと挙手を求めたところ、継続に賛成された方は4名、つまり残りの5名は継続には賛意を示さなかったということになります。これを改めてというのは、どこの委員会規則に書いてあるのでしょうか。そんなことはあり得ない。

大田区議会 2011-02-25 平成23年 第1回 定例会−02月25日-02号

一事不再議ということですが、同一会期内でもありませんので、一時不再議ではないことは当然のことです。今回の議案提案は、議員の議案提案権地方自治法第112条、大田議会会議規則第13条に基づくものです。さらに、何の変化もないということですが、75歳以上の高齢者医療費は、高齢者の悲鳴の声が今上がっているのです。まさに情勢は切迫しているのです。

大田区議会 2010-09-22 平成22年 9月  地域・産業委員会−09月22日-01号

理由は、一事不再議とは言いませんけれども、数回出ている同種の議案に対して、我が党が不採択理由を述べておりますけれども、やはり青色申告という選択肢もあるということが主な理由でございます。そして、後継者育成がこの税法によって阻害されているということを、私はまちの中で、商店や工場の方から聞いたことはございません。  

大田区議会 2010-09-21 平成22年 9月  地域・産業委員会−09月21日-01号

また、一事不再議ですけれども、1年という会期を超えてまた出すというのは、同じものを出すというのが意味がわからないと思います。区議会で議決できないのであれば、審査になじまないと私は思っています。  それと、傍聴者の方に今日は発言をレコードするということなのですけれども、第三者には公開しませんよということですが、それは我々が補足しようがないことです。

大田区議会 2008-02-28 平成20年 第1回 定例会−02月28日-03号

それを再び提出してきたということに関して、議会一事不再議原則から言えば、一度議決したものを再度そのまま提出すること自体、本来、質疑するまでもないと思うところでございます。これは一体どういうことなのか、大変疑問であります。前回議案提出時からどのような状況変化があったのでしょうか、まずお答えください。  

大田区議会 2007-06-18 平成19年 第2回 定例会-06月18日-03号

条例一事不再議ではないのか、議会が変わったといっても同じ内容であればそれに近いものだという意見が出されましたが、日本共産党大田議団は、区民が生活に困っているとき、特に高齢者に国や行政が負担増を強いているときに支援することは当たり前であり、今後も区民との共働を強め、何回でも議会提案してまいります。  

大田区議会 2007-06-12 平成19年 6月  健康福祉委員会−06月12日-01号

この条例は、区議選前に提出された同名の条例施行日が違うだけという同じ内容のもので前委員会がやはり議論をし、結論を得たものに対して、その努力を無視し、むだにするものであると思っていますし、また、一事不再議ではありませんが、実質的に一事不再議にかかる条例だと思います。  

大田区議会 2007-06-11 平成19年 6月  健康福祉委員会−06月11日-01号

また、期間を経ず、再び提案されたもので、本来であれば議会一事不再議でありまして、一つ条例が年度をまたいだから提案されたわけですけれども、中身的には一事不再議に値するのではないかと、私は思っています。  そして、税を使って、現金をばらまく、これはいかがかなと、個人的に思っておりまして、また、組替えの予算と同時にセットで提出してくるのが政党政治のあり方であると思っております。  

大田区議会 2005-06-15 平成17年 6月  防災・安全対策特別委員会−06月15日-01号

答弁が出ているものは一事不再議でお願いいたします。 ◆清水 委員 私はここに書いてある、同じかどうかというふうに言われますと同じですがだめでしょうか。長谷課長に答えていただくことは。 ○高橋 委員長 どうしても聞きたいというのであれば。 ◆和田 委員 具体的に答えられていないものはいいのですよ。 ◆清水 委員 具体的にでは一つ国民保護法について、今年度は都がすると。

大田区議会 2005-05-13 平成17年 5月  こども文教委員会−05月13日-01号

また、3の民営化については、既に結論委員会として審議をし、長期間、結論を出したものでございますし、その結論の蒸し返しというのは一事不再議に反するものではないかと考えております。  4の民間委託も同様でございます。給食調理についてはやはり民間委託により小学校においても、コスト並びにメニューがよくなったというふうに区民の方から聞いてございます。  

大田区議会 2005-03-11 平成17年 3月  こども文教委員会-03月11日-01号

そしてまた、なおかつ15年に30人学級陳情が出ましたけれども、そのときの数カ月にわたる委員委員会での議論をやはり無視する一事不再議に当たると思っておりますので、これについては不採択でお願いします。  17第23号については、この菅谷委員がこの請願者を応援していると言っておられました。

大田区議会 2005-03-04 平成17年 3月  こども文教委員会−03月04日-01号

この蒸し返しというか、まちで「30人学級」のポスターを見ますけれども、運動論でやるのは結構でございますが、議会一定結論が出たものに対して、一事不再議ではございませんが、議論をすることは前の委員会議論を、または委員を無視することになると思っておりますので、私は基本的には不採択でよろしいのかなと思っております。  

大田区議会 2004-12-03 平成16年12月  こども文教委員会−12月03日-01号

高橋 委員 日本共産党大田議団は、過去にも中小企業条例というのを一事不再議を避けるためにモデルチェンジをして、たしか6回以上提出した過去がございます。やはり政党として条例提案するのは、やはり責任を持ってやらなければいけない重いものだというふうに思っております。そして、この条例についても、条例継続になっていながら、なおかつ本会議で別の提案をする。これはもう無責任だというふうに思っています。  

大田区議会 2004-10-01 平成16年10月  こども文教委員会−10月01日-01号

高橋 委員 一事不再議という議会ルールがありまして、それは蒸し返して同じことの時間の節約という意味と、議論を深めて先に持っていくという意味で、一事不再議というのがありまして、そしてまた、先ほども私が言ったのは、発言意見を制約したり、制限したり、そういうものでは決してございません。

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