大田区議会 2014-03-14 平成26年 3月 議会運営委員会−03月14日-01号
また、通年会期の導入にあたっては、「一事不再議の原則」や「発言の取消・訂正」など、同一会期にかかわる議会の運営についての検討も必要であり、更なる調査・研究が必要と考える。 よって、当区議会においては、先行自治体の状況把握に努めるとともに、その動向を注視し、今後も継続して検討を重ねていく必要があると判断したため。
また、通年会期の導入にあたっては、「一事不再議の原則」や「発言の取消・訂正」など、同一会期にかかわる議会の運営についての検討も必要であり、更なる調査・研究が必要と考える。 よって、当区議会においては、先行自治体の状況把握に努めるとともに、その動向を注視し、今後も継続して検討を重ねていく必要があると判断したため。
最後に、25第30号 岩手県陸前高田市、釜石市災害廃棄物の新たな受け入れに関する陳情を議題といたしますが、今定例会中の、第1次分の陳情で継続となっている25第4号 岩手県陸前高田市及び釜石市の災害廃棄物の受け入れに関する陳情と同趣旨のため、同一の議題については、同一会期中において再び議題にしないという、一事不再議の原則により審査は行わず、継続とさせていただいてよろしいでしょうか。
議会で一事不再議というのはあるのだけれども、手を変え品を変え、さまざまな団体で出されてくるのはいいのだけれども、もうちょっと本当に根源的な問題を考えていかないと、金がない、出せ、これはロジックとして成り立たないのです。金をつくらなければいけないのです。
議会運営規則によりますと、一事不再議、1回決定したものは二度と審議ができないというのは、民主主義の議会原則の大きなポイントであります。今ここで委員長は、継続に賛成の方はと挙手を求めたところ、継続に賛成された方は4名、つまり残りの5名は継続には賛意を示さなかったということになります。これを改めてというのは、どこの委員会規則に書いてあるのでしょうか。そんなことはあり得ない。
一事不再議ということですが、同一会期内でもありませんので、一時不再議ではないことは当然のことです。今回の議案提案は、議員の議案提案権、地方自治法第112条、大田区議会会議規則第13条に基づくものです。さらに、何の変化もないということですが、75歳以上の高齢者の医療費は、高齢者の悲鳴の声が今上がっているのです。まさに情勢は切迫しているのです。
◆高橋 副委員長 やはり、一事不再議ということもありますように、中身が変わらないのに前回、前々回において既に結論が出たものに対して一定の時間を割いて審議を繰り返すことは必要の無い議論であると考えます。 ○松原 委員長 それでは順次確認してまいります。
理由は、一事不再議とは言いませんけれども、数回出ている同種の議案に対して、我が党が不採択の理由を述べておりますけれども、やはり青色申告という選択肢もあるということが主な理由でございます。そして、後継者育成がこの税法によって阻害されているということを、私はまちの中で、商店や工場の方から聞いたことはございません。
また、一事不再議ですけれども、1年という会期を超えてまた出すというのは、同じものを出すというのが意味がわからないと思います。区議会で議決できないのであれば、審査になじまないと私は思っています。 それと、傍聴者の方に今日は発言をレコードするということなのですけれども、第三者には公開しませんよということですが、それは我々が補足しようがないことです。
それを再び提出してきたということに関して、議会の一事不再議の原則から言えば、一度議決したものを再度そのまま提出すること自体、本来、質疑するまでもないと思うところでございます。これは一体どういうことなのか、大変疑問であります。前回議案提出時からどのような状況変化があったのでしょうか、まずお答えください。
本条例は一事不再議ではないのか、議会が変わったといっても同じ内容であればそれに近いものだという意見が出されましたが、日本共産党大田区議団は、区民が生活に困っているとき、特に高齢者に国や行政が負担増を強いているときに支援することは当たり前であり、今後も区民との共働を強め、何回でも議会に提案してまいります。
この条例は、区議選前に提出された同名の条例と施行日が違うだけという同じ内容のもので前委員会がやはり議論をし、結論を得たものに対して、その努力を無視し、むだにするものであると思っていますし、また、一事不再議ではありませんが、実質的に一事不再議にかかる条例だと思います。
また、期間を経ず、再び提案されたもので、本来であれば議会は一事不再議でありまして、一つの条例が年度をまたいだから提案されたわけですけれども、中身的には一事不再議に値するのではないかと、私は思っています。 そして、税を使って、現金をばらまく、これはいかがかなと、個人的に思っておりまして、また、組替えの予算と同時にセットで提出してくるのが政党政治のあり方であると思っております。
◆溝口 委員 今委員長おっしゃったとおり一事不再議に近い形ではないかと思いますが、依然としてなかなか近隣の方々の心配が消えないというか、区側としても何度も訪問してというか、いろいろな話し合いの場を持ってきていただいているとは思います。
答弁が出ているものは一事不再議でお願いいたします。 ◆清水 委員 私はここに書いてある、同じかどうかというふうに言われますと同じですがだめでしょうか。長谷課長に答えていただくことは。 ○高橋 委員長 どうしても聞きたいというのであれば。 ◆和田 委員 具体的に答えられていないものはいいのですよ。 ◆清水 委員 具体的にでは一つ国民保護法について、今年度は都がすると。
また、3の民営化については、既に結論を委員会として審議をし、長期間、結論を出したものでございますし、その結論の蒸し返しというのは一事不再議に反するものではないかと考えております。 4の民間委託も同様でございます。給食調理についてはやはり民間委託により小学校においても、コスト並びにメニューがよくなったというふうに区民の方から聞いてございます。
具体的には予算に関連した成果や実績の考え方、また、一事不再議や結果として区民の期待にこたえられない、裏切る、この3点についてであります。これは議会ルールのみならず大田区民の常識や物差しになじまない手法であります。
そしてまた、なおかつ15年に30人学級の陳情が出ましたけれども、そのときの数カ月にわたる委員の委員会での議論をやはり無視する一事不再議に当たると思っておりますので、これについては不採択でお願いします。 17第23号については、この菅谷委員がこの請願者を応援していると言っておられました。
この蒸し返しというか、まちで「30人学級」のポスターを見ますけれども、運動論でやるのは結構でございますが、議会が一定の結論が出たものに対して、一事不再議ではございませんが、議論をすることは前の委員会の議論を、または委員を無視することになると思っておりますので、私は基本的には不採択でよろしいのかなと思っております。
◆高橋 委員 日本共産党大田区議団は、過去にも中小企業条例というのを一事不再議を避けるためにモデルチェンジをして、たしか6回以上提出した過去がございます。やはり政党として条例提案するのは、やはり責任を持ってやらなければいけない重いものだというふうに思っております。そして、この条例についても、条例が継続になっていながら、なおかつ本会議で別の提案をする。これはもう無責任だというふうに思っています。
◆高橋 委員 一事不再議という議会のルールがありまして、それは蒸し返して同じことの時間の節約という意味と、議論を深めて先に持っていくという意味で、一事不再議というのがありまして、そしてまた、先ほども私が言ったのは、発言や意見を制約したり、制限したり、そういうものでは決してございません。