港区議会 2022-12-21 令和4年12月21日総務常任委員会-12月21日
20ページの№2と3、港区ワールドフェスティバルの開催とミナコレの2事業については、実施する所管が異なりますが、関連する案件として一括して質疑を行いました。内容は、港区ワールドフェスティバルは、商店街振興の観点では効果が十分でなく、廃止をすること。
20ページの№2と3、港区ワールドフェスティバルの開催とミナコレの2事業については、実施する所管が異なりますが、関連する案件として一括して質疑を行いました。内容は、港区ワールドフェスティバルは、商店街振興の観点では効果が十分でなく、廃止をすること。
また、観光政策担当で実施しております港区ワールドフェスティバルの商店街スタンプラリーと事業を連携いたしまして、区内美術館、博物館等文化施設と、商店街を巡る地域周遊型のスタンプラリーとして事業実施を検討しております。 さらに多くの区民の皆様が、ミナコレを通じて区内の文化芸術に触れ、区の様々な魅力を存分に楽しむことができるよう、引き続き事業の充実に努めてまいります。
○観光政策担当課長(桑原砂美君) 区では、観光客の回遊性を高めるため、歴史的資源や、各エリアの特色などをテーマとした港区観光ボランティアガイドによるまち歩きツアーや、港区ワールドフェスティバルにおける大使館等周遊スタンプラリーなどを実施しております。
2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラム、beyond2020に位置づけられた港区ワールドフェスティバルは、大使館スタンプラリーが好評で、イベントを通じて様々な国際文化を体験できる港区ならではのすばらしい取組だったと思いますが、残念ながら、2年連続で不完全な形での実施、消化不良となってしまったと思います。
大会期間中は、パブリックビューイング、ワールドフェスティバルなども開催します。 次に、射撃競技についてです。 射撃競技のテストイベントは、4月18日から25日まで、陸上自衛隊朝霞訓練場で行われます。大会組織委員会に伺ったところ、一般の方の観戦はできませんが、大会に出場予定の多くの選手が参加するとのことです。大泉学園町希望が丘公園の一部を、射撃競技の連絡バス発着場として東京都に提供します。
被招聘都市は、ニューヨーク、ロンドン、ジャカルタ、ソウル、トロントであり、11月29日の練馬文化センターで行われた記念コンサート「World JAZZ」を皮切りに、翌日は練馬大根引っこ抜き競技大会、その他、国際会議、シンポジウムやねりマルシェ、ワールドフェスティバルなどが行われ、すべての行事に多くの方々が参加され、滞りなく無事に大成功のうちに幕を閉じました。
関連事業のマルシェ、ワールドフェスティバルは、平成つつじ公園とココネリに加えて、練馬駅北口デッキなどを活用して会場を拡大します。ジャズコンサートは、多くの方々に楽しんでいただけるよう、練馬文化センター大ホールを会場とします。練馬大根引っこ抜き競技大会には外国人の参加を募り、練馬の農業を世界に向けてアピールします。
ワールドフェスティバル、ワールドマルシェ、練馬大根引っこ抜き競技大会、ジャズコンサートなど多彩なイベントを開催します。 また、サミットに向けて、広範な区民の皆様とともに多様なプロジェクトを展開します。 昨年9月に、都市農地の貸借の円滑化に関する法律が施行され、区長就任以来取り組んできた都市農地の制度改革が概ね実現されました。
○委員(小倉りえこ君) 港区ワールドフェスティバルについてお伺いいたします。港区が主催を始めてから3年目を迎えた港区ワールドフェスティバルなのですけれども、メディアでもいろいろと取り上げていただくことで、区民以外にも少しずつ知られるようになりました。
港区で先月からスタートした港区ワールドフェスティバルでは、街中に点在する大使館をめぐるスタンプラリーなど、さまざまなイベントが実施されています。まち歩きにより、大使館と住民、観光客との交流を促進し、大使館という資源を活用した観光づくりを目指すものとなっています。区には、ほかにもさまざまな文化資源が眠っています。
これまで区は、全国交流物産展やワールドフェスティバルなどのイベントを開催し、観光客の誘致につながるプロモーションを実施してまいりました。さらに、今年度は仙台市で行われた東北絆まつりや、世界最大級の旅の祭典であるツーリズムEXPOジャパンなど多くの人が集まるイベントに参加し、港区観光のPRに努め、来訪につなげるためのプロモーションを展開しております。
「港区からブランド性ある産業・文化を発信する」では、国内外から多くの観光客に港区を訪れていただくため、区の魅力を凝縮した港区ワールドプロモーション映像を五つの言語で制作するとともに、多くの大使館が立地し、さまざまな文化と人が共生する区の特性を生かして、国際交流の輪を広げながら区内回遊を促す「大使館等周遊スタンプラリー」や「ワールドカーニバル」等からなる「港区ワールドフェスティバル」を開催しました。
○観光政策担当課長(重富敦君) 昨年12月に、今年度の育成講座を修了した国際観光ボランティアの皆さんには、早速先月11日に、ワールドフェスティバル連動企画として実施した外国人向けのツアーでデビューしていただき、20名を超える参加者に六本木や麻布十番、増上寺、旧芝離宮恩賜庭園などをご案内していただきました。
次に、国際都市・港区を推進していくための取り組みの一つとして、港区ワールドフェスティバルについて伺います。 先月一月から二カ月間の期間で、港区ワールドフェスティバルが開催中です。昨年の東京都主催による事業から、港区主催の事業へと変わり、区を挙げて精力的に企画した意気込みも感じられますし、港区しかできない大使館をめぐるスタンプラリーを中心に、区内・区外のたくさんの方々に知られることとなりました。
次に、港区のワールドフェスティバルについてお伺いします。港区は立地の点から、何をするにも大使館との連携が非常に効果的であるということです。大使館との連携の例えとして、港区の観光協会や港区国際交流協会と連携した大使館のスタンプラリーが挙げられました。大使館という場所柄、これまで閉ざされてきたイメージのあった大使館を、区民の方や観光客の方に開放したという画期的な取り組みであったと思います。
│ │ │ │ │15年度│ │わがまち人物館・新春木遣り梯子のり・ホームページ(麹町デジタルワールド)・ │ 11月~3月 │ 5,300 人│ │ │ │ │「白神の夢-森と梅に生きる」上映・桜の植樹とワールドフェスティバル
10回 │ 麹町5丁目 オリコ本社前 参加者:200名 2)13:45~14:15一番町いきいきプラザ前 参加者:300名 │ │ │ │ 3)14:30~15:00九段北飛栄 九段北ビル前 4)15:15~15:45 東日本銀行飯田橋支店前 │ │ │ │・オープニングイベント「桜の植樹+ワールドフェスティバル