渋谷区議会 2022-06-15 06月15日-10号
HPVワクチンのキャッチアップ接種の実施については、一人でも多くの接種につながるよう、区が活用し得るあらゆる媒体を駆使して周知されたい。 幡代小学校小体育室の教室化に係る工事については、授業や学校生活に支障を来すことのないよう慎重に進められたい。 放課後クラブ支援員の処遇改善については、放課後クラブの充実には支援員の確保と質の高さの保持が不可欠であり、評価する等の意見がありました。
HPVワクチンのキャッチアップ接種の実施については、一人でも多くの接種につながるよう、区が活用し得るあらゆる媒体を駆使して周知されたい。 幡代小学校小体育室の教室化に係る工事については、授業や学校生活に支障を来すことのないよう慎重に進められたい。 放課後クラブ支援員の処遇改善については、放課後クラブの充実には支援員の確保と質の高さの保持が不可欠であり、評価する等の意見がありました。
まず、ワクチン接種についてですが、新型コロナワクチンの3回目接種は、年齢の高い方ほど接種率が高く、65歳以上の接種率は8割を超えています。 若い方へもワクチン接種が進むよう、ホームページ、SNS、区ニュース等を活用して接種勧奨を図っていきます。 また、ワクチン接種は国の指示の下、実施しており、4回目接種を今月1日から開始しています。
予防については、50歳から帯状疱疹ワクチンの接種ができ、その効果もあると言われています。他自治体においては、既に帯状疱疹ワクチンの助成を行っているところもあります。渋谷区にとっても助成が必要と考えますが、今後どのように検討が進められていくのか教えてください。区長の御所見を伺います。 また、最近では帯状疱疹ワクチンのことがテレビで取り上げられ、CMが流れたり、大変注目をされています。
初めに、ワクチン接種についてです。 新型コロナウイルス感染症はいまだ収束しない状況が続いていますが、経済活動は徐々に再開し始めています。感染の再拡大が懸念される中、ワクチンの3回目接種後の有効性の持続期間などを踏まえ、重症化予防を目的として4回目のワクチン接種を実施します。接種券は先月末から順次送付し、本日から接種できるよう体制を整えてきたところです。
渋谷区でも、コロナワクチン接種の予約でインターネットを利用しないかできない高齢者などが予約しにくいという事態が既に発生しています。 渋谷区の責任は、全ての区民に等しく福利を受ける権利を保障するために、誰一人取り残さず行政サービスを提供することであり、デジタルを利活用できない区民への支援こそ重視すべきです。
新型コロナワクチン追加接種の集団接種会場として、2会場を増設したことは評価する。ワクチン接種希望者への3回目追加接種を加速化するよう要望する。 都市整備基金と財政調整基金への積立てについては、インフラ整備や今後の財政運営に備えるものであり、評価する等の意見がありました。 本委員会は慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと多数をもって決定いたしました。 以上、総務委員会の報告といたします。
現在、渋谷区では、3回目ワクチン接種を進めていますが、未接種者と併せて4回目以降のワクチン接種の体制を計画しているのでしょうか。 同時に、東京都では、新型コロナウイルスに関して、自宅療養者に向けて食料の自宅配送サービスを実施していますが、これと同時に、実は濃厚接触者の疑いがある方の自宅待機者の方には、このサービスがありません。
ワクチン、検査、補償を区として抜本的に強化するために、基金への積み増しはやめて、区民を守るために活用すべきです。所見を伺います。 ワクチン接種についてです。 高齢者施設、学校、保育園でクラスターが発生し、高齢者等の死亡者も増加しています。感染拡大と重症化を防ぐために、介護・高齢者、障がい者福祉、学校、保育園で働く人のワクチン接種を急ぐ必要があります。
このような状況の中、3回目のワクチン接種について、本区では18歳以上の全ての対象者の接種間隔を6か月に前倒しして、3回目のワクチン接種を加速していきます。 また、オミクロン株は子どもへの感染も多く見られます。
歳出の内容は、総務費でふるさと納税事務、総合施設管理、衛生費で感染症予防事業、新型コロナウイルス感染症対策事業に係るものとしてワクチン接種体制確保事業費、産業経済費で新型コロナウイルス感染症対策事業に係るものとして地域経済活性化事業費、土木費で都市計画道路整備事業となっております。これらに要する歳入としての財源は、国庫支出金、都支出金、寄附金及び繰越金が計上されております。
もう一点、3回目のワクチン接種でございますが、実は、厚生労働省は2回目の接種から6か月たった人たちも自治体の判断で接種をするかということが、政府の発表で報道ベースで出ておりますけれども、実際、今月の15日、厚生労働省、第26回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の資料では、世界4大医学雑誌である「The New England Journal of Medicine」のイスラエルの保健省からのデータベース
初めに、新型コロナウイルスワクチンの追加接種、いわゆるブースター接種について3点、区長に伺います。 渋谷区は本年、新型コロナウイルスワクチン接種事業において、医療従事者に続き、区の高齢者へ5月18日より接種が始まりました。この半年で、対象者21万2,400人余のうち16万人余が2回の接種を完了いたしました。対象者の4人に3人が接種完了したことになります。
一方、ワクチン効果の持続期間については、例えばファイザー性のワクチンの場合、2回目接種後6か月の発症予防効果は90%以上という報告もありますが、国外では変異株による感染者増加を踏まえ、3回目となる追加接種を始める動きが続いております。
その意味では、HPVワクチンの今後の動向には注目をしております。渋谷区では、数年前から接種率が倍に次ぐ倍と向上をしてきました。今後の接種対象者については、適切に情報が行き渡るようにしていただくこと、また、本人の責任によらずして接種期間を逃してしまった方に、できるだけ速やかにキャッチアップ接種の機会を提供できるよう国等に先駆けた取組を求めます。
本補正予算でも、国庫支出金による生活困窮者自立支援事業、新型コロナウイルスワクチン接種対策費などが計上されています。区民の生活と健康維持に直結するものであり、住民に身近な行政サービスの担い手である自治体の果たす役割は、極めて重要です。滞りなく適切な事務運営に努めていただきたいと思います。 最後に、令和2年度は9回、今年度は3回目の一般会計補正予算が上程されました。
現在までのワクチン接種について、例えば接種券の印刷から封緘、配送までのフローや予約システムのユーザビリティ、都との連携など幾つか課題があったと考えております。 文京区では、ワクチン接種を受けていない区内の高齢者に困っていることがないか尋ねるはがきを送り、返信内容を見て、予約の代行や訪問接種などの支援を個別に行う新たな取組を始めました。これはすばらしい取組だと思います。
当区におきましては、8月以降のワクチン接種に関し十分な予約枠を確保していたことから、予約さえいただければ、いつでもワクチンを接種できる体制が整っていました。 また、議員の御提言にある渋谷区子育てネウボラは、既に妊婦の方へは、面接の際にワクチン接種の説明をしています。さらに、妊婦及び未就学児のいる保護者へLINEを通じてワクチン接種の勧奨も行っているところです。
ワクチン接種がお済みでいない区民の皆様には御自身はもとより、御家族や身近な人を感染から守るためにも、是非、接種をお受けいただき、感染の収束に向け御協力をお願いいたします。 本区は、10月末までに区全体で70%を超える接種率を目指し、引き続き渋谷区医師会と協力してワクチン接種を推進してまいります。 次に、東京2020大会についてです。
ワクチン接種について、全区立学校教員、保育士や区民への窓口対応職員へのワクチン優先接種は行わないのかとのお尋ねです。 いわゆるエッセンシャルワーカーへのワクチン接種については、渋谷区議会自由民主党議員団、中村豪志議員及びシブヤを笑顔にする会、岡田麻理議員の代表質問でお答えしたとおりです。 次に、区独自の給付対策についてのお尋ねです。
初めに、新型コロナウイルスワクチン接種についてでございます。 ここ数日、目まぐるしくワクチン接種について拡大や追加や変更があり、まさにこの一大事業の真っただ中にいることを実感しております。 渋谷区でも、5月10日からワクチン接種の予約が開始され、15日から集団接種が開始されました。これは日本の有史以来の公衆衛生上の一大事業であり、特効薬がない今、このワクチンでまずは乗り切るしかありません。