目黒区議会 2021-03-03 令和 3年総合戦略・感染症対策等調査特別委員会( 3月 3日)
○吉田新型コロナ予防接種課長 それでは、新型コロナワクチン接種に向けた現状について、御報告申し上げます。 新型コロナワクチン接種につきましては、先月2月17日から区内東京医療センターにて医療従事者向けの先行接種が行われ、今月1日以降、医療従事者向けの優先接種分として東京都からワクチンの配分がある見込みでございます。
○吉田新型コロナ予防接種課長 それでは、新型コロナワクチン接種に向けた現状について、御報告申し上げます。 新型コロナワクチン接種につきましては、先月2月17日から区内東京医療センターにて医療従事者向けの先行接種が行われ、今月1日以降、医療従事者向けの優先接種分として東京都からワクチンの配分がある見込みでございます。
令和3年度につきましても、ちょっと新型コロナウイルスの状況というのが、ワクチン接種も始まりますけれども、今後もちょっと見通せない状況でございます。特派員につきましては、一応派遣できるような形で準備を進めつつ、状況を見ながら、もし難しいようだったら、無理にということではなく、その時々でできることを行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、健康推進担当部長でございますが、こちらにつきましては、まず、コロナワクチンを除きまして、従来の法定予防接種事業を集約化いたしまして、事業の効率化を図ることを目的といたしまして、保健予防課の中に予防接種係を新設するものでございます。 また、感染症対策担当課長につきましては、感染症対策の状況、現在の状況を鑑みまして、新型コロナウイルス感染症対策担当係長を新設するものでございます。
次に、健康推進担当部長につきましては、コロナワクチンを除く従来の法定予防接種事業を集約化し、事業の効率化を図ることを目的として、保健予防課に予防接種係を新設します。また、感染症対策担当課長におきましては、感染症対策が逼迫している状況を鑑み、新型コロナウイルス感染症対策担当係長を新設するものでございます。
○吉田新型コロナ予防接種課長 それでは、新型コロナウイルスワクチン接種に向けた現状について御説明申し上げます。 新型コロナウイルスワクチン予防接種に関しましては、国の通知を受けまして、目黒区のほうでは、12月7日に担当課を設置したところでございます。設置当時、課長1、係長1、それと保健所内の各課の兼務の職員として、係長4、一般1でスタートしたところでございます。
まず、組織改正の理由でございますが、こちらに記載のとおり、令和2年10月23日に厚生労働省から新型コロナウイルスワクチン予防接種について、可能な限り迅速かつ的確に実施するための準備を進めるというような通知が出されております。こちらにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策本部を通じて議会とも情報共有を図っているところでございます。
○村田企画経営部長 本件につきましては、昨日の議会BCPにおきまして、厚生労働省からの新型コロナウイルスワクチン接種に係る通知を基とした区としての検討や取組を進めることの情報提供がなされているものと思われます。そのものにつきまして、その取組の一環として今回御報告するものでございます。 資料に入ります。
そこへ前もってワクチンを接種しておくことで、HPVへの感染やがんになる手前の異常を90%以上予防できると言われています。 ただ、皆様御案内のとおり、平成25年、HPVワクチンの接種により重篤な副反応が発生している疑いが報じられ、厚生労働省の勧告によってワクチン接種の積極的勧奨が中止、これにより、対象者へ個別にワクチン接種のお知らせを送って案内することを差し控えることとなりました。
この冬、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行が懸念され、インフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があるとして、国は9月にインフルエンザワクチンの優先的な接種対象者への呼びかけについての事務連絡を発出しました。
御質問ございました附帯施術につきましては、堕胎処理のほかにも、ノミ取りやワクチンなど様々なものが想定されておりまして、どこまでが必要な施術であるのかという判断は、獣医師によってまちまちな判断をされている状況で、23区内においても、附帯施術をどこまで補助すべきかと決めかねている状況がございます。
猫を捕獲してみたら妊娠していた、病気だったという場合、子猫用のミルク代に1匹2万5,000円、病気だった場合にはワクチン代、ウイルス検査代などがお金がかかります。捕獲した猫が妊娠、または病気が見つかった場合は、きちんと報告してもらった上で、別途かかった分について一部補助すべきだと思いますが、いかがでしょうか。 3番目、地域猫活動をしていると、区界での活動も当然あります。
また、ワクチンに関してですけれども、これについても治験が始められているというような報道もありますけれども、コロナウイルスに関するワクチンというのは、これまで実用化されたことがございませんので、今回の新型コロナウイルス感染症に関しても、ワクチンの開発にはまだ困難が予想されるのではないかと、この先、困難があるのではないかというふうに考えているところです。
このワクチン接種により予防できる感染症について、資料の最後に参考として掲載しておりますので御覧ください。 ロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎で、乳幼児期にほとんどの子どもが感染します。感染力が強く、症状としては、水のような下痢や吐き気、嘔吐、発熱などでございまして、特に初めて感染した場合に重症化しやすくて、脱水症状により入院治療などが必要となることもございます。
ワクチン、治療薬の開発に数年を要すると多くの専門家が指摘します。 予測不能な事態を経過観察しながら、国や東京都の補助金を頼みに、不足分を積立基金の取崩しで小刻みに賄うことでは、区として必要と考える対策に十分踏み込めません。区民は、ウィズコロナの下、これまでの日常を変化させなければならず、とにかく今年度は区民の命を守り、暮らし、事業の存続を支援し続ける運営が全てにおいて優先されると考えます。
あと、防疫のほうですけれども、致死率とかで見ると、日本の場合は昨日現在でちょっと計算をすると5.3%ということで、世界全体の平均ですると、これは5.4%ということになるみたいなんですけれども、国によってそれぞれ差もばらつきもあるので一概に言えないんですけれども、今とにかくワクチンと治療薬が開発されてない段階にあって、本当にその対応に当たる医師、看護師、本当に専門の方々にとってみれば、自分自身が感染してもおかしくない
このワクチンは飲むワクチンとして2つの種類があるんですけども、2回接種か3回接種があるんですが、いずれにしても、今まで費用として合計で2万円から3万円前後、非常に高額ということでした。 国のほうでは、公明党の古屋範子副代表が2009年11月の衆院本会議で、WHOが同ウイルスワクチンなどを定期接種するよう勧告しているとして、予防接種の体制強化をと主張しております。
来年度の検討には、今までの対応に加えて、家族や本人もなかなか気づかないMCI対策として、例えば健康診断の項目にテストを追加する、インフルエンザワクチンの予防注射の接種時にチェックシートを加えるなどといった検査というのをしていく。自分1人だけではない、大勢の人も一緒にやっているというような心理的不安を取り除くような工夫を取り入れていただきたいと考えますが、見解をお伺いいたします。
インフルエンザワクチンには、発病を抑える効果が一定程度認められておりますが、麻疹や風疹ワクチンで認められているような高い発病予防効果というのは期待ができません。インフルエンザワクチンの最も大きな効果は重症化予防でありまして、日本ではインフルエンザにかかると重症化しやすい高齢者に対して、委員御指摘のとおり、定期接種として実施しているところでございます。
現在、日本はグローバル化が進み、観光客だけではなく、外国人労働者の受け入れも拡大している中、東京の混雑ぶりを考えると、日常的にマスギャザリングは起こり得ることになり、子どもや高齢者といった弱者ほど、ワクチン接種を心がけてほしいと専門家は指摘しております。 そこで伺います。 第1問、小児インフルエンザワクチン接種費助成についての見解を伺います。
区は、予防接種、健康診断については、30年度において、乳がん検診無料クーポンの対象者拡大やおたふく風邪ワクチンの一部助成を新規に取り組みまして、区民の福祉、健康充実を図ってきたところだと思います。 実は先日、9月13日に、厚生労働省の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会において、2020年度中にロタウイルスの定期接種化を目指すとの結論が出ました。