目黒区議会 2014-09-10 平成26年都市環境委員会( 9月10日)
それでもロードトレリスですかね、20センチぐらいの幅の土でも、例えばさくらプラザの前のバス停の並びなどは、十分にしっかりした緑化ができています。工夫次第ではできるんではないかと思うんで、狭いからということだけを理由に断念するということでなくて、工夫をぜひ努力していただきたいと思うんですがいかがでしょうか。
それでもロードトレリスですかね、20センチぐらいの幅の土でも、例えばさくらプラザの前のバス停の並びなどは、十分にしっかりした緑化ができています。工夫次第ではできるんではないかと思うんで、狭いからということだけを理由に断念するということでなくて、工夫をぜひ努力していただきたいと思うんですがいかがでしょうか。
このほか、街路灯のLED化や喫煙所や視覚障害者誘導ブロック、ロードトレリスの設置について、質疑がありました。 また、2月9日の委員会におきまして、自由が丘駅前広場整備計画の現場確認ワークショップについて情報提供がありました。 3月8日の委員会におきましては、自由が丘サンセットエリア地区計画原案について報告を受けました。
○松田委員 それでも説得力があると私は思えないんですが、であるとすれば、じゃあ例えばほかにロードトレリスというのがございますよね。今1メートル四方ということでしたけれども、それはたかだか10センチぐらいですが、そういうものは設置できませんか。
ぜひ実施設計で検討していただきたいんですが、さらに、他の委員からも以前質問がありましたけれども、ロードトレリス、低いさくにツタをはわせていくということで、車道と歩道の境目ですね。あるいはベンチの後ろとか、そういったことも検討していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○幡野自由が丘地区整備課長 歩道と車道の境の部分にツタをはわすというお話でございます。
○森委員 樹木の量については、この女神広場でふやせないとなれば工夫をしていただいて、街路樹の本数を1本でもふやせるんだったらふやしていただきたいし、あるいは例えば狭い、細いところでもロードトレリス、ツタ類を利用してフェンスにはわせると、メッシュにはわせるという方法もあります。
道路沿い壁面のグリーンウォールやネット付きガードレールにツタなどをはわせるロードトレリスという手法が、狭いスペースでも大気浄化に有効ということで普及しつつあります。 緑にはこうした効果のほか、都市環境の向上、日常的な緑との触れ合い、鳥や昆虫を呼び戻すことによる自然の回復、二酸化炭素吸収量の増加による地球温暖化対策への貢献など、重要な役割があります。