足立区議会 2023-01-17 令和 5年 1月17日産業環境委員会−01月17日-01号
ここで回収された廃食油については、塗料とか燃料、それから、飼料等の油脂、石けん等にリサイクルされてございます。 2ページ目の下の方には、地図の方で現在回収している箇所、丸で書かれていますけれども、そこが現在実施しているところでございます。
ここで回収された廃食油については、塗料とか燃料、それから、飼料等の油脂、石けん等にリサイクルされてございます。 2ページ目の下の方には、地図の方で現在回収している箇所、丸で書かれていますけれども、そこが現在実施しているところでございます。
それを基にした改定案を特別区清掃リサイクル課長会や同じく部長会、そして副区長会、区長会で協議の上、決定に至ってございます。 ◆横田ゆう 委員 そうしますと、その改定検討会議でいろいろな試算をしたわけですね。部長会や区長会では、どのような審議があったのでしょうか。 値上げについては大変なことであると思うので、いろいろな意見が出たのではないかと思いますが、どのような意見が出ましたでしょうか。
水平リサイクルを可能にするためには、消費者の理解と協力も大切で、異物が混入してしまうとリサイクルできずに可燃ごみになり、更にCO2増加につながります。水平リサイクルの大切さを分かりやすく紹介する啓発動画等を作成し、資源ごみの正しい出し方の啓発を強化すべきと考えますが伺います。 区の施設から出るペットボトルは、事業系の廃棄物として処理されていますが、水平リサイクルを義務化していません。
続きまして、10ページをお開きください、リサイクル見える化事業の実施についてでございます。 これは古紙の再資源化を通して、子どもたちがリサイクルの流れを体感すると、そういった事業をモデル的に実施するものでございます。 事業期間は記載のとおりでございまして、弥生小学校の方で実施をさせていただきたいと思います。
◎建築室長 80㎡以上の建物を建てるときには、リサイクルの関係で、区の方に届け出るということで行っております。 ◆おぐら修平 委員 その80㎡以上の建物を建てる際、その前の解体のときはあれですよね、騒音とか振動とか粉じんとかの対策の養生シートとか。
渋谷区では、この7月からプラスチック類の容器包装プラスチックと製品プラスチックの混合回収を開始しましたが、分別が悪く、処分場でも予想以上に手間が掛かっているというようなことで、リサイクルも低下しているということをお聞きします。また、世田谷区、墨田区では、民間の産業廃棄物中間処理の組合と意見交換を実施し、合理的な対応をしていると伺っています。
それでリサイクル制服というのも、PTAとかいろいろなところで進んでいると思うのですけれども、ニュースを見ていましたら、「さくらや」というのが全国100店舗あって、東京都内というか、近隣でいうと文京区と台東区にあって、イベントがあると出店もしているということなので、ひょっとしたら足立区も出てきているかも分からないけれども、別に「さくらや」がいいというわけじゃないのですけれども、リサイクル制服も活用していくべきかなと
今後はリサイクルだけではなく、環境について学べる施設として、中央図書館と連携しての取組なども検討されています。図書館にある数多くの図鑑や関連する本を通して、環境への興味も広がると期待をしております。 我が党で視察した品川区の環境施設「エコルとごし」では、体験型の環境施設です。デジタルを活用し、ゲームで遊びながら環境について学ぶことができ、子どもにも大変人気で、環境教育でも活用されています。
正副委員長で協議した結果、調査する都市と施策につきましては、宮崎県宮崎市の「マチナカ3000プロジェクトについて」、鹿児島県志布志市の「使用済み紙おむつのリサイクルについて」、宮崎県日南市の「油津商店街・空き家対策事業について」に決定し、議長より委員派遣の承認をいただき、視察地から受入れの了承もいただいております。事務局の随行は、松本庶務係長、調査係田中主任です。
粗大ごみ減量、環境リサイクルの推進について質問します。 全国の様々な自治体で地域情報サイトとの連携により、まだ使用できる家電製品や家具など、処分費用を掛けず、自治体で運営するリユース・持込みスポットに住民が持ち込み、必要な人が格安で購入できたり無償で譲渡するなどの取組を実施しています。
プラスチックごみをリサイクルすることで焼却による二酸化炭素の発生を抑制し、新たなる製品の製造に必要な石油資源の消費を抑えられることにもつながるため、非常に意義が高い取組みだと考えます。 世界の潮流はリサイクルできるモノはリサイクル。焼却物をいかに減らして循環型の社会を創るかであります。
ちょっとできる範囲で、そのようなやり取りあったか確認したところ、そういう実例はなかったのですけれども、実際のところ、小泉委員おっしゃるとおり、燃やすごみの減量とかのために、段ボールや新聞紙以外にも、雑紙、菓子の箱とかトイレットペーパーの芯とかも分別して、紙としてリサイクルしていくことを目指しておりますので、そのように事業の方もやってございます。
私は7年前に、本会議で制服の負担低減を求めましたが、区は「既にPTA等による標準服のリサイクルが行われている事例も多くある。校長会等において周知する」と答弁しました。しかし、これでは、誰もが気軽には利用できません。古河市は「不要になった制服等をお預かりし、必要な方に譲ります。
1、予算のあらましには、「容器包装リサイクル法のリサイクルルートを活用したスキームを検討構築します」とあるが、具体的には、いつ頃までにどのようなことを検討、構築するのか。 2、環境省の収集対象を盛り込んだ手引書が公表され、各家庭への周知徹底も必要となってきている。収集・リサイクル費用の自治体負担もかなりの金額になると思うが、どのくらいの予算が掛かると予想しているか。
一方、プラスチック分別からリサイクルまでの新たな取組については、民間事業者の活用は不可欠であると考えます。 そこで伺います。 1、区は、令和6年度を目途に、プラスチック分別回収を始めると聞いておりますが、現在までの検討状況と、今後の予定について伺います。
北館改修工事に伴う足立区リサイクルセンターあだち再生館の閉館についてでございます。 北館改修の予定が決まりまして、移転先をあだち再生館にするということが決まりましたので、これについて報告するものでございます。 あだち再生館の閉館の年月日、予定でございますけれども、ちょっと先になりますが、令和5年9月30日、1年半後となります。
◎施設営繕部長 いわゆるマニフェスト表というので今管理しておりまして、これは建設リサイクル法によって定められている手続がございます。例えばガラですとか、どれぐらい出している、出していないとかが、うちの方に最終的には最終処分場に行くと、その表が来ます。その管理がところどころ行程順に入ってきますので、私ども職員が必ず週に何回か現場に行きます。
8ページの方、御覧いただきますと、概要が載っておりますので、この40件の内訳については、内容ごとに分類しておりますけれども、ごみの分別・削減・リサイクルが9件、あと補助事業等支援策が7件、また周知・啓発・学び等が5件と、この辺が多く意見となってございます。
次に、使用済み小型家電リサイクルの取組について伺います。 小型家電リサイクル法が2013年に施行され、レアメタルリサイクルの推進が多くの自治体で進められております。希少資源のレアメタルなど価値の高い金属が含まれているラジオ、デジカメ、懐中電灯、時計など、使用済み小型家電を役所などの分かりやすい場所で、回収ボックスを設置して集めております。
また、廃棄の際はリサイクルも可能となります。 これがそのミニチュア版で、一つ一つはめ込み式で、もう、すぐできると。 例えば、地域の避難所運営訓練において実際に組立て、地域の方々に、感想を聞いてみては、と要望をしました。 まあ、コロナ禍もあり、これまでは難しい状況であったかと思います。 今後は、コロナの状況を見て、と思いますけれども、いかがでしょうか。