荒川区議会 2023-02-01 02月01日-02号
また、別の視点でリサイクルとかという形になってしまいますと、私どももなかなか見えてこないところであるんですけども、製造業の皆さんも少しずつこういったところ、たまたまと言ったら失礼かもしれませんが、今回の電気代等々の影響から、少し意識が強まってきている傾向はあるというふうには感じております。 ◆斎藤泰紀委員 ありがとうございます。
また、別の視点でリサイクルとかという形になってしまいますと、私どももなかなか見えてこないところであるんですけども、製造業の皆さんも少しずつこういったところ、たまたまと言ったら失礼かもしれませんが、今回の電気代等々の影響から、少し意識が強まってきている傾向はあるというふうには感じております。 ◆斎藤泰紀委員 ありがとうございます。
清掃事業の効率的な運営と併せて、ごみ問題の解決のためには、徹底した排出抑制、再利用、そしてリサイクルの推進、拡大生産者責任の法制化など、抜本的な対応が必要です。 以上、申し上げ、反対討論といたします。 ○議長(志村博司君) 以上で討論を終わります。 本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 委員長報告に賛成の議員の起立を求めます。
ペットボトルがきちんとリサイクルされるためには、集団回収以外に回収する機会を増やすことが大切なのではないかと思います。 荒川区においても、区民がペットボトルをリサイクルするための選択肢を増やすために、例えば中野区の事例のように区内スーパーと提携し、そこへペットボトル回収機を設置し、区民にはポイント還元をして楽しくリサイクルに参加できるようにしてはいかがでしょうか。
環境清掃費における六百四十一万二千円につきましては、省エネ家電助成事業の助成内容拡充に係る経費を計上するとともに、清掃リサイクル事務所等における電気・ガス料金高騰対応に係る経費を計上するものでございます。
次に、プラスチック回収のモデル事業をはじめとした清掃リサイクル事業の課題と方向性について伺います。 気候変動とともに地球規模での課題となっているのが、海洋プラスチックをはじめとしたプラスチックです。プラスチックの使用量を減らしつつ、資源としてリサイクルさせていく循環型社会の形成が必要不可欠であると考えます。
私たちはプラマークの表示を一つの目安として見分けるのですが、それはプラマークがあるものがリサイクルできるプラスチックごみであることを区民に啓発することが重要です。とともに、本格実施時には全ての区民に回収方法やプラごみの種類など内容を知らせる必要があります。
そのほか、我が党が行った主な質疑を申し上げますと、総括質疑では、ICT教育におけるタブレット端末活用の成果と課題、プラスチックのリサイクル、新型コロナウイルスワクチン、東京女子医科大学東医療センターの移転、新病院の整備などについて質疑をさせていただきました。
また、職域接種については、会場の増設、対象には介護等に従事される方や清掃作業、リサイクル等に従事されている方を加えることも要望しておきます。 また、昼間は受けにくい人のための夜間接種についても、早急に検討されることを併せて要望いたします。 また、芸術、文化、スポーツにも大きな影響を及ぼしています。コロナ禍の中で、今までのような活動もできず、苦労されています。
災害時のごみ処理対策や超高齢化に伴うごみの戸別収集やプラスチックごみのリサイクル事業が始まり、業務負担が増加しているにもかかわらず人員を増やさないということは、何かあったときに区の体制の遅れとなって、結果、区民に迷惑をかけることになります。清掃現場の職員は高齢化してきております。ベテラン職員のノウハウを若者に継承することも重要です。
区では、これまでも荒川ふるさと文化館の学芸員による昔の暮らしや道具に関する学習機会の提供のほか、あらかわリサイクルセンターでの社会科見学や通年型の環境学習プログラム、エコジュニアクラブなどを通じて、子どもたちが地球温暖化やリサイクルなど、日々の暮らしの中での環境問題等に対する気づきを育む事業を行っています。
まずは、廃プラスチックのリサイクルに多額の経費がかかることです。荒川区で予定している約千世帯のモデル回収で年間一千五百万円程度、本格実施した場合には億単位以上の経費がかかりそうです。区では、財源については国や都に要望していくということですが、どの程度の割合の補助金が出るのか、今のところ分からないそうです。
荒川区においては、現在、プラスチックについては、ペットボトル、食品用トレーを資源としてリサイクルしておりますが、このような状況に鑑み、その他のプラスチックについても分別回収し、リサイクルをしていくべきではないかと思いますが、その件についてお伺いをいたします。
環境行動の実践として欠かせないリデュース・リユース・リサイクル、いわゆる3Rの推進には区役所の率先した行動が必要と考え、区では法律に準拠したグリーン購入推進方針を定めて、オフィス文具などへの再生プラスチック等の積極的な導入を図るとともに、バイオマス原料を配合したノベルティグッズの活用など、環境に配慮した取組を進めてまいりました。
中堅以上の医師の派遣などの協力体制確保、東京女子医科大学への感謝の意の表明、新型コロナウイルスへの感染が判明した際の対応、パルスオキシメーターの貸出し、ワクチン接種における基準日の考え方や高齢者施設への訪問接種、ワクチン接種後の副反応への対応、脱炭素社会の実現に向けた環境対策、公共施設の省エネルギー化の推進及び具体的な推進計画の策定、外国人へのごみの分別収集への周知、資源ごみ持ち去り条例施行後の取組、リサイクルセンター
区では、子どもたちに対し、リサイクルセンターを活用した社会科見学や交流自治体と連携した森林体験など、様々な環境学習を実施していると伺っていますが、地球温暖化を引き起こす要因や対策、さらに近年大きな問題となっている海洋プラスチックなど、環境問題について、コロナ禍でできることとして、オンラインや動画コンテンツなども活用しながら、これまで以上に幅広く学ぶ機会を提供し、啓発活動を行っていくべきであると考えます
マネジメントの充実、文化活動の拠点にふさわしい町屋文化センターのリニューアル、緊急医療救護所への参集体制と備蓄品配備の徹底、障がい者基幹相談支援センターをたんぽぽセンターへ設置、ふれあい粋・活サロンへの参加促進、病児・病後児保育の充実、児童虐待防止に向けた保育園と児童相談所の連携、保育需要の減少をにらんだ適正規模の検討、保育園と格差を埋める私立幼稚園の支援検討、被保護者への就労支援の強化、蛍光管やリサイクル
容器包装リサイクル法などの現行法以上に、生産者が廃棄・リサイクル段階まで責任を負うという考え方、「拡大生産者責任」を追及する方向へ大きくかじを切らなければ根本的な解決にはなりません。後始末は自治体任せという日本の経済構造を、大もとから切りかえる政治判断が求められています。 荒川区の二〇一五年度の可燃ごみ総量は四万一千三百十四トンでした。
したがって、区民のごみ減量化やリサイクルへの意識は非常に高いものと考えます。また、ごみの減量やリサイクルへの取り組みは、処理コストの削減につながるとともに、地球環境にやさしいまちづくりの模範ともなるのではないでしょうか。さらに、近年転入されてきた新住民に対しても、荒川区の特性を理解してもらう努力が必要でございます。
私は、今まで食品ロス削減対策の取り組みを学ぶ中、平成二十七年度十一月会議の一般質問におきまして、荒川区のごみ削減対策として、ごみ削減の働きかけや食品ロス対策の周知徹底、リサイクル事業の取り組み等について質問、提案をいたしました。そして、翌平成二十八年度から、区は「あらかわもったいない大作戦」と題し、食品ロス削減対策に取り組んできたことを高く評価いたします。
東京都資源回収事業協同組合は、集団回収の危機を訴える「非常事態宣言」を発表するに至って、荒川区のリサイクルの中核を担う古紙回収にも大きな影響が出ております。このような厳しい状況下においても、関係団体はリサイクルのシステムの維持に気概を持って取り組んでくれていますが、それも限界に近づいていて、早急な対応が必要となっています。