世田谷区議会 2017-11-27 平成29年 12月 定例会-11月27日-01号
設計者選定の審査に当たりまして、建築、ホール、防災、行政、都市計画、環境、ランドスケープの各専門家七名から成る世田谷区本庁舎等設計者審査委員会を立ち上げました。
設計者選定の審査に当たりまして、建築、ホール、防災、行政、都市計画、環境、ランドスケープの各専門家七名から成る世田谷区本庁舎等設計者審査委員会を立ち上げました。
東京2020大会以降もお台場を、都内の貴重な海浜公園、そして水辺に接する住環境エリアとしてにぎわい、発展させていくためには、足洗い場の1つにしても、お台場海浜公園全体のランドスケープを一体的にデザインすべきだと思います。 そして何よりも、海辺に近づくためのアクセス向上は重要です。
◎清水 都市デザイン課長 専門家については、現在、建築物等に関しても事前協議を行っておりますけれども、そこにはランドスケープの専門家、都市デザインの専門家、それから色彩の専門家が入っております。今回、屋外広告物の協議が新たに始まりますと、新たな専門家を追加する必要があると思うんですが、やはり都市デザインですとか色彩に関する専門家、それと屋外広告物専門の専門家に入っていただくことを考えております。
資料右上でございますが、これは、昨年度の基本構想・基本計画時にお示しいたしました、当施設を取り巻くランドスケープの図でございます。影のかかった部分が当施設でございまして、隣がキャンプ場となっております。キャンプ場は非常に人気の高い施設でございますので、影響を最小限にして整備していきたいと考えております。
まず、今回の音楽大学が、みどりの鎌倉街道またはランドスケープの中でどういったことを目標としてやっているかということにつきましては、先ほど委員おっしゃったとおり、昔ながらの鎌倉街道というものを復元するということが大きなコンセプトとしてあります。
そうした中で、図書館がお邪魔して建設させていただくという発想のもとに、なるべく木をいじめないように、ただ一方で、樹木調査の結果にもありますように、かなり密集しているという観点もございますので、そのあたり公園整備の中で、建設に伴ってどのように整備をしていったらいいんだというところも、ランドスケープという観点も含めまして、設計を進めてまいりたいと考えております。
それで、今回設計にかかわりまして、本庁舎等の整備に関しましては、庁舎、ランドスケープ、いわゆる広場の部分、それから、音響等も含めました多目的ホールということで、その協力事務所、構成員、さまざまな状態が考えられるということの中で、逆な意味で言うと、何社かに絞るといったところでは、こちらの設計の幅を狭める部分も出てくるのではないかという部分におきまして、そちらの幅、数等は決めないで、参加について幅広くできるよう
この基本構想を実現する設計者を選定するために、行政、建築環境、ホール計画、都市計画、建築、ランドスケープ・環境、防災など、それぞれの専門分野から公正に審査できる専門家が必要と判断し、設計者審査委員会については、各分野の専門家であります七名の学識経験者に委員をお願いしたところでございます。
各委員は、この考え方のもと、行政、建築環境、ホール計画、都市計画、建築、ランドスケープ・環境、防災など、それぞれの専門分野から、技術的視点も踏まえ、選定プロセス、参加資格、提案を求めるテーマ、評価方法、こういったことについて熱心な御議論をいただいているところです。
◎高島平グランドデザイン担当課長 今回のプロムナードの基本構想の策定で、デザインセンターでも研究部会、プロジェクトは立ち上げていまして、そのところでは東京農業大学の阿部准教授、ランドスケープとか、そういう植栽等の専門家を入れて、一応こういった形、今から言いますと、方針4の部分を、特に目指したのは阿部准教授ですとか、東大の中島部会長が強く押したところでございます。
本年一月には、世田谷区本庁舎等設計者審査委員会を設置し、首都大学東京名誉教授の深尾精一委員長のもと、建築や防災、環境、ランドスケープ、ホール設計、都市計画、行政の各分野の学識経験者七名で、設計者の審査のため、既に活発な議論を始めていただいています。
そういったこともあって公園全体のバランス、また四季折々、また図書館との調和、こちらの配置事例でも外周樹木と建物の間は木漏れ日が差し込む中間領域を設けるなど規定してございますので、ランドスケープ等も配慮いたしまして樹木のバランス、木陰をつくることなども含めて植樹、移植などを計画していきたいと考えております。
(2)の委員構成ですが、これまで議会におきまして御答弁しておりますとおり、設計、防災、ランドスケープ等、各分野の知見を有する方々で構成をしました。世田谷区にかかわりのある方、これまでの経歴から、七名の委員にお願いしてございます。資料1をごらんください。 まず、行政分野より、元東京都副知事で現在明治大学公共政策大学院教授であります青山やすし氏にお願いをしました。
基本構想策定後、年明けには設計者審査委員会を立ち上げ、建築のみならず、施工計画や防災、ランドスケープ、文化施設など、さまざまな分野の専門家のお力をおかりしながら、二十九年度早々には、設計者選定のプロポーザルを実施したいと考えています。本庁舎等整備の歩みを着実に進めてまいります。 職員の給与改定等についてです。
6番のランドスケープでございますが、説明の下に簡単な地図をお載せしてございます。 一番左端、北のほうでございますが、平和島ユースセンターがございまして、その横にキャンプサイトがございます。このキャンプサイトは、やはり人気が高い施設と聞いておりますので、そちらへの影響を最小限に抑えまして、公園利用者の利便性を高めるために、図の点線の円で囲った部分がございます。園路を設けようと考えております。
運営機構は、センター長が東京大学大学院の出口教授を筆頭に、副センター長が2名、既に始動しておりますプロムナード研究部会の会長、副会長の2名がプロジェクトリーダーのディレクター、そして、樹木やランドスケープ、風景の専門家としてのアドバイザーとして1名の方がなる予定でございます。
区といたしましては、このような観点から、建築のみならず、施工計画や防災、環境、ランドスケープなどの専門的見地から総合的、客観的評価ができる体制が必要と考えており、設計者選定委員会の委員の選定を今後慎重に行ってまいりたいと考えております。
現在、区が設置を検討している設計者選定委員会には、基本構想で示す求められる諸機能について、建築のみならず、施工計画や防災、環境、ランドスケープなど、それぞれの専門的見地から総合的、客観的に評価していただける委員構成とする必要があると、このように考えております。
機能、規模、事業費抑制、工期短縮、現庁舎等の空間特質の継承などに関する提案や施工計画の対応能力、方策に関する提案の実現性、広場空間などのランドスケープに関する提案、区民協働の考えを取り入れた対応の提案などを総合的に評価し、区にとって最も適切な設計者を選定するためには、専門家の知見が必要だと考えており、設計者を選定する委員会の設置は非常に有効な手段であると考えております。
コミュニティデザインという言葉は、なかなか聞き慣れない言葉のようですが、既に1960年ごろから使われ、主に、ニュータウン建設の過程のときに、人と人とのつながりを形成するには、住宅の建設とその周辺に公園やコミュニティセンターなどを配置していくことで、自然と人々のつながりが生み出されていくというハード面のランドスケープ(風景)を中心としたデザインでした。