港区議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会−09月08日-09号
今後、実際に通園する親子にモデルルートを体験していただく実証実験を実施し、効果の検証を踏まえ、子育て送迎ルートの整備を進めてまいります。 次に、放置自転車対策についてのお尋ねです。区は、これまでに十一か所、約五千百台の自転車等駐車場や、二十二か所、約二千三百台の暫定自転車等駐車場などを整備してまいりました。
今後、実際に通園する親子にモデルルートを体験していただく実証実験を実施し、効果の検証を踏まえ、子育て送迎ルートの整備を進めてまいります。 次に、放置自転車対策についてのお尋ねです。区は、これまでに十一か所、約五千百台の自転車等駐車場や、二十二か所、約二千三百台の暫定自転車等駐車場などを整備してまいりました。
ホームページを見ると、サイクルツーリズムの推進モデルルートが紹介されていますが、残念ながら東京は入っておりません。モデルとされるのは、山や海などの自然を感じられるルートが多く、都会での自転車観光は余りイメージにないのかもしれません。
これらに加え、国や都の整備状況等も踏まえた自転車利用者の方が、安全かつ快適に移動できるモデルルートをお示しすることは、オリンピック・パラリンピックやコミュニティサイクル利用など今後来街者の利用も多く見込まれる中、交通安全対策の面でも大きな効果が期待されます。コミュニティサイクル事業においても関係部局と連携してモデルルートの検討をしてまいりますので、あわせて取り組んでまいりたいと考えます。
また、三つ目として、モデルルートマップの制作がございます。こちらは、開きますとA4判、折りたたんで8分の1の大きさになるものを現在作成中でございます。4言語で作成しております。日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字)でございます。
初めに、「ユニバーサルデザインのモデルルート選定と整備」を提案します。 過日、渋谷駅周辺を歩いていると、顔見知りの商店主に呼びとめられ、こう言われました。「伊藤さん、うちの脇の坂道の駐車や駐輪、何とかなりませんか?」というもの、その緩い坂道を改めて眺めると、歩道のない道路には、確かに業務用の自動車や自転車・バイクがとまっていました。
初めに、「ユニバーサルデザインのモデルルート選定と整備」を提案します。 過日、渋谷駅周辺を歩いていると、顔見知りの商店主に呼びとめられ、こう言われました。「伊藤さん、うちの脇の坂道の駐車や駐輪、何とかなりませんか?」というもの、その緩い坂道を改めて眺めると、歩道のない道路には、確かに業務用の自動車や自転車・バイクがとまっていました。
土日も活用し、交通公園での行事開催や、観光資源を活用したサイクリングモデルルートでの行事を開催し、参加者に認定書を交付し、自転車点検整備や交通保険のサービスなど取り組まれることを提案いたしますが、ご所見をお伺いいたします。
例えば、港区の観光モデルルートでこういうものがありますね。赤坂の新・今昔物語、新名所「赤坂サカス」から歴史の舞台となった赤坂、緑多き赤坂を訪ねてと。これは、観光情報で観光モデルとして港区であるのですけれども、これも赤坂サカスから、その周りに広げていく、そういう観光モデルとしてあるわけですけれども。しかし、これは赤坂サカスを起点にして広げていくと。
○委員(阿部浩子君) 資料等をいただいたときに委員会にもぜひそれをお知らせいただきたいのと、あと、たしか新聞の中では愛宕警察署が独自に自転車の走行、モデルルートですか、そのようなものを出していらっしゃると報道されていたので、あわせて、それもできれば委員会の資料としていただきたいのですが。
環境清掃部の取り組みといたしましては、区内の代表的な自然環境を観察するモデルルートが、23年前から順次5カ所開設してきてございます。この観察エリアについて、平成21年度から計画的に生物生息の調査を行っているところでございまして、水辺の関係につきましても、河川と海域の水質と生物調査を毎年実施をしながら、実態の把握と保全活動につなげているところでございます。
調査目的につきましては、記載のとおりでございますが、なぜここにしたかということでございますけれども、自然観察路というものを5コース、区でモデルルートを設定させていただいてございまして、今回、改めて最初の川と干潟のみちのコースについて、最新の情報の収集をいたしまして、区民の皆様に提供して、活用を図ってまいりたいと、このように考えた次第でございます。
また、観光マップや観光モデルルートの冊子を港区観光協会会員のホテルや主要駅等で配布しております。来年度は、区内の名所・旧跡の歴史から最新の観光スポット等をきめ細かく紹介する観光情報誌を発行する予定でおります。また、区民の皆さん等による観光ボランティアを養成し、歴史的・文化的な施設や区が舞台となった歴史的出来事などを興味深く語っていただくことも予定してございます。
さらに、毎年行っております港区メールマガジンの配信、それを紙ベースにいたしましたモデルルートマップの作成の中で、多種多様な観光資源を混ぜ合わせたモデルルートを設定するとともに、既存の観光マップ、日本語版、英語版も逐次見直しをして、増刷等をしてまいります。 今後ともITの活用も含めたあらゆる手段を活用いたしまして、観光情報を発信するとともに、区内の観光資源や港区のPRに努めてまいります。
11月初めに催される「港区ものづくり・商業観光フェア」に合わせて全5巻、エリア別にまちのいろいろなスポットが紹介されている「商店街案内シリーズまち歩マップ」や「観光モデルルートガイド」では伝統文化&ほろ酔いルートが、「港区商店グランプリ受賞店舗ガイド」では、グランプリ受賞店舗が掲載されており、その受賞店舗中3カ所を回って応募すると5万円の商品券が当たるなど、たくさんいろいろなプランがあります。
もともとはアメリカ生まれの制度だそうですが、北海道では全国に先駆け、昨年から二つのモデルルートを決めてスタートをしているようです。単なる移動だけのドライブから、その道程も立派に観光の主眼となるという趣旨です。穴場の絶景ポイントを名づけてシーニックポイントとしています。そこは本当に絶景でした。
本実験の内容といたしましては、上野公園及び上野動物園内の主要な地点に情報を記憶しておく小さなICチップと、無線通信用のアンテナを組み合わせた装置のICタグなどを設置いたしまして、携帯の情報端末を使用し、外国人を含めた来訪者に、目的地までの道案内やモデルルートの紹介、名所の由来、動物に関する情報などを提供するものでございます。なお、利用対象者は10月1日より広く一般に募集する予定でございます。
観光モデルルートとして最新の観光スポットの紹介。港区行事カレンダーとして、お祭りを初め、区内での開催行事の紹介やホテル宿泊情報、最後に観光協会の紹介であります。全国の観光に関するホームページを見ると、さまざまな工夫がされております。観光ルートも、二時間コース、半日コース、一日コースなどがあったり、またグルメコース、歴史建造物の紹介などさまざまであります。年代層に合った観光ルート紹介もあります。
今後も、区内の観光モデルルートの検証や、高齢者のお宅へ「訪問保健指導」の調査に伺うなど、さまざまな機会を活用して積極的にまちに出向き、区民の立場に立って考え、行動する職員を育成してまいります。 よろしくご理解のほど、お願いいたします。 ○議長(佐々木義信君) 十九番湯原信一議員。