杉並区議会 2004-11-30 平成16年11月30日文教委員会−11月30日-01号
それから、過マンガン酸カリウムの消費量検査、これも小中養護学校すべてについて委託してございますが、これが130万程度ということで、そういった会に対しての年間委託と、それから薬剤師さん本人に対しては、その報酬の範囲内でやっていただく業務ということでお願いしてございます。
それから、過マンガン酸カリウムの消費量検査、これも小中養護学校すべてについて委託してございますが、これが130万程度ということで、そういった会に対しての年間委託と、それから薬剤師さん本人に対しては、その報酬の範囲内でやっていただく業務ということでお願いしてございます。
しかし、乾電池にはマンガン、亜鉛、ニッケル、カドミウム、コバルト等の様々な金属類が使われており、その割合はメーカー、製品によって異なり、そうしたものを一緒に焙焼処理すれば、リサイクルにつながらないものもあると思われます。
乾電池については、水銀は入っていないので、埋め立てても問題ない旨の発表が環境省からだっと思いますが、あったと記憶していますけれども、環境に配慮した適正処理という点でも、マンガン等の非鉄金属の資源の有効利用という点でも拠点回収、分別収集を行い資源化を図るということはよいことだと思いますが、拠点回収事業経費の乾電池についてのコストをお伺いしたいんですが。
行政の方で回収するものは一次乾電池という、いわゆるマンガンとかアルカリとか、丸型の懐中電灯とかに使われる一般的な乾電池であります。これに対しまして、二次乾電池に申しますのは、ひげそり器とか携帯電話などに入っています、いわゆる充電のきく乾電池、これを二次乾電池と申し上げまして、これは法律で製造業者等に回収が義務付けられておりますので、そのルートで回収していただくということになります。
○廃乾電池 ・原則として、家庭で使われている一次乾電池(いわゆる使い捨ての電池 で、アルカリ・マンガン・リチウムなど)を対象とする。 二次乾電池(いわゆる充電式電池)やボタン電池は対象外→資源有効 利用促進法で製造業者等に回収を義務付け。 ・拠点に設置する回収ボックスに入れる。 ※ 定期的に各拠点を巡回し回収。
衛生管理につきましては、一例を挙げますと、プールの水の水質管理ですね、これにつきましては規則の方で規定してございまして、例えば残留塩素の消毒については 0.4mg/l以上ですとか、汚れの指標であります過マンガン酸カリウム消費量は1lにつき12mgを超えてはならないですとか、濁度あるいは水素イオン濃度、pHの規定、こういったものがございます。
現在の乾電池の種類はマンガン電池かアルカリ電池。水銀電池の場合は、水銀と鉄でリサイクルは可能でした。亜鉛・マンガン混合物は、これまで有効利用法がなかったそうです。しかし、技術の発達とともに、高付加価値の材料へのリサイクルが進められていっています。
具体的にはこの項目の中にいろいろ項目があるわけでございますが、PHの問題だとか残留塩素の問題、それから過マンガン酸カリウム消費量、それから大腸菌群等の細菌検査等も併せて実施しているところでございます。
含まれていないものが三〇%という結果が出ておりますが、マンガン電池等は平成三年の春から水銀ゼロになっておりますが、今までどこへ捨てたらいいかといったような方がかなりいらっしゃいましたので、そういった方たちがためておいたものを拠点の方に多分お出しいただいたのではないか、それで水銀が含まれているものは七〇%という結果が出たのではないか、そのように考えております。
内容的に項目につきましては、非常に専門的にわたるものですから、省略いたしますけれども、例えば、定期試験では硝酸性窒素及び亜硝酸性試験、塩素イオン、過マンガン酸カリウム消費量、pH、色度、濁度、鉄というような形になってございます。
亜鉛やマンガン、鉄など貴重な資源ですので、再資源化が必要です。区では庁舎内で回収していると伺っていますが、町中ではほとんど回収されておりません。しかし、乾電池の回収には区民の要望も多く、区としても、乾電池ポストを公共施設や民間の協力を得られるところに設置したらいかがでしょうか。
なお、乾電池には、水銀、亜鉛、マンガンなど、貴重な資源が使われております。リサイクルとして回収、再利用を図るべきものと認識しております。ご指摘の回収ポストの設置を含めまして、検討してまいりたいと考えております。 ◆市川康憲 委員 まさに公害対策課長がおっしゃるとおり、乾電池という中にはさまざまな資源が含まれている。これは、回収しない、リサイクルしない手はないと思うんです。
また、もう一つ、乾電池の場合、主成分は鉄とかマンガン、亜鉛、水銀などですけれども、そのうちの鉄とマンガンは九五%以上、亜鉛は六一%、水銀は三四・五%は輸入に頼っているわけです。しかも水銀はあと四十年、亜鉛は五十年で枯渇するという指摘されております。その乾電池に含まれているこれらの成分は、いずれも資源として再利用が大変可能なものです。そして、資源を回収する技術も、既に民間で開発されております。