台東区議会 2021-02-19 令和 3年第1回定例会-02月19日-02号
詳しくご紹介しますと、日頃の議会や地域での活動のほかに、この1年では、オリンピックマラソン競技の在り方について、小池都知事と直接お会いしたり、新型コロナウイルス感染症について、感染初期である昨年3月に区長への新型コロナウイルス感染症対応への緊急要望書を提出させていただいたりと、スピード感を持って諸課題に臨んでまいりました。
詳しくご紹介しますと、日頃の議会や地域での活動のほかに、この1年では、オリンピックマラソン競技の在り方について、小池都知事と直接お会いしたり、新型コロナウイルス感染症について、感染初期である昨年3月に区長への新型コロナウイルス感染症対応への緊急要望書を提出させていただいたりと、スピード感を持って諸課題に臨んでまいりました。
でも、こういうときだからこそ、世界で初めて2回パラリンピックを開催する都市として、マラソン競技がある区として、予算的にも少ないし、もっと掘り下げたイベントというのができないのかなと思います。
マラソン競技の札幌移転は、昨年の第3回定例会の質問でも触れましたが、牛込・神楽坂の地域では、期待も大きかっただけに、その分、落胆も大きいものでした。「せめて神楽坂を聖火リレーのコースに入れられないか」との地域の声もあります。 牛込地域での大きな気運醸成イベントとして777日前イベントを行いましたが、開催より2年近くがたっています。
パラリンピックのマラソン競技は、まさしく2020大会における区内唯一の競技になったわけであります。この競技を区を挙げて支援してほしいと思うし、私も全力で応援したいと考えております。そこで、区として、パラリンピック支援の観点から、どのように取り組んでいくのか、区長の意気込みを伺います。 次に、レガシーという観点から、次の2点について伺います。
9月6日に行われるパラリンピックのマラソン競技とともに、本区において大会の熱気や感動を味わえる機会がふえたことを大変うれしく思います。 開催都市東京の一員として、大会の成功に向け尽力するとともに、そこで生まれた感動、これまでのさまざまな取り組みをレガシーとして継承し、地域の活性化や区民生活の向上につなげてまいります。 次に、まちづくりの推進について申し上げます。
◆荒尾 委員 夏の時期で、暑い時期に開催されるオリンピックだということで、マラソン競技も札幌に会場変更があったということも報道されていますし、屋内でする競技はまだ何とかなると思うのですけれども、屋外の競技場でやるホッケーだったり、あと、メインスタジアムでの陸上競技などについては、やはり暑さ対策、熱中症対策というのは十分にとらなければいけないと思うのですけれども、大田区の教育委員会として、暑さ対策というのはどのように
パラリンピックのマラソン、競技開催前日の9月5日土曜日に、千代田区内マラソンコースとなります中央通り、靖国通り、白山通りで、午後3時以降に収集を行って、マラソン実施に備えてまいりたいと思っております。
大変残念な話ではございますが、台東区内もコースに予定されていたマラソン競技と競歩競技が、オリンピックでは札幌で開催されることがIOCで決定され、結果、台東区内では一つも種目が開催されないことになりました。ちなみに、1964年の東京オリンピックについてIOCのホームページ内のメモリアルプレースというのを見たところ、前回も台東区は会場その他になっておりませんでした。
26: ◯牛尾副委員長 あと、ちょっとここの項目に当てはまるかどうかというのはあるんですけれども、オリンピックでマラソン競技と競歩の競技が東京から札幌に移るということで、競歩は千代田区で行われる予定だったですし、マラソンも千代田区を結構通る予定だったんですけれども。
九段坂公園はチケット販売ブースの設置場所として、神保町区民館以下の6施設につきましては、マラソン競技日の前日から当日にかけてのスタッフの待機場所、または資材置き場として借用されたいということでございまして、応じる方向で検討を進めております。使用料は免除とする予定でございます。
次の日曜日には、マラソン競技の日本代表選手を選考するマラソングランドチャンピオンシップが開催され、コースになっている雷門前などでは、一足早く本番さながらの盛り上がりを体感することができることと思います。 区では、東京2020大会を契機に、誰もがスポーツに親しむ機会を提供するため、障害者スポーツの体験会やスポーツボランティア育成に向けた講習会を実施するなど、スポーツ事業の充実を図っています。
項番3、その他でございますが、来年の東京2020大会のマラソン競技の規定で定められているマラソン選手等の進行方向を示す緑色の破線、通称、ガイドラインと呼ばれる線を試験的に雷門付近のコースの道路上の一部に設置いたします。 項番4、周知方法でございます。
そこで、浅草文化観光センター前や駒形公園など、マラソン競技のコース沿道に微細ミストを設置して暑さの緩和を図ることにより、観光客などへのおもてなし環境を整備いたします。 次に、「行政運営」に関して申し上げます。 まず、「RPAの導入推進」についてです。
また、区からは、ブラジルの水泳マラソン競技の事前キャンプ地の変更について報告があった。ブラジルオリンピック委員会からは、選手の練習環境がより良くなる会場が確保できたためとの説明を受けているとのことであった。 委員からは、宿泊場所も含め、区内での受け入れ体制を万全とするよう求めるとの要望があった。
そこでお尋ねしますが、5キロ、ジュニア3キロ、キッズランの種目においてはそれなりの区民の参加がありますが、当初の大会開催の目標は、区民の健康増進・マラソン競技を通じて選手間の交流を図ることも目的の1つであったはずであります。国際化を図ることもよいと思いますが、区民の参加割合をふやしてこそ板橋区が主催する板橋Cityマラソンにふさわしい姿だと私は思います。
また、9月に実施された男子・女子のマラソン競技であるマラソングランドチャンピオンシップは、スタート・フィニッシュ地点及びコースの一部が区内に設定され、沿道には多くの観客が集い、大きなにぎわいを見せました。
禁煙を行うということは、長時間のマラソン競技と同じように、途中でくじけそうになったり、諦めてしまいそうになったりする、こうした禁煙者の思いを、メールでサポートしていくのがインターネット禁煙マラソンです。今回、ネーミング等を再考し、メンタルサポートに最大限に活用できるよう取り組むべきと考えます。区長のご見解を求めます。
さらに、東京2020大会の前年には、本番のマラソン競技と同様のコースによるテストイベントが行われ、安全対策を検証するなど、本番の運営面に生かしていく予定でございます。 競技会場周辺やマラソンコースの沿道におけるイベントについては、国内外から多くのお客様に対して、地域の盛り上がりの中でお迎えすることが肝要でございます。
また、ご案内のとおり、本区において、日本武道館では柔道、空手が、東京国際フォーラムではウエートリフティングとパラ・パワーリフティングが、皇居外苑では競歩が行われ、さらに区内はマラソン競技のコースにも設定されており、区民がオリンピック・パラリンピック競技を身近に感じる、大変恵まれた環境にあります。 さらには、来月の7月24日には、東京2020大会の開催まで、ちょうど2年前という時期を迎えます。
そのため、6月2日に共催で実施したパラスポーツイベントでは、ブラインドサッカーの体験教室のほか、パラリンピックのマラソン競技等でメダル獲得に貢献されたガイドランナーを講師に迎え、障害理解において思いやりやコミュニケーションがいかに大切かを伝えていただきました。