港区議会 2024-03-11 令和6年度予算特別委員会−03月11日
マスク着用は、そもそも強制するものではありません。マスクの長期の着用による酸素不足で脳に悪影響があるという科学論文もあります。特に子どもは、酸素不足が深刻化すると、非常に脳に悪いと言われております。 しかし、長い間、コロナ禍が続きまして、そして、その間、様々ないろいろな強制がありました。
マスク着用は、そもそも強制するものではありません。マスクの長期の着用による酸素不足で脳に悪影響があるという科学論文もあります。特に子どもは、酸素不足が深刻化すると、非常に脳に悪いと言われております。 しかし、長い間、コロナ禍が続きまして、そして、その間、様々ないろいろな強制がありました。
小児の医療の現場に携わっている専門職の方より、学校での今の感染状況を鑑みて、マスク着用を推奨すべきという考え方もあるという御意見を受けまして、実はマスクについてはいろんな考え方がございますので、そうした考えがある一方、それが全てではないと受け止める一方で、ただやはり医療現場の逼迫という差し迫った課題があることも看過できないなと思っています。
なお、マスク着用や検温などにつきましては、これは一律に求めるものではございません。 一方で、コロナ禍前との比較でございますけれども、一例を申し上げますと開催時間及び種目の数につきましては若干減らしております。これによりまして時間の取り方ですとか、あとはスペースの部分ですね。
現在は自主的な判断が基本となりますが、人混みでのマスク着用等の咳エチケットや換気、手洗い等の感染予防対策については、全ての感染症に共通するものでもあるため、引き続きホームページ等で周知してまいります。 次に、自転車の交通安全対策についてお答えします。
医学的にエビデンス信用度の高いデンマークのRCT試験では、マスク着用・非着用による新型コロナの感染率に有意差はなかったと結論づけており、ドイツのヴィッテン・ヘァデッケ大学の研究や英国教育水準監査局によると、「コロナ禍で生まれた子どもは、それ以前に生まれた子どもと比較して言語能力、運動能力や認知能力が著しく低下している」「表情の乏しさ、不安傾向のマイナスの影響がある」とのことです。
ただし、改正前の(4)の後ろの2行、なお書き以降にございますように、感染拡大期、あるいは咳等具体的症状を持っていらっしゃる傍聴者への対応につきましては、事業者の判断としてマスク着用を要請する表現、こちらをそのまま残してございます。
区といたしましては、類型変更後も、高齢者等ハイリスク層を守る取組は重要な課題と認識しておりますので、高齢者等入所施設におけるワクチンの円滑な施設内接種体制の確保とともに、施設従事者の一斉・定期的なPCR検査の継続やマスク着用の推奨、換気、手洗いの徹底など、ウイルスを持ち込まない対策について、引き続き実施してまいります。
コロナ禍も3年が経過をし、いまだ新型コロナウイルスの影響は続いていますが、マスク着用が原則自由判断となるなど、社会はコロナ前に戻る努力を始めたところです。しかし、昨年はロシアによるウクライナ侵攻が勃発し、目を覆いたくなるような惨事が続く中、ウクライナからの避難民がここ板橋区にもやってきています。
そのため、マスクを着用して相談に入られる方に関しましては、恐らくそういったところを依然として気にされているということになろうかと思いますので、その場合は、相談に応じる先生方にもマスク着用をお願いするといった運用をしていきたいと考えております。 新しく始まる点としましては、法律相談におきまして、オンライン相談を開始いたします。
◎学務課長 まず、学校に関してでございますけれども、マスク着用の考え方の見直しにつきましては、令和5年2月10日付で国のほうから通知が届いてございます。この通知の中で、学校におけるマスク着用の見直しにつきましては、令和5年4月1日から適用するというところでございます。4月1日以降の新学期におきましては、学校教育活動の実施に当たってはマスクの着用を求めないことを基本とするとされております。
各業界団体が、マスク着用のガイドラインの見直しの検討を進め、ゲームセンターなど4業界は2月23日まで見直ししたガイドラインを公表、換気などの感染対策は残していますが、マスク着用の徹底を削除し、必ずしも着用を呼びかける必要はないなどと新たに加えています。また、航空会社や映画館のほか、外食産業の全国生活衛生同業組合中央会は、政府の方針に従う方向です。
今回の改正は、令和5年2月10日に、国がマスク着用について個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることを基本とするとの考えを示したことを受けまして、マスク着用の原則を解除するため、所要の改正を行ったものです。
の一部を改正する条例 〃 第37 〃 第 23号 東京都板橋区幼稚園等の保育料の額を定める条例の一部を改正する条例 〃 第38 請願第 2号 志村小学校と志村第四中学校との施設一体型小中一貫校計画に関する請願 〃 第39 陳情第226号 ESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)を都立高校入試に使用しないよう求める陳情 (継続審査分) 〃 第40 〃 第243号 区立小中学校におけるマスク着用
次に、陳情第243号 区立小中学校におけるマスク着用の有無に関するいじめ等を防止するための啓発活動を求める陳情につきましては、委員会での決定は採択でございます。表決の方法は、起立表決でお願いいたします。次に、陳情第245号 中丸町、南町、熊野町地域に図書館設置に関する陳情につきましては、委員会での決定は不採択でございます。少数意見の留保がございます。
四点目といたしましては、基礎疾患があるなど様々な事情によりマスク着用を希望したり、また、健康上の理由によりマスクを着用できない児童生徒もいることなどから、学校や教職員がマスクの着脱を強いることのないようにする。また、児童生徒の間でもマスクの着用の有無による差別、偏見等がないよう適切に指導する。
──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、陳情第243号 区立小中学校におけるマスク着用の有無に関するいじめ等を防止するための啓発活動を求める陳情を議題といたします。 陳情の朗読を省略し、理事者より現状について説明願います。 ◎指導室長 よろしくお願いいたします。
感染者の外出自粛や医療費の負担、マスク着用、医療機関への受診など、これまでと対策が大きく変わります。 まず1点目として、今後、目黒区として、新型コロナウイルス感染症や、昨年の2月より始まり現在も続いているロシアによるウクライナ侵攻による原油価格・原材料費の高騰が続く中で、区民生活を守る施策の確実な実行と、コロナ禍からの出口戦略について伺っておきます。
───────── │ │ │ │ │ │────────── │ └────┴─────┴──┴─────────────┴───────────────┘ ┌────┬─────┬──┬─────────────┬───────────────┐ │文教児童│5・2・2│243 │区立小中学校におけるマスク│───────────────│ │ │ │ │着用
そこで質問は、学校などの教育現場において、五類に移行した場合、マスク着用の目安をはじめ、授業や部活、学校行事で取られてきた感染防止対策について、どのように緩和していくのか、教育長の御見解をお伺いいたします。 次に、ワクチン接種後健康被害に対する補償制度について、二点お伺いいたします。 一点目は、定期接種の中でも臨時接種扱いとなっている新型コロナウイルスワクチンについてです。
文教児童委員会に付託されますのは、区立小中学校におけるマスク着用の有無に関するいじめ等を防止するための啓発活動を求める陳情、中丸町、南町、熊野町地域に図書館設置に関する陳情、学校給食の無償化と、有機・無農薬などの安心・安全な食材の導入を求める陳情、以上3件でございます。 続きまして、資料3-2をご覧ください。参考送付分一覧(案)でございます。