墨田区議会 2019-11-28 11月28日-02号
さて、墨田区で唯一のオリンピック競技のボクシング会場となりました両国国技館の正面口と道路を挟んだ真向かいに建設中の両国リバーセンターは、平成29年第3回定例会でオリンピック大会前の来年6月から供用開始予定と報告されておりましたが、当初の予定よりも工期が若干遅れぎみだと仄聞しております。
さて、墨田区で唯一のオリンピック競技のボクシング会場となりました両国国技館の正面口と道路を挟んだ真向かいに建設中の両国リバーセンターは、平成29年第3回定例会でオリンピック大会前の来年6月から供用開始予定と報告されておりましたが、当初の予定よりも工期が若干遅れぎみだと仄聞しております。
東京2020オリンピックで、ボクシング会場として墨田区の国技館が会場になる予定ですが、先日の日本ボクシング連盟の山根明会長の山根判定問題や、山根会長が暴力団との関係を認めるなど、公正なスポーツの原則から考えて、あってはならない状況が報道されています。
墨田区では、国技館がボクシング会場になること、有名ボクシング漫画「あしたのジョー」の作者である、ちばてつや氏が、本区と非常に深いゆかりのある方であることから、機運醸成のために「あしたのジョー」を用いたPRキャンペーンを行うこととなっています。シティドレッシングを含め、積極的な展開を期待しています。
オリンピック・パラリンピック競技大会実施段階環境影響評価書(馬事公苑(その2))という資料で、やっと駐車場に関する台数も公表され、ここから整備が進んでいくのかと思っていたのもつかの間、昨年末、東京新聞が報じた記事をここから引用しますが、見出しに「東京五輪 馬術など十二会場 客席三万超削減提案」とあり、「二〇二〇年東京五輪・パラリンピック組織委員会が十一日、国際オリンピック委員会(IOC)との合同会議で馬術やボクシング会場
墨田区は両国国技館がボクシング会場となっているので早い取り組みなのかもしれませんが、既に「オールすみだ」を合い言葉にオリンピック・パラリンピックの機運を高めております。台東区にも町会を初めとするさまざまな組織や団体があります。
本区も、両国国技館がボクシング会場に選ばれ、先日行われた区制70周年記念式典においても、2020年に向けて地域協議会が発足され、今後ますますの機運醸成が期待される中で、教育的観点からもしっかりとオリパラを捉え、レガシーの継承を次世代につなげていくという取組が期待されます。
また、このことに限ったことではなく、東京オリンピックでボクシング会場となっている本区において、今後どのような国の方々が関心を持ち、訪れる可能性があるのかも予測し、例えばハラール対応の充実など考慮していくべきと思います。国や宗教の違う方々のおもてなしについて、改めて区長の所見を伺います。 大要3点目は、新学習指導要領実施に向けた現場対応について伺います。
民間の飲食店等においては、区の法律を待って対応するのはやむを得ないことだと思いますが、墨田区は両国国技館がオリンピック・パラリンピックのボクシング会場になるホストタウンでもあります。 先日発表された受動喫煙に対する厚生労働省のたたき台でも、「多数の人が利用し、他施設と代替が難しい官公庁や社会福祉施設などは建物内禁煙、未成年者や患者らが主に利用する学校や医療機関はより厳しい敷地内禁煙とする。
新知事による都政運営もさることながら、実際にボクシング会場になる両国国技館を擁し、聖火リレーやマラソンコースへの期待も高まる我が区としては、都の動向を見守るといった時間的余裕は一切ないと考えますが、区長は現時点でどのようにお考えでしょうか。 今回私からは、おもてなしする「人」と「場」に関する質問をいたします。 まず、おもてなしする「人」、人材の養成と確保についてです。
本区では、早々に両国国技館がボクシング会場に決定をされたにも関わらず、東京オリンピック・パラリンピック開催に対するそれ以外の取組が大きく出遅れております。聖火リレーに関しては、JOCが被災地の復興支援策として三陸海岸沿岸でのリレーを計画しており、東北を出発点とした東京までのコースが設定されることが予想されております。
また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会に向けて、15周年を迎える「すみだやさしいまち宣言」におきまして、小・中学生に「おもてなし」をテーマとした活動に取り組んでもらうほか、ボクシング会場である両国国技館を中心とする南部エリアにおいて、バリアフリー化の推進を図るための計画策定をいたします。