板橋区議会 2024-06-06 令和6年第2回定例会-06月06日-01号
例えば、使用済みペットボトルを原料に新たなペットボトルを再生する水平リサイクルの技術や使用済み紙おむつのリサイクル、太陽光パネルの分離技術などを持つ事業者を対象とし、認定を受けた事業者は自治体ごとに許可を得なくても広域で廃棄物の収集が可能となります。欧州を中心に、世界では再生材の利用を推進する動きが高まっています。
例えば、使用済みペットボトルを原料に新たなペットボトルを再生する水平リサイクルの技術や使用済み紙おむつのリサイクル、太陽光パネルの分離技術などを持つ事業者を対象とし、認定を受けた事業者は自治体ごとに許可を得なくても広域で廃棄物の収集が可能となります。欧州を中心に、世界では再生材の利用を推進する動きが高まっています。
これをちょっと計算してみますと、それぞれの資源収集ということで、収入に対して支出というふうに考えると、古紙だと16%ぐらいのリターンがあるというような考えでいいのかなと思うんですが、ただ、ペットボトルですと約77%ぐらい、それから瓶・缶ですと79%ぐらい、使用済小型家電が非常に少なくて、2%程度ということになります。不燃ごみだと5%程度ということになるのかな。
給水拠点を利用する際には、ポリタンクやペットボトルなどによりまして、簡易な台車やリュックサックなどで運搬することを推奨し、自家用車等の使用は控えるように周知をしているところでございます。避難所におきましては、既に応急給水栓を備えておりまして、消火栓等に仮設給水栓を接続して応急給水が可能でありまして、給水拠点の機能を一定程度、担うことができると考えております。
この連絡所は、麻布・赤坂地区に多い狭小路地で回収した資源プラスチックや瓶、缶やペットボトル、古着などの資源を大型車に積み替える施設です。1年8か月間は近隣に代替場所が見つからず、港南から赤坂や青山まで清掃事務所の職員が行っていました。現場の方々は、大変な思いをされたと思っています。 いよいよ4月から新しくなって開設されるわけですが、どのような役割になるのか、改めて伺います。
首都直下地震の大混乱の中で、1人10日分の備蓄を考えると、水2リットルのペットボトル、6本入りの1ケースで12リットル、1ケースで4日分とすると、10日分の備蓄は余裕も見込み、3ケースは必要となります。6本入りの1ケースの奥行は20センチ、測りますとこのぐらいの奥行、長さなのです。横幅は33センチ。これを家族の人数分、備蓄する場所の確保を具体的に考えるところから、防災は始まるのではないでしょうか。
初めに、能登半島地震に関連いたしまして、本日中に速報で詳細を周知させていただきますけれども、内容といたしましては、明日2月23日に飲料水、2リットルのペットボトル1,800本を金沢市に搬入をいたします。また、金沢市の職員派遣につきましては、2月下旬からとお伝えしておりましたけれども、2月26日から2名を派遣するということでございます。引き続き必要な支援を継続していきたいというふうに考えております。
また、昨年九月に実施した防災を学ぶ日の事業では、ツナ缶を用いた簡易ランプやペットボトルを用いたランタンづくりを行ったほか、昨年十月に実施した地域の総合防災訓練では、災害時にも生かせるアウトドアの知識や技術を学ぶ体験型プログラムを実施しております。今後も、こうした平時から災害への備えが区民生活に根づいていけるよう、全庁的な取組として推進をしてまいります。
こちら、空き缶のほか、ペットボトルですとか、古紙ですとか、そういった様々な資源化のものの影響を受けます。こちら、大きく要因としては、数量が変わるか、単価が変わるかというところがありまして、今回最も大きかったところでいいますと、ペットボトルが国際情勢等の影響を受けまして単価が大きく変わっております。
また、そういった中で説明会で寄せられた意見としては、3ページのところでございますが、プラスチックの出し方について、汚れの程度ですとか、あるいはペットボトルのキャップとラベルの捨て方、または施策等としては、プラスチック回収の回数、また他自治体等の状況ということで、プラスチックの燃やす量が減ることによって、ダイオキシンの心配がないのかといったようなご質問等を頂いて、それぞれについて回答したところでございます
それで現状、皆さんが想定しているような、向こうでちょっとしたペットボトル飲料を購入する、交通機関を利用するなど、そういったことに対してどのぐらいの必要額になってくるのか分からないのですけれども、為替が動けば、当然必要とされる日本円の額も変わってくるということになろうと思います。
例えば、58ページのところに、紙類やプラスチックの可燃ごみへの混入を減らすためと書かれていますけれども、マンションによっては、例えば、紙は可燃ごみに入れないで、ここに入れてくださいと専用の場所をつくっているマンションもあれば、そのようなところは全くつくらないで、燃える、燃えない、缶、ペットボトルくらいの分別しかないところもあります。
茨城県笠間市では2024年度から、使用済みのペットボトルを原料にしたエコランドセルを市立小学校に入学する児童全員に無償で支給するという事業が開始されます。ごみの分別が環境対策、そして子育て支援、また児童への環境教育にもつながっており、資源化の成果が市民にとって分かりやすい事業であると思います。
私が視察に伺いました9月12日にも、職員の方は2リットルのペットボトルに自分で作ったと思われる麦茶を入れて持っていらっしゃいました。それで半日分でした。1日はそれではもたないですよね。また、午前中の作業だけで、熱中症で手や足がこわばったり、つったりなどの症状が出ています。経口補水液を1日数本飲んでいる方もいらっしゃいます。体調管理は大事ですが、自己責任で用意するばかりでは、経費がかかり過ぎます。
缶の回収ボックスの中にスプレー缶、ペットボトルの回収網の中に油のボトルなどが入れられているときがありますが、プラスチックごみの回収については、品種が多く、積み残しが発生した場合、集積所を管理する方の負担、管理する方がいない集積所などでは、環境の悪化が危ぶまれるのではないかと思います。見解をお聞かせいただきたいと思います。
本庁舎だけ水量計というものを設けて、実績を把握しておりまして、令和4年度は1万3,443リットル、これを500ミリリットルのペットボトルの削減本数に置き換えると2万6,886本ということで、こうした実績のほうは把握をしておりまして、今後も把握してまいりたいと思っております。
具体的には、不慮の事故に遭った際に落ち着いて対応できるよう、プールでの水着での泳ぎとは違う泳ぎの難しさを子どもたちに身をもって体験させた上で、着衣での水の抵抗体験であるとか、それからペットボトルなどを用いての背浮きなど、体温を保持しながら長い間浮くこと、浮き身と申しますが、こういった練習をするといったような内容に取り組んでおります。
私個人としては、食器用のスポンジは原材料がプラスチックではなく、植物繊維が原料のセルロースのスポンジを使い、粗目のスポンジには、原料がクルミやヤシの天然素材を使い、歯ブラシもプラスチックではない竹素材の柄や天然の毛が入っている歯ブラシを購入するなど、ペットボトルやプラスチックに入っているドリンクではなく、紙パックのドリンクを購入することを意識するなどしていますが、注目されがちなのは、リサイクルです。
近年、夏になると暑い日が続き、ペットボトルの消費量が増えています。このため、ペットボトルのリサイクルについて注目されていますが、その中でも新たな技術として水平リサイクルが注目されています。水平リサイクルとは、ペットボトルからペットボトルへとリサイクルを行う手法です。
ペットボトル有償入札拠出金の収入増や、各種過年度返還金が見込みを上回ったことなどによるものでございます。 次は184ページにまいります。 9目違約金及び延滞利息、1節違約金は155万円余の増。契約解除に伴う違約金等の収入によるものでございます。 186ページ、20款特別区債の補足説明はございません。 188ページにまいります。 21款自動車取得税交付金も補足説明はございません。
資源回収事業のうちペットボトルとプラスチック、こちらにつきましては、本年7月から新たに製品プラスチックの資源回収を開始いたしましたことから、今年度、契約単価の見直しを行いました。しかしながら、その他の資源、瓶とか缶とか古紙、こちらにつきましては、これまでの業務内容に変更がないことから、清掃事業者に説明の上、御理解をいただきながら、契約単価を据え置いてまいりました。