豊島区議会 2019-03-18 平成31年予算特別委員会( 3月18日)
ベトナム人の7割が滞納しているとの答弁がありましたが、外国人の場合などは税制度を理解していない場合や帰国してしまって収納できない場合もあることは想像にかたくありません。
ベトナム人の7割が滞納しているとの答弁がありましたが、外国人の場合などは税制度を理解していない場合や帰国してしまって収納できない場合もあることは想像にかたくありません。
国籍を見ますと、ベトナム、ネパール、ミャンマーの国籍の方の住民が急増してございまして、例えばベトナムですと直近6年間で13倍、ネパールで5倍、ミャンマーで2倍という伸び率となってございます。 このような出身国を見てみますと、約120カ国ということで、非常に多国籍化しております。
その上、中国語、ベトナム語、ミャンマー語と言語も増えてきています。全ての言語に対応するのは限界があります。 現在、東京都オリンピック・パラリンピック事務局では、「やさしい日本語」を奨励しています。「やさしい日本語」とは、普通の日本語より簡単で外国人にもわかりやすい日本語のことです。
神奈川県綾瀬市では、自治体翻訳システムによる窓口業務の効率化として、タブレットを使った英語、ベトナム語への音声翻訳システムの窓口対応での実証実験に取り組み、外国人の住民に対して各種案内や事務手続きが説明できるようになったケースも注目されております。 そこで伺います。まず、本区における業務の効率化に向けたAI、RPAの検討状況を伺います。
くらしの便利帳も日本語だけ、安全・安心メールも日本語だけ、それで広報や区議会だよりお届けしますも日本語だけ、実際、外国語であそこに置かれているものは資源回収、ごみ収集のお知らせの簡易版のみということで、これはやはり簡易版だけではちょっと情報量が足りないんじゃないかなと思うんですけど、実際、棚に置かれていた外国語はミャンマー、ネパール、ベトナムのみの3カ国で、中国語、韓国語、英語も置いてありませんでした
国籍別に見ますと中国の方が43%、ベトナムの方が11.9%、ネパールの方が11.7%という順番になっておりまして、直近の6年間ではベトナムからの方が13倍、ネパールの方が5倍と急増しているような状況でございます。その他、20代の方が最も多く大体住民の半分ぐらい、留学生の方が42.5%、単身世帯が8割、このようなところが特徴でございます。 ○高橋佳代子委員 アジアの方が多いのかなと。
使用する言語につきまして、対象者の国籍に応じて日本語、中国語、ベトナム語、ネパール語で送信をしたいというふうに考えております。督促状、催告書を送付するとともに、豊島区から国民健康保険料の督促状を送付しましたというような内容のショートメッセージを送信したいというふうに考えております。送信後のお問い合わせ対応につきましては、納付案内センターで行う予定でございます。 3番の開始時期でございます。
特にここ5年間ほどで、従来の東アジアの国々のほか、ベトナムやネパール、ミャンマー等の転入者が急増し、外国籍住民割合は10.1%と、23区内では新宿区に次ぐ第二位になっています。住民の10人に1人が外国籍で、さらに外国人旅行者も急増し、今まで旅行者を見かけなかった住宅地等でも、外国人の旅行者をたびたび見かけるようになりました。
○井上ごみ減量推進課長 外国人のいわゆるごみ、資源の出し方につきましては、さまざまな御意見もいただいておるところですけども、まずわかってもらうというところで、やっぱり言葉が通じないとどうしようもないというところで、今、ベトナムとかミャンマーとかネパール語ですとか、また事業者向けには、タイとかヒンディー語も加えたりして積極的に周知活動はしているところです。
豊島区の場合は、従前は、外国版で、英語、韓国語、中国語のお知らせをつくって配布していたんですけれども、この2年ぐらい、ベトナム、ミャンマー、ネパール人の方が非常にふえております。ですので、急遽、そういったベトナム語、ミャンマー語、ネパール語でのお知らせも作成しまして、当然ホームページにもアップしまして、それを配布しています。
国籍別の外国人の方でございますが、中国、ベトナム、ネパール出身の方がベスト3ということでございまして、直近の6年間で申し上げますと、ベトナムからいらっしゃった方が約13倍、ネパールの方が約5倍ということで、非常に急増しているような状況にございます。また、実際にお住まいの地域といたしましては、池袋が最多ということでございまして、おおむね5,000人の方が池袋にお住まいということでございました。
むしろ最近はミャンマーやらベトナム、あるいはネパールがむしろ韓国、朝鮮をはるかにしのぐ数で来日しておりますので、現代の状況に応じた国籍別のこの累計というものに改めてまいりたいと、そのように今反省をしているところでございます。 以上でございます。
2の外国語対応相談員による納付案内経費追加額146万9,000円、こちらは近年急増しているベトナム人滞納者に対し、ベトナム語対応可能な相談員を配置するための経費です。 48ページをお願いいたします。5款文化商工費、1項同名、2目文化デザイン費に1億8,293万3,000円を追加する。
半数近くの約1万3,000人は中国の人ですが、ベトナムの人もこの5年で13倍の約3,400人になっています。政府は、国内の人手不足を解消するために、外国人の受入れ拡大のための在留資格の新設をこの秋にも国会に提出する方針で、今後ますます外国人住民が増えることが予想されます。 豊島区は、昨年度から多文化共生推進担当課をつくりました。
外国人の国籍は、中国が最も多く、次いでベトナム、ネパール、韓国、ミャンマーと続いており、また池袋周辺には、中国や韓国、インドやミャンマー、マレーシアや台湾、タイなど、アジア各国の料理店、雑貨店が立ち並び、異文化交流を図る機会はほかに比べて多くなっております。 こうした外国人を地域住民として積極的に位置づけ、グローバルな文化の交差点として豊島区を積極的にアピールしていかなければなりません。
また、ベトナム語対応相談員による納付案内事業が新規計上されていますが、我が国のような国民皆保険制度が諸外国では余り類を見ないため、外国人住民にとっては制度自体の理解がしにくい状況もあり、外国人住民を取り巻く背景を含めた丁寧な対応が必要と考えます。庁内や日本語学校等の関係各所との連携を図り、課題解決に当たっていただくよう要望します。
○樫原防災危機管理課長 国別には統計をとってございませんが、やはり最近の傾向としまして、ベトナムの方はかなり多かったと。
また、ベトナム語対応相談員については、先ほど述べたとおりでございますが、そういった母国語による勧奨というのも非常に効果が出てくるのかなと期待をしているところでございますので、特に収納率が低いベトナム対策というようなところを重点的に進めたいと考えております。
可能な限り行政に負担なくできるように、町会としても手伝えることは手伝いたいという中で、何かフォーマットをつくってくれれば、例えば防災訓練はどこどこの場所、何々の場で、それが英語、中国語、例えば今ですとベトナム語なのかわからないですけども、そこら辺の多言語化したフォーマットをつくってくれれば、あとはそこを差しかえれば、逆に言うと簡単に対応できるような、そんなのがあっただけでも非常に助かると。
○渡邉多文化共生推進担当課長 外国人住民の方が今1割を超えていまして、ベトナムやミャンマー、ネパールの国籍を持つ方も急増しております。窓口での手続のときに正確な情報を提供するために、今回多言語対応のツールが必要というふうにも考えまして、早急にということでコミュニケーションツールの整備を先に進めることといたしました。