211件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

渋谷区議会 2013-11-01 11月26日-13号

次に、ブラック企業対策です。 日本と渋谷区の将来を支える若者を使い潰す社会に未来はありません。日本共産党は、国会にブラック企業規制法案を提出しました。 党区議団のアンケートには、「アルバイトで入社させ、二、三日で働き方が悪いと首、バイト代ももらえない」「勝手に給料を減らされた」などの実態が告発されていました。 区は、ブラック企業対策強化政府に求めるべきです。

世田谷区議会 2013-10-18 平成25年  9月 定例会-10月18日-05号

なぜブラック企業がやるようなことを政府がやるのか理解できません。国民にひとしく適用されるべき生存権的基本権としての労働者保護ルールの枠組みを否定し、当該地域での不当解雇の横行、長時間労働による過労死問題の深刻化を引き起こすばかりではなく、地域間で労働条件切り下げ競争が引き起こされることも必至で許せない政策です。  

港区議会 2013-10-03 平成25年度決算特別委員会−10月03日

家に持ち帰って仕事をされている先生も多いようですし、民間の企業であったらブラック企業と言われかねない状況にも感じますが、それだけ学校先生方使命感を持って教育に取り組まれていると感じています。  このような状況の中で、港区は子どもたちの人数が増えていくわけでありますから、やはりベテランの先生方の力を活用していくべきであると感じます。

江東区議会 2013-09-27 2013-09-27 平成25年第3回定例会(第10号) 本文

第1の質問は、若者雇用・賃金・ブラック企業についてです。  今、若者使い捨てブラック企業が大きな社会問題となっています。若者に過大な仕事を与え、長時間労働サービス残業パワーハラスメントなどで鬱病や精神疾患などになり、2人に1人が3年以内に退職に追い込まれるなど、企業の目先の利益のため若者使い捨てることが横行しています。  

港区議会 2013-09-20 平成25年第3回定例会−09月20日-10号

初めに、「ブラック企業根絶についてです。  若者を違法・無法な働かせ方で使い捨てブラック企業が大きな社会問題になっている中で、厚生労働省は、九月を重点月間として集中的に監督指導を実施するとして、離職率が高い企業をはじめ、過重労働法違反疑いがある約四千社を対象立入調査を行っています。重大な法令違反が確認されれば、送検したり、社名を公表する予定としています。

大田区議会 2013-09-18 平成25年 第3回 定例会−09月18日-01号

若者使い捨てにするブラック企業をなくせという訴えは選挙の大争点となり、期待と関心を大きく広げたのです。日本共産党の追求が政府ブラック企業4000社調査を実現させました。若者使い捨てが疑われる企業過重労働させている企業監督指導強化などです。大田区には2013年8月11日、ブラック企業大賞に選ばれたワタミ本社があります。  

港区議会 2013-09-11 平成25年9月11日区民文教常任委員会−09月11日

それで、未返還者状況ですけれども、学校を卒業しても正規社員にはなれず、最初から非正規という状況になったり、あるいはブラック企業ではないですけれども正規だからと、大量にとって、いわば使い捨てのような働き方をさせて病気になったりというような大変な状況に、今、なっているわけです。  

練馬区議会 2013-09-10 09月10日-03号

今、極端な長時間労働などのブラック企業が大きな社会問題になる中で、安倍政権派遣社員派遣期間制限撤廃首切り自由化など、更なるブラック企業化を進めようとしています。練馬でも、委託された学童クラブで当初週5日の常勤採用だったものが、週3日に減らされたり、直営の学童クラブであってもアルバイトとして半年間しか勤務することができず、技術や人材が育たない状況が続いています。

目黒区議会 2013-09-10 平成25年文教・子ども委員会( 9月10日)

盛んに何人やめた、やめないというような論議は耳にするんですけど、与党の議員が何も言わないから僕があえて言うんですけれど、その企業はよく言うところの、今出てうわさになるっていうか、よく評判に出てて、私もPCで検索してみるんですけれど、ブラック企業っていうんですか。知りませんか。非常に労働条件を悪くしてる企業があるんですよ。その中には挙がってる名前ないんだよね。

荒川区議会 2013-09-01 10月08日-04号

また、限定なしの正社員は、労働時間規制を外し、残業代ゼロのホワイトカラーエグゼンプションを導入しようとするものであり、労働者全体の雇用不安定化をさせるもので、労働者使い捨てにするブラック企業化を促進するものでしかありません。労働環境の改善とは相入れないものであります。 表題に反し、成長戦略の名で一層の労働法制規制緩和を進める本意見書案に反対であることを申し上げ、討論といたします。

北区議会 2013-09-01 09月09日-08号

参議院選挙の結果も受けて、八月八日、厚生労働省は、このブラック企業に対する集中的な監督指導を実施することを発表しました。 離職率の高い企業約百社を初め、過重労働残業代未払いなど、法違反疑いのある約四千社を対象に、九月の一カ月間、立ち入り調査をするもので、同省がブラック企業に焦点を当てて取り組みを実施するのは初めてであります。