板橋区議会 2019-03-15 平成31年3月15日予算審査特別委員会−03月15日-01号
こうした実態を見ますと、現段階では自主避難所の体育館で、冷房装置がどうしても必要だという状況にはございませんけれども、今後、例えば台風一過でフェーン現象で、昼間の気温が物すごく上がるような場合も、その期間まで開設が続くようなことも可能性としてはありますので、学校などと調整の上、冷房装置のある特別教室等の有効活用を図っていかなければならないなというふうに考えているところです。
こうした実態を見ますと、現段階では自主避難所の体育館で、冷房装置がどうしても必要だという状況にはございませんけれども、今後、例えば台風一過でフェーン現象で、昼間の気温が物すごく上がるような場合も、その期間まで開設が続くようなことも可能性としてはありますので、学校などと調整の上、冷房装置のある特別教室等の有効活用を図っていかなければならないなというふうに考えているところです。
内陸のネバダ州周辺のアメリカ大盆地で発生した高気圧から噴き出した風が、シエラネバダ山を越え、フェーン現象を起こし、高温で乾燥した風となって西海岸に吹きつける「悪魔の風」と呼ばれる現象による自然発火によるものと言われています。 防災行政については、生半可なことでは達成できません。これから将来も人間は自然と共存してゆかねばならないのです。
内陸のネバダ州周辺のアメリカ大盆地で発生した高気圧から噴き出した風が、シエラネバダ山を越え、フェーン現象を起こし、高温で乾燥した風となって西海岸に吹きつける「悪魔の風」と呼ばれる現象による自然発火によるものと言われています。 防災行政については、生半可なことでは達成できません。これから将来も人間は自然と共存してゆかねばならないのです。
糸魚川市の火災が大災害となった要因は、出火当時の気象状況がフェーン現象のため、糸魚川市に南からの乾燥した空気の風が強く吹き込み、出火時の火災勢力が大きくなったことや、強風のため飛び火、火災が各所で発生したことにより、消防力が大きく不足し、延焼が拡大したこと、そして、火災発生場所は駅前の商業地域で建物が密集しており、延焼阻止線の設定が困難であったことが挙げられております。
通常は西風の地域が、当日は想定外のフェーン現象で、気温18度、最大風速27メーターの南風の強風で、10カ所に飛び火し、30時間にわたって147棟、4万平米が焼失面積となりました。 消防本部は、第4出動で全隊員が出動し、生コン組合に水の搬送要請も行い、午後1時59分には新潟県知事の自衛隊派遣要請で、翌日の午後4時30分に鎮火いたしました。
いわゆる山から吹き下ろすフェーン現象でもあったということも言われております。また、現地の方からも消防車が来て、消火栓から取水をしていましたけれども、大量に消火栓にホースを突っ込んだので、水圧が下がって水が全然出てこなかったという話も当日承りました。
日本海側では過去にも一九七六年の山形県酒田市の大火、これはフェーン現象ではないんですが、鳥取、魚津などでの大火はフェーン現象などのときに起きています。 鎮火までに三十時間かかり、ネットでは焼損した一帯は、昭和初期に建造された雁木づくりの商店街や木造住宅密集地帯で、焼き山おろしとか、出し風、姫川おろしと呼ばれる強い南風、最大瞬間風速は二十七・二メートルにより、日本海側まで延焼しましたとありました。
汐留のビルのおかげで練馬区やあちらの方にフェーン現象が起こる、このようなことまで起こっているわけです。また海岸線一帯、品川から田町までの間に巨大なビルができると、さらにそのような危険が増えるわけで、本当にそのようなまちがここで言っている環境都市づくりなのかと思うわけです。
最高気温を74年ぶりに更新した要因には、「ラニーニャ現象」、「フェーン現象」、「ヒートアイランド現象」の三現象の重なり、そして、その背景に近年急速に濃度を上昇させてきた温室効果ガスが主な原因の地球温暖化の進行があります。
フェーン現象とかそういったことも今言われておりますから。だけども、私は、明らかにこういった開発が自然も変えてしまっている。これが港区内全域、全国的に広がっていったら、どういうことになるのかなという気がしております。そういう方向での開発に基づく条例改正といいますか、そういったものには反対せざるを得ない。 ですから、この条例改正については反対を表明いたします。