目黒区議会 2003-09-18 平成15年決算特別委員会(第2日 9月18日)
それから自治体として果たしていく責務とか、国際交流協会と区との連携、それから国際交流協会が、要するにNPO、または地域のそういう諸団体との連携をとっていくようなパートナーシップ、そういうようなものを含めた、要するに目黒区内の、今言った国際交流、それから実際に交流をしている崇文区、またはアメリカのモレノバレー、それからオーストラリアもありますね。
それから自治体として果たしていく責務とか、国際交流協会と区との連携、それから国際交流協会が、要するにNPO、または地域のそういう諸団体との連携をとっていくようなパートナーシップ、そういうようなものを含めた、要するに目黒区内の、今言った国際交流、それから実際に交流をしている崇文区、またはアメリカのモレノバレー、それからオーストラリアもありますね。
特に本年七月に情報交換と人的・物的資源の共有を目的に自主的に結成されたNPO法人連絡会との間では、日常的に情報交換に努め、パートナーシップの形成を推進しております。 次に、NPOの支援のための拠点に関する今後の方針についてでございます。
特にまちづくり機能に関しましては、身近なまちづくり推進協議会の活動や、地区まちづくり計画の策定など、区民の主体的な活動が展開され、これらを通して区民と区との距離が縮まり、さまざまな分野でパートナーシップ型の取り組みが行われてきております。 こうしたことから、区といたしましては、地域行政制度に関するまちづくりの機能については一定の評価をしているところであります。
このような動きは、我が国における官と民の協働による公共サービスの民間開放の推進を目指すものであり、日本版のPPP、すなわちパブリック・プライベート・パートナーシップと呼ばれております。
それから、七ページでございますが、この間の社会変化ということで、少子・高齢化の進展、都市化の進展、環境問題への関心の高まり、情報化の進展と社会への浸透、多様な地域活動と区民参加・パートナーシップ等、それから区民意識の変化といった六つの視点を記述してございます。
区民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進めていく施策です。実際に契約書を交わし、実施していきます。 具体的には、例えば駅前や公園など、その地域のボランティア団体だったり、企業だったり、商店街もしくは小中学校でもいいと思いますが、その団体と掃除や美化活動、活動報告の義務を契約します。区側は掃除用具の提供、安全指導、これは傷害保険の加入とか、そういったものも含まれます。
区民と行政が互いの役割分担を定め、両者のパートナーシップのもとで美化を進めていく施策です。実際に契約書を交わし、実施していきます。 具体的には、例えば駅前や公園など、その地域のボランティア団体だったり、企業だったり、商店街もしくは小中学校でもいいと思いますが、その団体と掃除や美化活動、活動報告の義務を契約します。区側は掃除用具の提供、安全指導、これは傷害保険の加入とか、そういったものも含まれます。
一つ目は未来を担う子どもたちに、二つ目は自然環境を未来に引き継ぐ、三つ目はバリアフリー社会を目指して、四つ目は北区らしさを創造する、五つ目はパートナーシップを築き上げるとなっております。 これらの重点ビジョンは、新しい基本計画の中で大きく見直しをされていくのでしようか。
それで修正案自体につきましては、この本部素案につきまして、昨年来いろいろとご意見をいただいておりますので、そうしたものを踏まえまして、新たに取り込むもの、あるいは、この間、実は区民の方も参加されていろんな検討機関が、例えば区民と行政とのパートナーシップ会議とか、それから基本構想の審議会あるいは区民ワークショップ、そうした取組みも行われています。
その次に②ですが、改善のグランドデザインとしてのエリア・ネットワーク構想ということで、エリア・ネットワーク、それからパートナーシップ、それから特別支援プロジェクトというものが考えられております。④ですが、今後の改善の方向ということで、ゴシックで書いてありますが、①「特別支援教育」の推進とそのための都と区市町村との連携と支援。特に盲・ろう・養護学校における「特別支援教育」の推進。
これについては、最終的にどういうふうな形になるか、見えないままには進めないというところがあるんですが、とにかく上限額から、さらに法人の努力と、それから区の努力で、ある意味でパートナーシップでやるわけですから、実際の設定について、下げる努力をというのは繰り返し言ってきたとおりです。
いろいろな職員の相互監視になるのではないかというお話もありましたが、この制度は、むしろ職員相互のパートナーシップの確立という形にもなってくるだろうと思いますし、この制度を長い目で見た場合は、組織自身にとっても、あるいは区民にとっても、有益なものだと認識をしております。
最初に、パートナーシップの推進に関してです。 前段で申し上げたように、私は、前期から一貫して区民との参画及び協働のシステムを構築するパートナーシップ行政の確立こそ、政治の地方分権、経済の非成長時代におけるこれからの新たな行政スタイルを築く最も重要な課題であると訴えてきました。
三つ目には、区民と行政とのパートナーシップ会議の提言によるパートナーシップセンターの設立につきましても、提言の趣旨を具体化するため、実施計画の策定等、全庁的な取組みを行っております。 さらに、本部素案の前提となっておりました区立小中学校の適正配置につきましては、今議会冒頭の私の所信表明において、現在の第一次計画をもって完了すべきとの考えをお示しいたしました。
みどりの計画、調査、普及、保護・育成や緑化指導のほか、屋上・壁面緑化等の助成、みどりの基金の運営など、区民、事業者と区のパートナーシップによる総合的なみどりの保全、創出に取り組んでおります。 また、今年度は、区内のみどりを結ぶみどりのベルト、いわゆる風の通り道をつくる計画を策定してまいるところでございます。 大変雑駁でございますけれども、以上が土木担当部門の事務事業の概要でございます。
今後、基本計画に掲げた方向性に沿って、これらさまざまな主体と対等なパートナーシップを築き、新しい公共サービス提供の仕組みを創造してまいります。 次に、行政情報発信の手段拡大についてのお尋ねです。 インターネットの普及やデジタル化の進展により行政情報の発信手段は大きく変化しています。
昨年十二月には、区民と行政とのパートナーシップ会議が二年間にわたる熱心な討議の結果を提言としてまとめられました。現在、その提言の趣旨を具体化するため、協働推進委員会を設置し、実施計画の策定、パートナーシップセンターの設立へ向け、全庁的な取組みを行っております。
次に、第二問、地域美化におけるアダプト制度についてでございますが、一九八〇年代にアメリカで始まったアダプト制度は、道路や公園などの公共の施設を養子に見立てて、地域の団体などが里親として清掃活動などを進める、町の美化里親制度のことでございますが、我が国でも近年、新しいパートナーシップの美化活動の手法として活用されており、取り組む自治体も平成十三年七月現在で、県レベルから町レベルまで七十六団体に上っています
しかし、国および東京都はそうした具体的な取り組みには触れず、単に各学校および学級においてパートナーシップを重視して対応すべきという抽象的な考え方にとどまり、結果的に各地方自治体に対応を任せる姿勢であります。練馬区として、こうした国および東京都の対応をどのように認識しているのか、また、そうした体制を前提としたとき、特殊学級運営で培ってきたものをどう生かすことになるのか、ご所見をお伺いをいたします。
しかし、パートナーシップ型区政運営については、現状では不十分と認識しています。以前の私どもの質問に対してご答弁がありましたが、協働相手の選定のあり方、人件費も含めた事業内容についての十分な協議、実施後の事業評価などの課題等を整理し、協働のシステムづくりを区政運営の基本とするという認識を持っていただきたいと思います。体制を強化し、積極的に推進していくべきと考えますが、いかがでしょうか。