新宿区議会 2021-02-19 02月19日-03号
そのうち、関係機関による協議の場の設置、ガイドブックの作成、そして新宿養護学校における医療的ケア児専用の通学バス車両の導入や支援充実の提案は、それぞれ新宿区医療的ケア児等支援関係機関連絡会、「医療的ケア児等のためのおうち生活サポートブック」、そして新宿養護学校のひまわり号の導入、2便体制・ヘルパー同乗と、実現していただくことができました。ここで、改めて感謝申し上げます。
そのうち、関係機関による協議の場の設置、ガイドブックの作成、そして新宿養護学校における医療的ケア児専用の通学バス車両の導入や支援充実の提案は、それぞれ新宿区医療的ケア児等支援関係機関連絡会、「医療的ケア児等のためのおうち生活サポートブック」、そして新宿養護学校のひまわり号の導入、2便体制・ヘルパー同乗と、実現していただくことができました。ここで、改めて感謝申し上げます。
従前に比べ、アプリが充実したこともあってか、多くの人が公共交通機関の電車やバスなどに乗り込むや否や、スマホなどに夢中になっている人たちを見かけます。こちらのほうは、乗っている間のことであれば問題はないかと思いますが、下車後も引き続き歩きながらスマホに夢中になる人が少なくありません。
「年を取って、坂がつらい」、若い方からも「ベビーカーを押してバスや電車に乗るのも大変だし、歩くのもつらくて、雨の日は外出を諦めている」などのお声を、これまで耳にしています。 区内の交通状況について、区は、おおむね5分から10分程度歩けば駅やバス停があることから、交通空白地域はほぼないとしています。
この基本構想策定後、病院やデパートなど不特定かつ多数の人が利用する建物を対象とする「ハートビル法」と、鉄道やバスなど公共交通機関を対象とする「交通バリアフリー法」の2つの法律を統合する形で平成18年に「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー新法)」が施行されました。
多言語による観光情報の提供、Wi-Fi環境の整備、絵文字などを活用した交通案内や地図の用意、また歌舞伎町における交通環境整備のために観光バス駐車場の設置にも取り組まれ、それぞれ一定の成果を上げていると考えます。 そこで、3点質問いたします。 第1点目は、観光公害について伺います。
一方、会場への移動手段については、バス輸送が原則禁止とされ、飲食についても水や食事の持参が制限されていることから、安全確保や健康対策面での課題も指摘されています。 この点について、新宿区教育委員会としてはどのような対策を検討されているのかお聞かせください。 3点目の質問は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における子どもの競技観戦に当たって、事前・事後学習についてお聞きします。
主なものとしては、「広報新宿特集号」の発行や都営バスの車内広告、選挙管理委員会ホームページ・公式ツイッターによる周知などがあります。加えて、明るい選挙推進委員による子育て世代向けのチラシや塗り絵の配布など、地域に密着した啓発活動も推進してまいります。 次に、国からの啓発の依頼についてのお尋ねです。
第5に、安全運転や高齢者の免許返納に関する啓発と、コミュニティバスなどマイカーにかわる移動手段の充実についてです。 高齢ドライバーによる事故が多発したことを受けて、国においてもさまざまな対策が検討されています。高齢者の免許証返納後、それにかわる証明書の発行や割引制度のインセンティブなども広まりつつあります。
会員の皆さんがこの署名を持ってまちを歩くと、「路地裏を走る小さいバスがあると便利だよね」「銭湯に行くのに坂道を登るのが大変」「用事があって中央区役所に行った帰りに三越を通る小さいバスに乗って買い物をしてきたけれども、新宿でもバスがあったらいいですね」と、次々と署名をしてくれるそうです。
高田馬場駅は、毎日93万人以上の乗降客数がある駅ですが、戸山口改札周辺の狭さ、駅舎の老朽化やホーム幅員の狭さ、駅前広場周辺にバス、タクシーや乗りかえ客等の歩行者が集中することによる混雑といった問題を抱えており、さらに駅周辺のビルの更新期が近づいている中、エリア全体で一体としての再開発、まちづくりが必要であるとされてきました。
駐車場については、生活実習所が所有している車両は6台ですが、全ての車両が待機できるスペースがなく、送迎バスの運行が非常に調整しづらい状況が続いてしまっています。 さらに、今後、施設の目の前の外苑東通りが拡幅すると、駐車場には1台しか駐車することができず、現在でも車両の駐車スペースに苦慮している状況の中、ますます利用者が安全に施設を利用することが難しくなります。
◆31番(近藤なつ子) 次に、コミュニティバスについて質問します。 新宿区は、2005年に地域活性化バスの導入について検討し、四谷地域でバスの停留所の位置や運行ルートなど検討しましたが、区が補助金を出さない限り採算がとれないことがわかり、導入を断念しました。
また、児童・生徒や疾患の状況による個別性が高く、その安全性を一律に判断できない中で、乗車の判断をどのような手順で誰が行うのか、運行中の緊急時対応の手順の確立など、さまざまな課題もあり、始まったばかりの都立学校におけるバスの運用が安定的に行われるには、もう少し時間が必要であると認識しています。
そのため、新宿発着の高速バスへの周知用冊子の搭載など、さまざまな手法により新宿ブランドの普及・定着に向けて、新宿観光振興協会と連携し、広く国内外に向けて発信していきます。また、区内企業や各種機関に波及させ、新たな新宿ブランドの創出により、持続的に発展する活力ある産業振興を進めてまいります。 次に、中小企業の設備投資を促す支援についてです。
冒頭で述べたように、新宿駅は世界最大のターミナル駅で7線8駅が集積しており、高速バスと空港アクセスバスは日に720便、路線バスでは日に2,000本以上と、首都圏の観光地や空港とのアクセスをつなぐ玄関口となっております。そのため、外国人旅行者が訪問した場所では新宿・大久保が最も多く、約6割が訪問しております。ホテル等の宿泊先でも新宿に宿泊する外国人観光客は1位となっております。
施設の改修はもちろん、実習所の通所バスについては、送迎中も含めた安全確保が必要です。 また、適切な職員配置についてはどのようにお考えですか。職員配置については、利用者の重度化に対応するため、理学療法士や作業療法士など、どのような専門職の配置も検討すべきと考えますが、いかがでしょうか。 さらには、重度の知的障がいへの理解促進も必要です。
新宿区も高齢者が多く、どこの地域も坂道が多く、バス停留所にも駅にも歩くのが困難な区民がいます。ワゴン車等を活用した投票所への移動支援を検討すべきではないでしょうか。今回の衆議院選挙のように雨が多かったりすると、高齢者や障害者はなおさら大変です。全国には無料送迎バスや公用車を巡回させた自治体もあります。
駐車場については、実習所が所有している車両は6台あるそうですが、全ての車両が待機できるスペースがなく、送迎バスの運行が非常に調整しづらい状況が続いてしまっているようです。外苑東通りが拡幅すると、駐車場には1台しか駐車することができず、現在でも車両の駐車スペースに苦慮している状況の中、ますます利用者が安全に施設を利用することが難しくなることが予想されます。
台東区は、コミュニティバス「めぐりん」を区民の足として利用するだけでなく、英語・ハングル・中国語でバス停や時刻表の案内をつくり、観光客も利用しています。新宿区でもコミュニティバスを走らせるべきと考えますが、いかがでしょうか。 第5に、観光案内所の充実についてです。 新宿駅東南口の区の観光案内所は利用客が多く、大変混雑しています。