目黒区議会 2016-06-17 平成28年第2回定例会(第1日 6月17日)
ノルウェーやスウェーデンでは、国の責任で全ての子どもが保育園に入れ、そもそも待機児ゼロです。日本では、妊娠がわかった途端、保活といって、保育園探しに必死に駆け回らなければならない、子どもが保育園に入れず待機児童となり、パパやママが仕事にも復帰できない、こんな社会は異常ではないでしょうか。
ノルウェーやスウェーデンでは、国の責任で全ての子どもが保育園に入れ、そもそも待機児ゼロです。日本では、妊娠がわかった途端、保活といって、保育園探しに必死に駆け回らなければならない、子どもが保育園に入れず待機児童となり、パパやママが仕事にも復帰できない、こんな社会は異常ではないでしょうか。
また、イギリス、イタリア、フランス、ドイツ、ノルウェー、アメリカでは、一部の州で公的助成制度があります。国内でも、12歳の女子にワクチンを接種した場合、がん発生を年間約73%減らせるとの試算も出ています。杉並区では、来年予算案に、中学進学お祝いワクチンとして、中学校進学者の女子を対象に、必要とされる3回分のワクチン接種費用が無料としています。新潟の魚沼市や名古屋市も同じように検討されています。
といいますのは、これはスウェーデンやノルウェーやデンマークで、今北欧型のワーク・ライフ・バランス型の社会の実現ということが強く求められてるわけでございますけども、日本におきましては、そういった社会を模倣するんではなくて、日本型のワーク・ライフ・バランスというものを構築していく必要があるのかなと。
ちょっとこれはひもとかさせていただきますと、御指摘のとおり、外国、ノルウェー、スウェーデン等の苦情処理機関、これをオンブーズと呼んでいる場合が多いということで、正確に言えば、日本語の意味としては苦情処理機関ということでございます。
フランス、ドイツ、ノルウェー、スウェーデン、オーストリア等のヨーロッパ諸国、アメリカ、カナダや南米のブラジル、チリ、そしてアジアではフィリピン、香港でも、教育の現場に取り入れられているそうです。また国際機関であるユネスコでも、メディアリテラシーの重要性を認識し、支援活動を行っています。