足立区議会 2022-03-07 令和 4年予算特別委員会-03月07日-03号
児童・生徒に1人1台のICT機器を持たせるのであれば、ネットリテラシー教育は必須だろうというふうに考えますけれども、「SNS東京ルール」に基づく児童・生徒や家庭への啓発も実施されてはいますけれど、ネット依存の予防に向けた実践的な授業、小・中学校でやっていると思うのですけれども、これは実態としてどうですか。
児童・生徒に1人1台のICT機器を持たせるのであれば、ネットリテラシー教育は必須だろうというふうに考えますけれども、「SNS東京ルール」に基づく児童・生徒や家庭への啓発も実施されてはいますけれど、ネット依存の予防に向けた実践的な授業、小・中学校でやっていると思うのですけれども、これは実態としてどうですか。
当区としても、親子で学べるネットリテラシー教育を全校で更に推進すべきと思いますが、伺います。 文部科学省は、令和2年6月、性犯罪・性暴力対策強化の方針を決定しました。性犯罪・性暴力は被害者の人権・尊厳を著しく踏みにじる行為であり、その心身に長期にわたり重大な悪影響を及ぼすことから、令和2年度からの3年間を集中強化期間として、全国の学校において、生命の安全教育を推進することになりました。
我が会派は、2015年からタブレット端末を活用した教育とネットリテラシー教育は車の両輪と訴えてまいりました。改めて児童・生徒の携帯電話、スマートフォンやコンピューターの所持率、家庭でのルールの設定状況の統計があれば教えてください。 また、SNSでのグルーミング被害が、今、問題になっています。これは性交やわいせつな行為などをする目的で、親切を装って子どもを手懐けようとするものであります。
SNSなどの匿名性に隠れて、自分が絶対正義であると勘違いし、人を断罪し、死ねとか出ていけなどの言葉を発信する危うさ、最近の小中学生が受けているような当たり前のネットリテラシー教育を受けていない世代にもデジタル社会のルールを周知していく必要があります。 デジタル社会が進む中、新たな課題が見え出した言葉による人権侵害の防止に対する区長の見解を求め、壇上からの質問を終わります。
児童生徒がICTを積極的に活用していく中では、単にネットの危険を避けてルールを守らせるような従来のモラル教育、そういったことだけじゃなくて、子どもたちがリスクを理解して、安全安心に利用しながら可能性を広げられるような、そういったネットリテラシー教育が重要だと考えています。
そこで、今後ますます重要になってくるのは、子供たちがインターネットを理解し、正しく使用するためのネットリテラシー教育です。子供たちがインターネットのうその情報に惑わされたり、間違った認識から思わぬトラブルに巻き込まれたりするケースは今後も少なくないはずです。だからこそ、ネットの情報に振り回されるのでなく、自分の意思で情報を取捨選択し、使いこなす能力が必要です。
また、インターネットで得られる正しい情報や知識など、ネットリテラシー教育について、どのように考えているのかお伺いします。 情報マナーの被害は区民に限ったことではありません。時には区職員や区自体がフェイクニュースやデマの被害に遭うことも想定できます。
また、ネットリテラシー教育とウェブ上の情報のリスクについて伺います。 情報は、全てが適切に描写されている真実というわけではなく、場合によっては意図的に価値観を刷り込むなどの知的操作や知的侵略の対象にもなり得るものです。もっと身近なところでは、いじめや排斥を成し遂げるための情報操作なども同種のリスクと言えます。
②ネットリテラシー教育の更なる強化でございます。一人一台端末の配置によって、児童生徒のインターネット環境へのアクセスの機会や児童生徒間、子ども同士のコミュニケーションツールとして使われる機会も増えることが予想されますので、これにつきまして適切なネットリテラシー教育を実施することを検討してまいります。
我が会派は、早くからネットリテラシー教育の推進を提案してきました。現下の状況も踏まえ、情報モラル教育について、改めて教育長の御所見を伺います。 また、医療従事者とその家族から、学校で無視されたり、拒否されたりとの報道もありました。新型コロナウイルスの感染症に伴う差別やいじめの未然防止について、全力で取り組んでいただきたいと思います。
我が会派は、早くからネットリテラシー教育の推進を提案してきました。現下の状況も踏まえ、情報モラル教育について、改めて教育長の御所見を伺います。 また、医療従事者とその家族から、学校で無視されたり、拒否されたりとの報道もありました。新型コロナウイルスの感染症に伴う差別やいじめの未然防止について、全力で取り組んでいただきたいと思います。
各学校では、人権尊重の理念に基づき、全ての子どもが互いを認め、心の通う望ましい人間関係を育むために、全ての教育活動を通じて計画的な人権教育に取り組むとともに、小学校六年生と中学校一年生においては、インターネット上での人権侵害や大量の情報の中から適切な情報を選択すること、責任を持った情報の発信など、ネットリテラシー教育にも取り組んでいるところでございます。
四年前の第一回定例会で、タブレット端末の貸与を提案させていただきましたが、これとセットになるのがネットリテラシー教育であることもお願いをいたしました。 貸与されているタブレットはアクセス制限されていますが、いずれ子どもたちはスマートフォンを持つようになり、既に自分のスマホを持っている子どもたちもおります。保護者への情報発信も必要となります。
四年前の第一回定例会で、タブレット端末の貸与を提案させていただきましたが、これとセットになるのがネットリテラシー教育であることもお願いをいたしました。 貸与されているタブレットはアクセス制限されていますが、いずれ子どもたちはスマートフォンを持つようになり、既に自分のスマホを持っている子どもたちもおります。保護者への情報発信も必要となります。
さらに、増加の一途をたどるインターネット依存やSNS被害などに対しては、家庭でのネット利用ルール策定の促進や、保護者と連携した情報活用能力の育成、ネットリテラシー教育の推進など、インターネットに端を発するトラブルから子どもを守る情報モラル教育の充実が求められました。
具体的に、世田谷区は今、ネットリテラシー教育として、このパンフレットを使っていただいて、小学校六年、それから中学校一年と二回講座を実施していると。これは外部に委託してということですね。また、保護者とか教職員の方に対しても、その講座を実施していると聞いております。 では、これまでの講座を実施してきた中での一定程度の成果というか、どういったところに効果を感じられているか、教えていただけますか。
まず、墨田区における相談体制の種類と相談数の推移、さらに現在のネットリテラシー教育の進捗状況についてご所見を伺います。 今月1日、会派の議員が柏市教育委員会、千葉大学、敬愛大学が共同開発した、ネットいじめを傍観しない公開授業を本年5月に実施したとの情報を得て、柏市教育委員会指導室長にどのようなメニューになっているのか現地調査をさせていただきました。
子どもをネット被害から守るネットリテラシー教育の実施拡大についてです。警視庁の調べによりますと、スマートフォンを持つ中学生が、一昨年、23%から昨年、42%に倍増をしています。パソコンよりもさらにネットに1人で向き合う時間が増えたことを意味し、子どもたちに対する自衛手段を教えていく重要性が増していると考えています。私はこのように以前、文教児童委員会でも発言をいたしました。
………………………………… 53 (2)校務支援システム導入と個人情報保護……………………………………… 54 (3)マニュアル・ルールの形骸化の防止………………………………………… 54 (4)ヒューマンエラーへの対策について………………………………………… 54 2.子供をネット被害から守る……………………………………………………… 54 (1)ネットリテラシー教育
この事業が、いかなる事業者とどのような契約になっているのか、また子どもたちをインターネットにかかわるトラブルから守るためには、区が書き込みを監視することではなく、子どもたちへのネットリテラシー教育こそ充実されるべきだと考えますが、区が考える今後の方向性についてお答えください。 以上壇上からの質問を終わります。