豊島区議会 2018-10-02 平成30年区民厚生委員会(10月 2日)
一つは、陳情に書かれているとおり、記書きの記と書いてある上のところに、その理由としてドナーと臓器提供施設が少ないことが指摘されているというふうに書いてございますけども、これは実は国がみずから持っている会議体の中で、課題として報告をされている部分でございます。
一つは、陳情に書かれているとおり、記書きの記と書いてある上のところに、その理由としてドナーと臓器提供施設が少ないことが指摘されているというふうに書いてございますけども、これは実は国がみずから持っている会議体の中で、課題として報告をされている部分でございます。
◆鈴木純 委員 この陳情に関して、臓器移植はよくドナー登録という形で話を進められて、実際に自分としては登録はしていないんですが、例えばここに書いてある脳死の方で、実際それはやはり脳死と言われて、その家族の方がその場ですぐ受け入れがたいとか、そういった感情とかもあります。
現在、区で発行をしております国民健康保険証やマイナンバーカードにも臓器提供意思表示欄を設けており、交付の際、意思表示欄記入について呼びかけ、啓発を行い、ドナー登録増につなげているというところでございます。
臓器移植は、重い病気や事故などにより臓器の機能が低下した人に他者の健康な臓器と取りかえて機能を回復させる医療で、臓器の提供は、生体ドナーと死体ドナーからに区分されています。生体ドナーにつきましては、生命維持に不可欠な心臓などを除く腎臓、肝臓、小腸、肺が対象で、一方、死体ドナーにつきましては、心臓死と脳死の場合があり、移植できる臓器は、心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸及び眼球とされています。
意見書には、ドナーと臓器提供施設数を増やすこと、臓器移植ネットワークの構築されていない外国で、日本人が臓器移植を受けないようにすることを盛り込んでほしいという内容でございます。 医療に関する陳情でございますので、健康政策部を所管する健康福祉委員会に付託する案でございます。 続きまして、30第45号 区立の小・中学校体育館に冷暖房設備の設置を求める陳情でございます。
ただ、今最後のほうで御答弁されていて、問題点といいますか、そこですけども、臓器提供者、いわゆるドナーの方には臓器移植を求められている方への啓発、重要性みたいなことは少なからずされている中で、強制することはできないというのは確かに、全くもってそのとおりだと思います。その相手に強制することがあってはならないという話でしたよね。
わが会派の提案により、練馬区では骨髄移植ドナー助成制度をスタートさせ、骨髄移植等の環境整備に取り組まれていることを高く評価いたします。 骨髄移植等を受けた患者は、今までの予防接種でできた抗体が消えてしまうため、ワクチンの再接種が必要となります。しかし、費用は全額自己負担となり、約20万円かかります。
本委員会におきましては、理事者より、港区立港南いきいきプラザ指定管理者の公募について、港区福祉のまちづくり整備費補助事業の拡大について、(仮称)高輪三丁目高齢者福祉施設等の整備について、港区立高齢者集合住宅指定管理者の公募について、港区心身障害者福祉手当の支給対象疾病の拡大について、平成30年度港区子どもの未来応援施策について、骨髄移植ドナー支援事業の実施について、区民健康診査(30健診)の実施方法
本委員会におきましては、理事者より、港区立港南いきいきプラザ指定管理者の公募について、港区福祉のまちづくり整備費補助事業の拡大について、(仮称)高輪三丁目高齢者福祉施設等の整備について、港区立高齢者集合住宅指定管理者の公募について、港区心身障害者福祉手当の支給対象疾病の拡大について、平成三十年度港区子どもの未来応援施策について、骨髄移植ドナー支援事業の実施について、区民健康診査(30健診)の実施方法
まず、1、目的ですが、公益財団法人日本骨髄バンクが実施する骨髄・末梢血幹細胞提供事業において、提供した区民及びその勤務する事業者に対して助成金を交付することにより、ドナーの負担軽減と骨髄等の移植の推進を図ることを目的とします。 2、交付対象はドナー及びドナーを雇用する事業者です。 3、助成金額です。
2目、説明欄1、健康推進一般管理の臨時経費は、骨髄移植の推進を図るため、休業等が必要となる骨髄移植ドナー等に対し、入通院の日数に応じた助成を行う経費等。 2、救急医療対策の(3)休日・休日準夜・土曜準夜調剤の臨時経費は、安全・安心な調剤体制維持のため、鷹番及び中目黒薬局における調剤監査システム一体型電子天秤の更新経費等。
〔石川恭子議員登壇〕 ○18番(石川恭子議員) ただいま上程になりました追加日程第2、議案第29号、骨髄移植ドナーに対する支援の充実を求める意見書につきまして、提出者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。
議会運営について (区側) (議会側) (1)政務活動費に係る日程について (資料あり) (2)特別委員会について (資料あり) (3)その他 7 その他 8 次回の開催予定について 9 配付資料 (1)議案第28号 地方消費税の清算基準の見直しに関する意見書 (2)議案第29号 骨髄移植ドナー
まず、概要の27ページ、11番の骨髄移植ドナー等支援事業ということで、昨年ですよね、陳情審査で何かいろいろお聞きしたような記憶がおぼろにあるところなんですけれども、6件分126万円の予算が立てられております。
◆青柳雅之 副委員長 15番の骨髄移植ドナー支援ということで、これは昨年度からスタートしたもので、順調に実績を積まれて、今年度も6件の予算化をされているということなんですが、そのちょっと前にもあります献血推進普及啓発も含めて、今回、まず裾野を広げるという意味で、ドナー登録を献血とあわせてやっていただくという取り組みと同時に、実際ドナーの提供された方で支援までつながる状況、どんな状況になっているかということも
1点目は、179ページの2、健康づくりの推進(8)骨髄移植ドナー支援事業です。あらましの82ページです。 白血病や悪性リンパ腫などの患者を救うためには、骨髄バンクのドナー登録者をふやすことが必要でございます。ドナーの負担や仕事をお休みするための勤務先の負担を軽減するための支援事業を開始いたします。
血液疾患の治療として有効な骨髄移植に関しまして、骨髄提供率が6割程度にとどまる現状を踏まえ、ドナー本人や、その方を雇用する事業者に対し、通院や入院の日数に応じた奨励金を交付し、国の支援環境が整うまでの間、区が支援を行ってまいります。 「心躍るスポーツ・文化」につきましては、小豆沢体育館プール棟の整備を着実に進めており、平成31年1月のオープンを予定しております。
ただ、もう一点、ドナー休暇の制度化を推進するというところを調整して、省いていただきたいというのが大もとでございます。それを除いた、新しく文言を修正した文面を読まさせていただきたいと思います。 骨髄移植ドナーに対する支援の充実を求める意見書(案) 骨髄移植及び末梢血幹細胞移植は、白血病等の難治性の血液疾患等に対する有効な治療法と言われている。
○青木委員 それでは、骨髄移植ドナーに対する支援の充実を求める意見書(案)です。 趣旨といたしましては、国会及び政府に対し、骨髄移植ドナーが骨髄提供に伴う入院、通院のために休業する場合の補償制度の創設、またドナー休暇の制度化を求めるものです。
しかし、骨髄移植ドナーの経済的な負担は大変重く、入院を何日もしなければいけないという中で、骨髄移植ドナーに対しての助成制度を2度ほど決算特別委員会で求めてまいりました。当初はかなり後ろ向きかなと思われるような答弁だったのが、2回目には、当常任委員会に陳情もあったということもありますし、他の自治体も少しずつ導入を増加しているという中で、少し前向きな答弁になってきたかなと個人的には感じています。