世田谷区議会 2023-02-24 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月24日-01号
危険性があると判断された際には、より安全な林間学園北側の若彦トンネルや御坂トンネルを通るルートの状況を県が区に情報提供します。このルートにより、お示ししているハザードマップの外になりますが、北の方角に抜けると、中央自動車道本線に直接乗ることができます。また、中央自動車道本線が渋滞等によりすぐに帰宅できない場合には、その先の石和温泉等で一時滞在先を県が調整することとなっています。
危険性があると判断された際には、より安全な林間学園北側の若彦トンネルや御坂トンネルを通るルートの状況を県が区に情報提供します。このルートにより、お示ししているハザードマップの外になりますが、北の方角に抜けると、中央自動車道本線に直接乗ることができます。また、中央自動車道本線が渋滞等によりすぐに帰宅できない場合には、その先の石和温泉等で一時滞在先を県が調整することとなっています。
まず、(1)東京外かく環状道路第二十六回東京外環トンネル施工等検討委員会の開催結果及び東名JCTランプシールドトンネル工事に関するオープンハウス等の開催について、理事者の説明を願います。 ◎丸山 道路・交通計画部副参事 それでは、東京外かく環状道路第二十六回東京外環トンネル施工等検討委員会の開催結果及び東名JCTランプシールドトンネル工事に関するオープンハウス等の開催について御報告いたします。
住民からは、意見交換会やシールドトンネル現場視察会は事前申込制で先着順、広く住民対象の説明会実施をの声が聞かれました。区民対象に、外環道工事の現状などの説明会、また、現場視察会の拡充と、さらに東名ジャンクションでも現場視察会実施を事業者に求めていただきたく、伺います。 以上で、壇上からの質問を終わります。(拍手) 〔保坂区長登壇〕 ◎保坂 区長 江口議員にお答えをいたします。
令和二年八月にA・Hランプシールドトンネル工事の説明会を経まして、それぞれのランプシールドが掘進を開始しましたが、同年十月十八日に調布市内において陥没事故が発生しました。これを受けまして、翌日の十九日から掘進を一時停止しました。
一点目ですが、現在事業中の関越道~東名高速間で、令和二年十月に調布市内で発生した地表面陥没事故等を踏まえ、区内でトンネル工事などを行う際には、十分な安全対策を講じた上で周辺住民に説明するとともに、問合せなどがあった際は分かりやすく丁寧な対応をすることで不安を取り除くよう、引き続き事業者に求めてまいります。また、関係機関と連携し、早期に事業が完了するよう諸課題に対応してまいります。
大学のボランティアのほうのトンネルを抜けたら千円で抑えられて、一方で支援員として直接学校側からお願いしちゃったらそれ以上の金額がというのが今の規定になっていきますと、完全に穴になってしまっているわけではないですか。これを見直ししないと大学生にとってあまりいい話ではなくなってしまうと思うので、それはいいです、大丈夫です。お願いします。
一方で、補助一二八号線開通の際、桜木中学校地下のトンネルをくぐったところですけれども、そのようなPRをしなかったというのはなぜでしょうか。もちろん新型コロナの影響もあったことだと思いますが、多くの方々の協力や努力の結晶である道路整備が、一区切りついた際は、たとえ都施行であったとしても、区の立場で周辺の皆さんへアピールし、道路の重要性を実感していただくことは必要だと考えます。区の見解を伺います。
世の中、本当にいろいろ変わっていますので、やっぱり私たちのひきこもり、不登校に対する視点も変えて、ひきこもりって決して悪いことじゃないと、元気なひきこもり、明るいひきこもり、こういう方を、僕らもそういう視点で見ることによって、何かトンネルを抜けるきっかけになるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひそんな視点を持ってまた取り組んでいただくことを要望しまして、自由民主党の質問を終わらせたいと思います
区内の都市計画道路も、時間はかかりますが、着々と整備をされ、最近では桜木中学校の地下をトンネルで貫く補助一二八号線が、一部ですが、開通し、世田谷通りから城山通りまでの間が結ばれました。
今回の地裁決定は、外環の七本のシールドトンネル工事のうち、東名ジャンクションを発進した二本のトンネル掘削工事について、気泡シールド工法による掘削工事を行ってはならない旨の内容と理解をしています。国土交通省は、今回の決定について内容をよく確認、関係機関と調整の上、適切に対応するとしていますが、これはよくよく吟味をしてほしいと思っています。
まず初めに、二月二十五日金曜日午後になりますけれども、事業者が中央ジャンクションにおける北側ランプシールドトンネル工事今後の事業用地内の掘進作業実施に関するお知らせ、こちらを事業者のホームページ等で公表を行いました。こうしたことからポスティングをさせていただいたものでございます。
まず、(1)中央ジャンクション北側ランプシールドトンネル工事の「再発防止対策」および「今後の対応」などに関する説明会の開催結果の概要について、理事者の説明を願います。
東京外かく環状道路事業は、大蔵、宇奈根、喜多見地域に流れる野川の新井橋から上流に向けてトンネル施工が行われる事業であります。東名ジャンクションより南側の野川下流域では、平成十七年の大雨により二百世帯以上が浸水被害を受け、令和元年台風第十九号では、多摩川より野川へのバックウオーターにより増水し、浸水被害を避けることができませんでした。
完成後の自動車の走行による大気質や騒音、振動の発生のほか、シールドトンネル工事や地表を掘削して構造物を造る工事、いわゆる開削工事による地下水への影響を予測し、その保全措置を検討しております。 外環道のシールドトンネル工事は、掘削するシールドマシンの密閉性が高く、地下水の流れに与える影響が小さいことから、地下水は保全されるとしております。
リニア中央新幹線につきましては、今年六月に開催されましたシールドトンネルにおける安全・安心等の取組みに関する説明会開催の結果概要につきまして、当委員会に御報告してございます。今回は、事業者であるJR東海が調査掘進等に関する工事説明会を開催しておりますので、開催結果の概要を報告いたします。 まず、1の説明会概要です。
一方で、5)課題ですが、改善を求めることとしまして、行列ができて待つことがある、一万円札が使えないので電子マネーを使えないかなど販売方法に関する意見や、トンネルの設置や植物などによる演出、スタッフの衣装が整っていない、ミニSL利用の子どもが使うICカードがあるとよいなど、魅力向上に関する意見や提案もございました。
まず、(1)中央新幹線シールドトンネルにおける安全・安心等の取組みに関する説明会の開催結果の概要について、理事者の説明を願います。 ◎堂薗 交通政策課長 それでは、中央新幹線、いわゆるリニア中央新幹線のシールドトンネルにおける安全・安心等の取組みに関する説明会の開催結果の概要につきまして御報告させていただきます。
上段が平面図、下段が地下を通るトンネルを示す縦断面図となっており、右側が関越道と接続する大泉ジャンクション、左側が東名高速と接続する東名ジャンクションで、世田谷区内のところとなってございます。事業中の区間では、本線が大深度地下を使用したトンネル構造となっており、大泉、東名それぞれのジャンクションからシールドマシンにより本線トンネルの掘進が行われております。
都市整備所管については、喜多見から成城エリアで工事中の東京外環道計画について、昨年十月の調布市でのトンネル上部陥没事故に関連し、世田谷区でも空洞調査が行われました。
外環トンネル地域空洞調査について質問いたします。 昨年十月十八日に、調布市東つつじケ丘において、外環シールドトンネル工事上部に大規模な陥没事故が起こり、事故調査を経て、トンネル工事との関連が指摘されました。大深度地下なら地上部は安全という前提が覆り、関係者はショックを受け、今もトンネル工事は中断されたまま調査が続けられています。